くらし情報『日本版ロゴを制作。切り絵画家・蒼山日菜が語る映画『シルク3D』』

2012年11月13日 15:31

日本版ロゴを制作。切り絵画家・蒼山日菜が語る映画『シルク3D』

日本版ロゴを制作。切り絵画家・蒼山日菜が語る映画『シルク3D』
世界最高峰のパフォーマンス集団の世界を3D映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が世界最速で公開されている。本作は日本限定のオリジナルポスターを制作しており、切り絵画家の蒼山日菜がシルク・ドゥ・ソレイユの象徴である太陽マークをアレンジしたオリジナルのロゴを作成した。本作の製作総指揮を務めたジャック・メテも魅了したロゴはどのようにして生まれたのだろうか? 蒼山に話を聞いた。本作は、『サルティンバンコ』や『ZED』などの作品で知られるパフォーマンス集団シルク・ドゥ・ソレイユの世界を最新の3D映像で捉えた作品。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を、『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めている。

その他の画像

蒼山はフランスに在住し、日仏だけでなく世界的に活躍する切り絵画家で、繊細なタッチで生み出される“切り絵”のテクニックはもちろん、大胆な構成、観る者を魅了するイマジネーションあふれる作風が大きな特徴だ。「シルクの本拠地はカナダの中でもフランス語圏ですし、彼らが初めてフランスで公演するときにも大きなニュースになったのをおぼえています」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.