ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)メンバーが総出演する新春恒例のコンサートツアー「Hello! Project 2017 WINTER~Crystal Clear~」の初日公演が2日、東京・中野サンプラザで行われた。今年6月30日をもってハロプロを卒業し、芸能界から引退するカントリー・ガールズの嗣永桃子は、コンサート前の囲み取材に応じ「ハロー!プロジェクトのコンサートは2002年の夏から参加して、今回でちょうど30回目を迎えます。すごく長くやってきたので、今回でラストのハロー!プロジェクトのコンサートだと思うと寂しい気持ちもあります」と吐露。この日をどんな思いで迎えたか聞かれると「ハロー!プロジェクトに加入してちょうど5300日という日が経ちまして、6月30日まで残り179日、"いなく"なる日なんですよ! 運命を感じちゃいました」と明かし、「ハロー!プロジェクトのコンサートに出演した回数が歴代メンバーでもNo.1で、そういった誇りもありますので、そういった面もパフォーマンスで表せられるように頑張りたいと思います」と気合を入れた。また、今年の目標を"伝"と書き初めを披露した嗣永は「ハロー!プロジェクトに約15年間いまして、伝統を後輩のみんなにしっかり伝える、そしてあと半年ありますので、その中でさらに磨きをかけて伝説のアイドルになれるよう頑張って行きたいと思います」と抱負を語り、さらに「皆さん、寒い日も続きますので、インフルエンザなどの伝染病にも気を付けてお過ごしください」と上手くまとめて報道陣の笑いを誘った。なお、卒業後は幼児教育の道に進むこと視野に入れている嗣永は、その準備をしているか聞かれると「今はアイドル1本で考えているので、卒業後にしっかり次の道のことを考えていきたいです」と語った。同コンサートツアーは、総勢6組(モーニング娘。’17、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー)のハロプロメンバーと研修生が登場し、各グループのオリジナル曲はもちろん、シャッフルメンバーによるハロプロソングのパフォーマンスも披露。この日の公演では、13期目となる新メンバーが加入したモーニング娘。’17による新体制でのパフォーマンスや、カントリー・ガールズの新シングル(2月8日発売)、つばきファクトリーのメジャーデビューシングル(2月22日発売)からそれぞれ新曲が初披露された。
2017年01月03日『進め!電波少年』の生みの親である日テレラボ シニアクリエイターの土屋敏男氏、『ゴッドタン』などで知られるテレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏が、2日に放送されたNHK総合『新春TV放談2017』(22:40~24:00)に出演し、昨年12月31日をもって解散したSMAPがテレビに与えた影響の大きさについて語った。土屋氏は「2016年にSMAPが解散したのはすごい象徴的」と述べ、「SMAPによってバラエティは変わったし、アイドルとお笑いやバラエティとの位置が変わった。それまでああいう位置はいなかった。それを何十年も、ある意味SMAPに課していた」と分析。「SMAPが解散するということはテレビも変わる。テレビも新しいバラエティの時代に入るというタイミングの中で、SMAPがそれぞれの形で2017年やっていく」とテレビ業界においても転換期になるとの見方を示した。佐久間氏も「僕も"SMAP=テレビ"だと思っている」と賛同し、「SMAPは今までコアなカルチャーだったものや若手の作曲家を引っ張り上げてきた。"SMAP=テレビがポップカルチャーを引っ張り上げてきた象徴"」と表現。「そのSMAPがいなくなると、アンダーグラウンドでおもしろい人たちがテレビで活躍していくきっかけがネットに流れちゃうんじゃないか」と懸念を示し、「そういう意味でも、テレビのいろんなカルチャーを引っ張り上げるところが1個終わった時代な感じがする」と語った。また、土屋氏は「『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』とか業界の予想をはるかに上回って…ということはユーザーが変わっているわけ。テレビは新テレビというものが今年生まれていく。SMAPのことじゃないけど、いろんな結節点にあると思う」と意見。「ダウンタウンが最初に漫才を見せたときに横山やすしさんが『あんなチンピラの立ち話が』って言ったように…『電波少年』もあんなもんテレビじゃないと言われた」と振り返った上で、「そういうものを作る勇気と送り出していく勇気が新テレビを作るんじゃないか」と述べ、千原ジュニアが「新テレビの時代到来?」と尋ねると、「そういうタイミングだと思う」と返した。
2017年01月03日日々の慌ただしさからしばし開放され、一息つけるお正月。そんな1年のはじまりは、自分の体、そして心と向き合うべきタイミング。なぜか優れない体調を、今年はより自然に、植物の力を借りて整えてみては?ライフスタイルコーディネーターとして活躍する山藤陽子さんに、新たな気持ちでスタートする新年に取り入れたいフラワーエッセンスを、バッチフラワーレメディシリーズから選んでもらいました。■For FUTURE【クラブアップル(CRAB APPLE)】浄化のレメディと呼ばれるクラブアップル。悩みごとがある時に平常心を取り戻させ、健やかな気持ちに導いてくれます。いろいろあった去年の出来事を浄化させて、新たなスタートを切りたい人にぴったり。・広い視野で物事を見たい時・些細なことが気になっている自分をリセットしたい時【ホーンビーム(HORNBEAM)】ホーンビームは月曜日のレメディとも称され、やる気をアップさせる効果が期待できるエッセンス。真っ直ぐに伸びる頑丈な幹が特色のホーンビーム。面倒なことに目を背け、逃げてしまう自分にサヨナラを。・熱意を持って何かをやり遂げたい時・持久力や意志の強さを保ちたい時【ウォルナット(WALNUT)】転職など、人生に大きな変化がある時に、それに対応する力を与えてくれるウォルナット。古いしがらみを裁ち切り、新しいことにチャレンジする勇気と決断力をくれるはず。・自分の考えや信念を貫きたい時・環境の変化から自分を守りたい時新しい一年を迎えるにあたって、心に決めたことがあるのなら、フラワーエッセンスのパワーがサポートしてくれるかもしれません。フラワーエッセンスは1種類でも、ブレンドして使っても大丈夫。自分のコンディションにあったフラワーレメディを探してみては。次回は「2017年の仕事はじめをスッキリとした気持ちで迎えたい!仕事を頑張る人をサポートしてくれるフラワーエッセンス」を紹介します。【プロフィール】山藤陽子/ライフスタイルコーディネーター「気持ちいいこと」をテーマにブランドコンサルティング、オーガニック製品の商品企画開発、香りのブレンドなどを手がけるかたわら南青山のライフスタイルショップ「フェティッシュ(Fetish)」のディレクターを経て、「ヨーク(YORK.)」を立ち上げる。南青山にハイツ(HEIGHTS)をオープン、現在に至る。参考文献:ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson(河出書房新書)
2017年01月03日冬の定番アイテムUGGブーツ。でも意外とコーデが難しくて、いつもワンパターンになってしまいがち……なんて人も多いのでは?そこで今回は、オトナ女子にピッタリの子供っぽくならないUGGブーツコーデを、海外スナップを参考にしながらご紹介します。大人っぽく着こなしたいなら断然ブラックPhoto by PinterestペタンコのUGGを普通に履くと、どこか幼い印象で子供っぽくなりがち。大人っぽく着こなしたいなら、ブラックをチョイスするのがおススメです。スーパーモデルのジゼル・ブンチェンも、寒い冬はUGGブーツスタイル。全身コーデもブラックでスッキリまとめて、シャープな印象に仕上げています。Photo by Pinterestセクシーなグラマーモデルとして人気のシャーロット・マッキニーも冬はやっぱりUGGを愛用。身長171センチと海外モデルにしては小柄な彼女は、ショートのブラックをチョイス。デニムと合うのはやっぱりオーソドックスなチェスナッツPhoto by Pinterestデニムスタイルにしっくりくるカラーは、やっぱり一番オーソドックスなチェスナッツ。シンプルだけどそれが可愛くて、休日の飾らないリラックススタイルに最適。Photo by Pinterest無難な茶色はデザイン違いで2足、3足と持っていたいアイテムです。Photo by Pinterestこちらの写真のようにバックにリボンが付いたものや、Photo by Pinterestこちらのようなハイカットのスニーカータイプのものを選んでもいいかもしれません。スカート&ワンピには短め丈がお約束コーデのバランスが取りにくい、スカート×UGGの組み合わせも、短めのUGGなら難なくクリア。Photo by PinterestPhoto by Pinterest短め丈は足が長く見える効果もあるので、小柄さんにおススメです。コーデの幅が広がるUGGのモカシンPhoto by Pinterestあると重宝すること間違いなしなのが、モカシンタイプのUGG。定番のブーツタイプに飽きたら、今年はモカシンデビューしてみてはどうでしょう?Photo by Pinterest個人的に気になるのが、シューレースの部分が薄いピンクになっているこちら。さりげなくピンクが入っていて、大人女子コーデにハマりそうです。ラクなゆえに、ついつい手抜きコーデに見られがちなUGGブーツ。今年はワンランク上のUGGコーデを楽しんでみてください!
2017年01月03日昨年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で一躍脚光を浴びた女優・小芝風花(19)。2014年には初主演映画『魔女の宅急便』での演技が評価されて第57回ブルーリボン賞・新人賞を受けるなど順調に女優の道を歩み続けているように見えたが……2度目の映画主演となる『天使のいる図書館』(2月11日奈良県先行/2月18日全国公開)は悩みながらの撮影だったという。昨年12月8日、所属事務所・オスカープロモーション主催の「晴れ着撮影会」に出席した小芝に会い、胸の内と今後の展望を探った。――2016年1月1日のブログで、申年にかけて「見る! 聞く! 言う!」を目標に掲げていましたね。できた! という感じではありませんが(笑)、1年を通してちょっとずつ。このお仕事でとても大切な「見る」「聞く」からはすごく吸収できたのですが、特に今までは「言う」がなかなかできなくて。自分の意見を言うことはすごく勇気がいることですが、言わないと伝わらない。下半期ごろから、「怖がってちゃいけない!」と思うようになりました。少しずつ……です(笑)。――朝ドラ現場での「言う」は?週に1回あるリハーサルに参加させてただいていたのですが、その時は監督に相談に乗っていただいたりしました。一人の女性の人生を演じさせていただいたので、やっぱり少しずつ成長していかないといけない過程で、監督とシーンごとに細かくお話できたのはすごく貴重な経験でした。これまでは、「今を生きている」役がほとんど。一人の女性がいろいろなことを経験していって、どんどん大人になっていく過程を3カ月という短い期間で演じさせていただいたのは、やりがいがあったと同時にすごく勉強にもなりました。――朝ドラに出て、周囲の反応の変化は?祖父母のお散歩仲間の方々とお会いした時に、「観てたよ!」と言っていただいて。よく声を掛けていただけるようになりました。――2月には主演映画『天使のいる図書館』が公開されます。2カ月間、奈良に行ったそうですね。2016年は悩んだ年でもあって、ちゃんと自分に主演が務まるかすごく不安でした。めちゃくちゃ悩んだ作品です。役のイメージが固まってきたかなと思ったら、変えないといけなくなっちゃったり。話し方や動きひとつとっても変わった女の子で、今までやったことがなかったのも難しさを感じる理由だったと思います。心がホッコリする作品になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観に来てほしいです。地元の方が本当に親切で。朝早くからごはんを作りに来てくださったり、住んでいらっしゃるお家を貸していただいたり。奈良の魅力がたくさん詰まっている作品になっていると思います。――10月25日付けのブログでクランクアップを報告されていましたが、「これから編集作業もあると思いますが最後までどうぞよろしくお願いします」というスタッフの方々に向けたメッセージも書き込まれていました。演じる立場として私ができることは、撮影中に「目一杯その役を演じ切る」。撮影を終えてもスタッフの方々の作業はまだまだ続きます。この前、アフレコで監督にお会いしたら朝7時まで編集に追われていたと聞きました……。一般の方々にはそういう情報が届かなかったりするので、少しでも知っていただきたくてブログに書きました。――さて、そろそろお時間です。2016年は「見る! 聞く! 言う!」でしたが、2017年はどのような目標に?2017年は酉年ですよね? ……干支はちょっと置いといて(笑)。20歳になる年でもあります。今までは周りの意見に左右されてフラフラしてしまう時もあったので、1度落ち着いて自分を見つめ直して、しっかりと物事を見据えていきたいと思います。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年にイオンとオスカープロモーションが共同で開催した「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(2014年)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2016年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』やフジテレビ系『早子先生、結婚するって本当ですか?』などのドラマに出演した。2017年1月クールのTBS系ドラマ『下克上受験』(毎週金曜22:00~)にレギュラー出演。
2017年01月03日2017年の幕開けとなる1月クール。いよいよ今週から始まる新ドラマについて、今日はドラマニアな筆者が見どころを交えてご紹介していきましょう。■笑って泣ける名作がズラリ!原作モノは“コミカル”押し待っていました!現代アラサー女子のバイブル、希望と絶望に満ち満ちた話題の名作漫画「東京タラレバ娘」がついに実写化。朝ドラ「花子とアン」以来約2年ぶりの主演となる吉高由里子さんに加え、親友役に榮倉奈々さん&大島優子さんという異色コンビが控えているとあって、一体どんなドタバタ恋愛劇を繰り広げてくれるのか…期待が高まります。原作モノと言えば、堤真一さんが「スーパーサラリーマン左江内氏」に扮するコメディ作品にも注目。藤子・F・不二雄氏が唯一連載したとされている大人の同名漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズの奇才ぶり知られる福田雄一氏が脚本・演出で魅せてくれますよ。また個人的には、久しぶりのお受験モノもおすすめです!阿部サダヲさん×深田恭子さんが中卒夫婦役で共演。娘の最難関中学合格を目指す「下剋上受験」は、桜井信一氏原作のノンフィクション書籍が原作となっています。娘・佳織役には、約250人の中からオーディションで選ばれた山田美紅羽ちゃんが登場!眩しい演技力をとくとご堪能あれ~。■“シリアス”な作品に挑戦解散後の主演作に注目が集まる1月クールは、昨年末をもって解散した「SMAP」の新たな活動の場としてもその動向が注目されています。草なぎ剛さん主演の「嘘の戦争」は、「銭の戦争」に続く復讐シリーズ第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公が成長して天才的な詐欺師となり、巨大企業へ復讐を企てる様を、禁断の三角関係と共にシリアスかつユーモラスに描いていくとあって、ドキドキ…緊張の展開から目が離せません。藤木直人さん、安田顕さん、水原希子さん、山本美月さん、市村正親さんら実力派キャストとどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみですね。さらに、「A LIFE~愛しき人~」では木村拓哉さんが一途に患者と向き合う医師役に挑戦。かつて病院を追われた主人公外科医を中心に、愛しき人のたった一つの命とかけがえのない人生を描く、骨太なヒューマンラブストーリーとなっています。こちらの共演にも、竹内結子さん、松山ケンイチさん、木村文乃さん、菜々緒さん、及川光博さん、浅野忠信さんら豪華な顔ぶれが集結。橋部敦子氏のオリジナル脚本ということで、人間愛の深さをじっくり味わいたいと思います。■複雑な人間模様様々な“謎”や“疑惑”に迫る1時間また次クールには、ミステリアスな展開の作品もたくさん放送されますよ~!「Mother」や「Woman」など、社会問題を積極的に取り上げてきたベテラン脚本家・坂元裕二氏の完全オリジナル作品「カルテット」では、冬の軽井沢を舞台に、ある日偶然出会って共同生活をすることになった4人の男女に巻き起こる、愛とサスペンスに満ちた人間ドラマが描かれます。主人公の第1バイオリン奏者を演じるのは、およそ5年ぶりの連ドラ出演となる松たか子さん。チェリスト役に満島ひかりさん、ビオラ奏者役に高橋一生さん、第2バイオリン奏者役に松田龍平さんと、いまをトキメク実力派のキャストが揃っています。加えて「嫌われる勇気」には、こちらも5年ぶりの主演作となる香里奈さんが登場です。アルフレッド・アドラー氏の心理学解説を元にした同名書籍を原案に、1話完結の刑事ドラマとして大胆アレンジ。スカッとする難事件解決に期待大!他者から嫌われることを恐れないパワフルなヒロイン――そんな彼女を人はどう見るのか。人間関係の何たるかを考えさせられる作品と言えそうです。そして、最後にご紹介するのがこの作品。小雪さん演じる極貧シングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう「大貧乏」。勤めていた会社が倒産し、給与も貯金も全てを失い…転落人生を辿る主人公が、子どもたち家族のため、企業の疑惑に果敢に立ち向かっていく姿を追う本作。事件の真相に辿り着いたとき、主人公の身に危険が迫る…!?「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」など、これまでに数々のラブストーリーを手掛けてきた安達奈緒子氏の最新作とあって、リアルな感情表現に着目してご覧くださいませ。ついに始まる冬クール。どの作品をチェックするか、吟味の参考にしてみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2017年01月03日●連ドラ抜てきとティーンの台頭昨年1月にアップされた「2016年ナンバー1ブレイク女優は? ヒロインの座をめぐって若手フィフティーン大混戦」が好評だったことを受けて、今年も同様の企画にトライ。前回は当時盛り上がったラグビー・ワールドカップにあやかって15人を選んだが、今回はとびきりフレッシュな10人の若手女優を厳選紹介していく。セレクトの基準は、最近の出演作品で見せた可能性と、今後出演予定が発表されている作品のラインナップ。毎年、次々に新星が誕生する女優業界で、今年ブレイクを果たすのは誰なのか?○1月スタートの連ドラに抜てき1人目は、現役青山学院大生の山賀琴子(21)。2015年に全国のミスキャンパスを集めた『Miss of Miss Campus Queen』でグランプリを獲得し、昨年芸能界進出。秋には『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で女優デビューを飾った。演じたのは、土屋百合(石田ゆり子)の部下で化粧品会社に勤めるイマドキ女子・堀内柚。最終回で同性愛者であることをカミングアウトした梅原ナツキ(成田凌)と言い争うシーンで、何度も笑わせてくれた。さらに1月からは、月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)に女子アナ役で出演。息をのむような美しさからCM業界の注目度も高く、自身のシンデレラストーリーも含めて、文句なしのブレイク候補だ。2人目は、『Ray』専属モデルの岡崎紗絵(21)。2012年に広瀬すずらと「ミスセブンティーン」に選ばれると、2015年には『脳漿炸裂ガール』で映画初出演。昨年は連ドラデビューを『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)の婦警役で飾り、『仰げば尊し』(TBS系)では吹奏楽部員を演じて経験を積んだ。今年も1月から『嫌われる勇気』(フジテレビ系)で鑑識官を演じるなど、年齢以上に大人の役にもハマるのが彼女の強み。4月公開の映画『ReLIFE』では再び女子高生を演じるなど、キャスティングの幅が広いため、ステップアップのチャンスは多い。3人目は、男性誌のグラビアを席巻し、写真集もバカ売れした石川恋(23)。昨年は初ドラマ出演の『ラヴソング』で福山雅治とベッドシーンを演じたほか、映画『コープスパーティー Book of Shadows』『SCOOP!』に出演。舞台にも出演するなど、女優業への意欲を見せた。今年も1月から『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に、ヒロイン・倫子(吉高由里子)の後輩役で出演。昨年11月に高良健吾や香里奈らが所属する事務所に移籍したことで女優業の活発化は既定路線となった。「いまだに『ビリギャル』の金髪姿をイメージされる」というが、それも今年で終わりになるだろう。○ピュアな魅力あふれるティーンたち4人目は、すでに女優デビュー5年で世代屈指の経験を持つ大友花恋(17)。もともと『セブンティーン』モデルだけに同世代の人気は高いが、『恋仲』(フジテレビ系)で演じた病気を抱えるピュアな少女役の好演で、一気に知名度を上げた。昨年も『お迎えデス。』(日本テレビ系)、『こえ恋』(テレビ東京系)にレギュラー出演するなど、女子高生役のキャスティングでトップランクに位置している。現在、12代「高校サッカー応援マネージャー」として活動中。かつての堀北真希や新垣結衣、最近では広瀬すずや永野芽郁など、ブレイクの登竜門になっているだけに期待は大きく、8月公開の映画『君の膵臓をたべたい』では北川景子の学生時代を演じる。5人目は、所属事務所の先輩である「ポスト堀北真希」の期待が高い松風理咲(15)。昨年、『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)でドラマデビューを飾り、しかも竹野内豊と松雪泰子が演じる主演夫婦の一人娘という大役。高校1年生にも関わらず小学生役をそつなく演じたほか、離婚した両親を復縁させるべく奮闘するほほ笑ましい姿を見せた。今年は初主演映画『トモシビ』が公開。昨年12月、「キットカット 受験生応援キャンペーン」の6代目応援キャラクターに就任したように、清楚で透明感あふれるキャラクターは将来性十分だ。6人目は、昨年その演技でツイッターやSNSをさわがせた山田杏奈(15)。12歳のとき、『刑事のまなざし』(TBS系)で女優デビュー。いきなり椎名桔平が演じる主人公の娘を演じて驚かせた。昨年は『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画初出演したほか、恋する女子生徒を演じた『スカッとジャパン』(フジテレビ系)「胸キュンスカッと 電車で出会った王子様」は、年末にリピート放送されるほど大好評。さらに『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)「ずっとトモダチ」の演技でもネット上の話題をさらった。今年も『咲 -Saki-』『あゝ、荒野』の映画2作に出演するほか、連ドラ出演も期待されている。●登竜門は朝ドラと学園モノ映画○『朝ドラ』をきっかけに飛躍へ7人目は、今年春スタートの朝ドラ『ひよっこ』(NHK)に出演する佐久間由衣(21)。2015年に『トランジットガールズ』(フジテレビ系)で初ドラマ初主演を飾り、「義理の妹と恋に落ちる」という難役を演じた。『ひよっこ』で演じるのは、ヒロイン・みね子(有村架純)の親友で一番の美少女・時子。「女優志望の美少女」は、同じ朝ドラ『あまちゃん』(NHK)の橋本愛を思い起こす役だけに、同じようなブレイクが見られるかもしれない。『ViVi』専属モデル上に、クールな佇まいとショートカットで女性ファンの心はがっちり。男性ファンもつかめれば、トップ女優の仲間入りも夢ではない。8人目は、美少女ユニット「X21」のメンバー・井頭愛海(15)。国民的美少女コンテスト出身であり、昨春の選抜高校野球応援イメージキャラクターに選ばれた清楚さが持ち味。さらに今年1月から、放送中の朝ドラ『べっぴんさん』(NHK)に新レギュラーとして出演する。しかも役柄はヒロイン・すみれ(芳根京子)の娘・さくら。一年前に『あさが来た』(NHK)でヒロイン・あさ(波瑠)の娘・千代を演じた所属事務所の先輩・小芝風花に続きたいところだ。演技経験はほとんどないが、大役を得て全国区になるチャンスは十分。9人目は、もう1人の『べっぴんさん』新キャスト・久保田紗友(16)。小学生時代から地元・北海道で女優活動し、13歳で『神様のイタズラ』(BS-TBS)で主演を飾るなど、世代屈指の演技力を持つ。昨年、『運命に、似た恋』(NHK)で写真オタクの女子高生を演じたように、どこか陰のある美少女を演じられる。『べっぴんさん』では、さくらのお姉さん的存在となるジャズ喫茶の従業員を演じるが、短いシーンでも強烈なインパクトを残せるタイプだけに期待は大きい。○目指すはゴールデンへの連続出演最後の10人目は、モデルとしてティーン女性から圧倒的な支持を得る古畑星夏(20)。女優としても、2014年の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、花笑(綾瀬はるか)と田之倉(福士蒼汰)の恋に嫉妬する女性を演じるなど、地道に出演作を重ねてきた。さらに昨年も『時をかける少女』(日本テレビ系)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演したほか、『ふれなばおちん』(NHK BSプレミアム)では、またもヒロイン・夏(長谷川京子)の恋敵を演じるなど、重要な役を得つつある。今年は映画『一週間フレンズ。』『咲 -Saki-』に出演するほか、『人狼ゲーム ラヴァーズ』で映画初主演を飾るなど、女優業を本格化する。今や若手女優の登竜門は、朝ドラと学園モノ映画。昨年、吉岡里帆がそうだったように、今年もこの両者からスターが生まれ、ゴールデンタイムへの連続出演を勝ち取るブレイク女優がどれだけ現れるか。一年間、追いかけてみてはいかがだろうか。■木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2017年01月03日お笑いタレントのカンニング竹山が、2日に放送されたNHK総合『新春TV放談2017』(22:40~24:00)に出演し、ネット炎上について持論を展開した。竹山は「炎上に対して考えすぎなんじゃないか」と疑問を投げかけ、「数年前は炎上ってよくわからなかったからやばいことだと思い続けていたけど、よくよく考えたら1000人いたと思ったけど実は10人だったということもあるし、炎上したからってなんなんだよって。何も動かないよって」と意見。「大げさにとらえすぎの何年かがあったと思う。これから気にしないっていう方向にいった方いい」との考えを示した。また、「僕もネットユーザーだし、世の中みんなネットユーザーだけど、書き込んで文句言っている人は僕の周りにはだれもいない。ごく一部のマニアが書き込んでいるわけ」と説明。「ごく一部が書いているのにそれに対しての周りの反応が大げさすぎ。テレビ局もタレントもプロダクションもスポンサーさんもみんな大げさに考え、結果おかしくなってきちゃった。そこを1回戻した方がいい」と主張した。さらに、「(番組制作側も)炎上を利用しようとする人がめちゃくちゃいる」と指摘。「『ちょっと炎上するようなコメントが実はうれしいです』って番組スタッフに直接言われたこともある。バカかと思いましたけど」と明かし、「それによって話題になって数字が上がると思っている。テレビを作っている人間がぐちゃぐちゃになっている人がいる」と問題視した。
2017年01月03日タレントのテリー伊藤、音楽プロデューサーのヒャダインらが、2日に放送されたNHK総合『新春TV放談2017』(22:40~24:00)で、昨年12月31日をもって解散したSMAPについて言及した。ヒャダインは「週刊誌やテレビでいろんなこと言っているけど、どれが本当かわからないっていうストレスが全国民にあるんじゃないか。謎のまま終わるのは気持ち悪いし悲しいし、はっきりしてほしい」と意見。テリーは「僕はファンが自分たちの価値観でSMAPを見る必要はないと思う。SMAPは好きに生きればいい。SMAPはこうあってほしいというのはファンの希望」と話した。それに対しヒャダインは「僕は反論あって…ネットとかのファンの動向見ていると、5人にまた応援ソングを歌ってほしいという形ではなくて、今回の選択が幸せを選んだ結果ではなく苦渋の決断…」と指摘。するとテリーは「それまた青春じゃん。僕らは真相を知る必要があるんですか。真相を教えてもらってどうするんですか」との考えを示した。テリーはまた、1月スタートの木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)について、「大注目。そういうのっておもしろくないですか。この状況の中でどんなドラマが始まるのか。彼が一番ものすごい思いのなかで作品に出て行く。それがいい。この雑音の中で新しいリングに立ち向かっていく」と期待。「ここから新しい人生を歩んでいく。それをどう応援していくか。そっちの方が新しい彼たちを見いだしていくと思う」と語った。
2017年01月03日キユーピーの工場見学で嬉しい試食タイム♪マヨネーズの魅力を学べる「マヨテラス」の90分見学コースの最後には、嬉しい試食タイムも用意されています。ケチャップやマスタードなどの調味料から、ナッツや果物ソースまで、意外な美味しさを発見できる体験プログラムです。なかでもおすすめしたい3つの組み合わせをご紹介します。オレンジの甘みがマヨネーズを惹きたてる♪「ママレード」を思い切ってマヨネーズとブレンドした「マヨ☆ママソース」。案内スタッフさんもイチ押し!お味は……マヨネーズの酸味と爽やかなオレンジの香りがマッチ。驚きの美味しさです!バジルソースの香りが食欲をそそる!単体でも美味しいバジルソースとマヨネーズを組み合わせると、しっかりとしたコクを感じるソースが出来上がります。野菜はもちろんお肉料理に添えると、素材の美味しさをアップしてくれそうです。ルトロンおすすめ! 3種のブレンドソース数ある調味料や素材のなかから、ルトロン編集部がおすすめするのは、「しそ×ピーナッツ×マヨネーズ」の組み合わせ。しその風味とピーナッツの食感がマヨネーズとぴったり♡ 野菜スティックと一緒にホームパーティで出せば、褒められること間違いなしです。マヨネーズに簡単ひと手間で新しい美味しさに出会えます。ぜひ家でも試してみてください。取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:マヨテラス住所:東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート電話番号:03-5384-7770
2017年01月03日日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の人気コーナー「ゴチになります!」で年末にクビになる人数が今年は2人となる。2日に放送された特番『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(18:30~22:54)で発表された。この日から「ゴチになります!」の"パート18"がスタートし、新メンバーとしてお笑いタレントの渡辺直美と俳優の大杉漣が加入することが明らかに。そして、番組のラストで羽鳥慎一アナウンサーが「ここで1つお知らせがございます」と切り出し、「新メンバーが2人加わりました。従いまして、今年クビも2人です」と発表した。ナインティナインの岡村隆史は「『ぐるぐるナインティナイン』ですよね? 2人クビになるって、もし私と相方がクビになったらお茶の間から笑われますよ」と心配。矢部浩之も「レギュラーなくすっていう考えでいいんかな? タイトルも変わるね」とコンビでそろってクビになった場合を懸念すると、羽鳥アナは「『ぐるぐる』になります」と返した。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。昨年の"パート17"では柳葉敏郎がクビになり、"パート18"はナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、TOKIOの国分太一、二階堂ふみに、渡辺直美と大杉漣を加えた6人で争う。
2017年01月03日極上のパウダースキーと戯れるキロロ世界有数のパウダースキーを目指して各国からスキーヤー&スノーボーダーが訪れる北海道キロロ。新千歳空港からバスで約90分のアクセスの良さも人気。日本で一番営業期間が長いという積雪量を誇り、全21コース、最長滑走距離は4.050mの規模。広大な山々が連なる眺めも絶景です。レンタルもリフトも並ばず快適!広大なゲレンデでリフトが混まず快適なのも魅力。ギアやウエアのレンタルもデータを入力すれば体格やレベルにあったものをすぐセレクトしてくれるのでスピーディ。最新のウエアから自分でコーディネイトできるのもうれしい点です。このICカード「KIROCA」はリフト券も兼ねる上、滑走データや色々なサービスが受けられる特典も。スマートに安全に過ごせます。アスリート憧れのバックカントリーへアスリート志向のスキーヤー&ボーダーにとってキロロのゲレンデは聖地。1日¥1.000で会員になれる「キロロマウンテンクラブ」に加入すれば午前中、プライベートエリアで朝一番のパウダースノーを独占できたり、林の中を滑り抜けるバックカントリースキーのギアをレンタルできたりするなどのサポートが嬉しいところ。ビギナーやファミリーも、アスリートも、それぞれが「自分史上最高の雪」を満喫できるキロロ スノーワールド。これからいよいよベストシーズン到来です!“キロロ スノーワールド住所:北海道余市郡赤井川村常磐128₋1アクセス:新千歳空港より送迎バスで約90分”店舗情報店名:キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道TEL・予約:0120₋34₋7111住所:北海道余市郡赤井川村常磐128₋1アクセス:新千歳空港より送迎バスで約90分
2017年01月03日年末年始を故郷で過ごそうとする人々で賑わう季節になりました。小さい子供がいる家庭の場合、公共交通機関よりも自動車を移動手段として選択する人が多いのではないでしょうか。未来ある命を運ぶわけですから、お父さん、お母さんには慎重な運転をお願いしたいものです。安全を保つために、幼児を車に乗せる場合はチャイルドシートの使用が義務付けられているのは皆さんご存知の通り。親として子を守るための義務ですが、なかにはそれを果たしていない人もいるようです。この場合交通違反にならないのでしょうか?また、違反免除となるケースはあるのでしょうか? Q.チャイルドシートを使用しなくても違反にならないケースはありますか?*画像はイメージです:あります。基本的に6歳以下の子供を自動車に乗せる際はチャイルドシートシートの使用が道路交通法によって義務付けられており、これに反するのは違反です。ただし、構造上チャイルドシートを取り付けられない自動車に乗っている場合や、子供が身体に怪我などを負い、使用することによって悪影響を及ぼすケース、体調不良で病院に向かうなど緊急性を要すると認められた場合は違反免除となります。いずれにしてもチャイルドシートは未来ある子供を守るものですから、特別な理由がない限りは自動車に装着しなければなりません。事故が起こってからでは、遅いのです。 *記事監修弁護士:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)
2017年01月03日お笑いコンビのくりぃむしちゅーが出演するテレビ朝日系バラエティ番組『くりぃむナンチャラ』(毎週金曜深夜2:20~)が放送100回を迎えることになり、このほど、2人が都内のスタジオで取材に応じた。くりぃむしちゅーの2人が『ボケモンをつかまえろ!』『Mr.ビーン選手権』といったきまぐれな"斬新企画"に挑戦していく同番組。上田晋也は「やってみたけど全然しっくりこなかった企画や当初の予定とはまったく違った方向に行った企画も、実は多々あります(笑)」と明かし、有田哲平は「いい意味で肩の力を抜いてやっているのでしょうね」と、そのゆるさを語った。この番組では、他でMCを担当する上田でなく、有田が進行を務めることが多いのも特徴。上田が印象に残っている企画は、ミニスカートでさまざまな競技に挑む『ミニスカート陸上』だそうで、「昼間に別の仕事で元財務大臣や統合幕僚長にインタビューをしたあとに『ミニスカート陸上』のような収録があると、精神的なバランスを保つのが大変です(笑)」と苦笑いした。この日は、同番組から生まれた『くりぃむしちゅー特番 芸能界最強!お笑いマニア王決定戦』(3日23:20~24:20)を収録。『M-1グランプリ』『キングオブコント』『ボキャブラ天国』といったジャンルから出題されるマニアックなクイズに挑んだ有田は「特に予習などをして臨んだわけではないのですが、答えられる問題が出てきたりすると『あぁ、自分はお笑いが好きなんだな』とあらためて実感しましたね」と、しみじみ語っていた。こちらの特番には、有田のほか、東京03・飯塚悟志、麒麟・川島明、ナイツ・塙宣之、トレンディエンジェル・たかし、デンジャラス・安田和博、予選大会で優勝した若手芸人のアゲイン・河村徳人が参戦。難問が連続する中、お笑いファンを自称するゲストの広瀬アリスが、解答席にいる芸人よりも早く答えが分かってしまうというハプニングにも見舞われる。
2017年01月03日俳優の中村蒼が、2月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『真昼の悪魔』(毎週土曜23:40~24:35、全8話)に出演することが3日、明らかになった。このドラマは、1980年に発表された遠藤周作の同名医療ミステリーを、東海テレビのドラマ『火の粉』(16年)のスタッフが再集結して初めて映像化するもの。社交的で明るく、患者にも良い評判の裏で、衝動的に悪のスイッチが入るという女性医師・大河内葉子役を主演の田中麗奈が演じる。中村が演じるのは、そんな葉子の存在が不可解だといち早く気づく小説家志望の青年・難波聖人。緊急入院した病院内で起きる奇怪な事件・トラブルに、葉子が関係しているのではと、彼女の悪事を暴こうとしていくことになり、東海テレビの遠山圭介プロデューサーは「一番視聴者の目線に近い存在です」と語る。中村は「僕の中では田中麗奈さんのイメージは"悪"とは正反対なので、そんな方がどのように変貌を遂げるのかが楽しみです」と期待。今作を知って、「今まで僕が想像していた"悪"というもののイメージが変わったような気がしました」と話している。同ドラマで他にも、『火の粉』に出演していた伊武雅刀、大倉孝二といったベテラン俳優らが脇を固める。
2017年01月03日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『増山超能力師事務所』(5日スタート、毎週木曜23:59~)の取材に応じ、劇中で披露するシーンについて事前に注釈をつけた。このドラマは、誉田哲也氏の同名小説が原作。超能力を持った「増山超能力師事務所」の個性的なメンバーたちが、依頼人の悩みを解決するため探偵業に奔走する姿を一話完結形式で描き、田中はこの事務所の所長・増山圭太郎役を演じる。田中は、この超能力を使用するシーンについて、「それぞれの超能力によって出し方が違うんです。能力によってポーズも違ったりするので、監督とも相談しました」とこだわりを明かす。劇中では、手でアゴを隠すようなしぐさもあるそうだが、「長いアゴを隠してるわけじゃないってことだけは、分かってください(笑)」と、報道陣に念を押していた。今作には、相方の遠藤章造も出演するそうで、「お芝居の中でたっぷりとした間をとられる。『あれ?次誰のセリフだっけ?』ってくらいに間を取る。大御所俳優みたいで、そこがすてきでしたね(笑)」と、独特の演技をお気に入りの様子。コンビでのドラマ出演はずいぶん久しぶりだったと言い、「そういうことも楽しかったので、来年(2017年)もやっていけたらいいなと思いました」と意欲を示した。そして、田中は最後に「SFなドラマの世界観をイメージしがちですが、超能力を使う中にも人間臭さがあったり、能力を使っていると疲れてしまったり、うまくコントロールできなかったりと、そういうSFの裏にある人間模様がこのドラマの魅力」と見どころを紹介。「各話のラストで、毎回スカッと満足していただける内容になっているので、ぜひ楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
2017年01月03日忘年会や新年会など、なにかと飲酒することが多くなるこの時期。当然のことながら、酒を飲んで自動車やバイクに乗ることは重大事故を引き起こす可能性があるため、厳しく禁じられています。もちろん、飲酒運転を行うような人は存在していないと思います。しかし、飲酒後数時間経過し酔いを覚まして、「もう酒が抜けた」と自動車に乗っている人は少なくないのではないでしょうか?そのようなケースでも、アルコール検知器によって規定の数値がでれば違反となります。場合によっては前夜に飲んだ酒でも警察に捕まることがあるようです。本当でしょうか?銀座ウィザード法律事務所の小野智彦弁護士に見解を伺いました。 Q.前夜の飲酒で捕まるケースもあるって本当ですか?*画像はイメージです:本当です!アルコール検知器で法定の数値が出れば、捕まります「実際にアルコール検知器で法定の数値が出てしまえば、捕まるケースは往々にしてあります。前夜ですので、基本的には酒気帯び運転ということになりますね(道交法117条の2の2第3号)。ただ、酒気帯び運転は、故意のある場合のみ罰せられますので、故意がなかったということを裏付けられれば、処罰されることはありません。例えば、飲酒からの経過時間や、睡眠時間などがちゃんとあり、酒気帯びの状態になっているとは誰も思えないという状況が立証される必要があります。そのような観点から無罪判決を下した裁判例があります(那覇地裁平成27年11月5日判決)」仮に前夜であっても、体内にアルコールが一定量残っていれば基本的には酒気帯び運転となるようです。酒飲み運転及び酒気帯び運転は重大な事故につながります。絶対にやめましょう。 *取材協力弁護士:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*Bignai / Shutterstock
2017年01月02日グラビアアイドルのRaMu(ラム)がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『RaMu Story』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ガールズユニット、KissBeeの研究生ユニット、KissBeeZEROのリーダーとして活躍した後、今年からグラビア活動を本格的にスタートさせたRaMu。可愛らしい笑顔と細身のボディからは想像もつかない迫力満点のバストが人気を集めている。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、今年9月に沖縄・宮古島で撮影。彼氏と宮古島を旅行するというシチュエーションものとなっている。「浴衣のシーンがすごく印象的です。彼氏と待ち合わせをして、『おまたせ~』というところからスタートし、浴衣がはだけると胸元が全開で、下に着ていた水着がバストの形といいボリュームがあるように見えてすごくセクシーになっています」とアピールしたRaMuは、セクシーなシーンについて「競泳水着の胸元がV字のようにギリギリまで開けていて、胸に人という字が出るような感じなんです。スタッフさんからはフィギュアのようだと褒めてくれました」と自信をのぞかせた。DVDの内容ではバストのシーンを強調していたが、今回のDVDでGカップからHカップにサイズアップしたことを明かして「私的に分析したんですけど、去年は豆乳を飲みまくっていたんです。去年の豆乳が今来ていると思いますよ」と分析していた。RaMu(らむ)1997年7月31日生まれ。埼玉県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB90・W58・H80。ガールズユニット、KissBeeの研究生ユニット、KissBeeZEROのリーダーとして活躍。ユニットの活動とは別に、MixChannelやVineでネタ動画を配信して話題を呼び、ツイッターのフォロワー数が15万人を超える。今年4月に初めてのイメージDVD『初めてのRaMuずっきゅん』をリリース。可愛らしい笑顔と細身の体からは想像もつかない迫力満点のGカップ(現在はHカップ)バストを披露し、瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。特技・趣味は動画編集、ゲーム、キャッチボール、映画鑑賞、外で遊ぶこと、絵を描くこと。
2017年01月02日グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『アイして欲しいの』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2013年暮れにグラドルとしてデビューして以来、ロリータフェイスに似つかわしくない95㎝のIカップバストで大人気を呼んでいる青山ひかる。グラビア以外にも舞台やバラエティー番組にも出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算12枚目となる同イメージは、今年10月に沖縄で撮影。チャプターごとにシチュエーションを変えながら、Iカップバストとパーフェクトボディを惜しげもなく披露している。最新作を手にしながら「今回の設定は特にないんですが、チャプターごとにシチュエーションを変えて襦袢を着たりアライグマになったりアニメの制服のような二次元的な格好をしたり黒いセクシーな下着や水着などを着ました」と紹介。初めて着用したという赤襦袢は「襦袢の下は何も着てなくて、襦袢が滑って撮影中はバンザイですよ(笑)」と明かしつつ、「プールで着た赤のレース水着も水中で動くとちょいちょい直しながら撮影してました。ホント、私のバストは暴れん坊です」と笑顔を見せた。グラビア活動はもちろん、舞台で初主演、地上波のバラエティーに出演するなど大活躍だった2016年の青山。以前の取材では休日がないと嘆いていたが「さらにお休みがなくなったんですよ」と明かすも「お仕事があることは有り難いことで、活動できているという実感があります」と笑顔。2017年は「地上波でレギュラー出演したいし、グラビアもさらに磨きをかけて写真集を出したいですね。お尻も綺麗にしたいと思います(笑)」と意欲を見せていた。青山ひかる(あおやま ひかる)1993年6月13日生まれ。長崎県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB95・W59・H90。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。95cmのIカップバストにクビれたウエストラインという究極のプロポーションで大人気のグラビアアイドル。同年12月に発表された衝撃の1stDVD『アイしてる』以降、コンスタントにリリースし、どれも好セールスを記録している。グラビア以外でも女優やタレントとして活躍中。特技は空手、水泳。趣味はゲーム、動物へのアテレコ。
2017年01月02日俳優の大杉漣が、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の人気コーナー「ゴチになります!」の新メンバーに決定した。2日に放送された特番『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(18:30~22:54)で発表された。今年の新メンバーは2人で、先にお笑いタレント・渡辺直美の加入が明かされていた。この日から「ゴチになります!」の"パート18"がスタート。先に1人目の新メンバーとして渡辺が発表された後、番組終盤で2人目の大杉漣がお披露目された。大物俳優の加入に岡村隆史は「マジですか!?」とびっくり。バラエティ番組初レギュラーとなる大杉は「本当にビギナーなんです」と話し、木村佳乃がつけたというあだ名「れんれん」と呼んでほしいと提案した。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。昨年の"パート17"では柳葉敏郎がクビになっていた。"パート18"のレギュラーメンバーは、昨年から残留したナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、TOKIOの国分太一、二階堂ふみに、渡辺直美と大杉漣を加えた6人となる。
2017年01月02日お笑いタレントの渡辺直美が、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の人気コーナー「ゴチになります!」の新メンバーに決定した。2日に放送された特番『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(18:30~22:54)で発表された。今年の新メンバーは2人で、もう1人も後ほど明らかになる。この日から「ゴチになります!」の"パート18"がスタート。1人目の新メンバーとして発表された渡辺は、今回の対決に正体を隠しながら別室から参戦し、その途中に明かされた。参戦理由を聞かれると、渡辺は「ずっと小さい頃から見ている番組なので、お話しいただいたときはすごいうれしくて、やりたいっていうのと、ウマイ飯食えるじゃないですか」と返答。昨年からの残留メンバーも渡辺の加入を歓迎し、矢部浩之は「今から楽しい」、二階堂ふみは「本当にうれしいです。ずっとお会いしたかった」と喜んだ。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。昨年の"パート17"では柳葉敏郎がクビになっていた。"パート18"のレギュラーメンバーは、昨年から残留したナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、TOKIOの国分太一、二階堂ふみに、渡辺直美、そして、番組後半で発表される2人目の新メンバーを加えた6人となる。
2017年01月02日一概にモードといっても、そこには経済的、社会的、科学的、文化的な背景があり、それが作用しながら新しいコレクションは誕生していく。モードは世の中の現象と連動しながら進化しているといえるのだ。世の中で起きている事象や人々の思考がどちらを向いているかを察知する力がデザイナーは求められる。デザイナーは自分のアンテナが示す方向に従い、クリエーションを行い新作に昇華していく。それを繰り返しながら、時代が求めるモードは形作られるのだ。今シーズンのコレクションにも、社会的な動きが反映した「デジタル」「オーガニック」「エコフレンドリー」「女性活躍」4つのキーワードが浮かび上がってきた。世の中の動きと連動しながらモードはどこへ向かおうとしているのか考えてみた。◇クチュール・ミーツ・デジタル■CHANEL(シャネル)クチュールメゾンには、フランスの伝統工芸を文化として継承する役目がある。現にシャネルは、フェザー、帽子、ボタン、靴などの工房を傘下に置き、その工房の職人の技を途絶えさせることなくメチエダールコレクションとして新作を発表している。これはシャネルによる社会貢献、文化貢献の形といえる。そうしてクチュールメゾンは伝統を継承するだけではなく、新素材の開発やハイテク技術の革新が、今後の存続には欠かせないことを熟知し、常に新しい時代の職人を育てているのだ。コレクション会場のグランパレは、あたかもコンピュータの中に入り込んだかのように「データ・センター・シャネル」が設えてあった。コレクションの冒頭は、ベーシックなシャネルのスーツを纏ったAIロボットを思わせる二体(?)が登場した。その後はシャネルのスーツにキャップをかぶったモデルたちが、今っぽいストリート感を漂わせた。デジタルのコードをイメージしたテクニカルなプリントのドレス、LED電球が点滅するバッグやパンチングされた白いシューズが浮遊感を醸し出し、バーチャルな世界を表現。クチュール・ミーツ・デジタルの時代到来を告げた。エコフレンドリーを楽しもう!■ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)ステラ マッカートニーは自身のブランドを立ち上げたときから、リアルレザー、リアルファーを使用していない。ステラのファンには当たり前のこととして受け入れられている。コレクションを重ねるごとに素材のレベルも上がり、その区別がつかないほどだ。ラグジュアリーなモードと環境問題は相反関係にあると見なされ、ステラの考えに賛同するデザイナーはまだ少ない。素材を限定することは、デザイナーが明確なビジョンを持ってこそ実現することだからだ。ステラは「我関せず」とばかりに環境にも人道的にも優しいコレクションを発表し続けている。ショーの最後にモデルたちがダンスを始めたのは、サスティナブルだから、アニマルフリーだからオーガニックだからと声高に叫ぶより、ファッションを楽しむことが問題解決につながるというステラの心を察してのことだろう。リラックスしたムードはボリューム感で、ボディフィットのウエアは得意のスポーツマインドが生かされていた。ウエアに記された「NO LEATHER NO FUR」、「THANKS GIRLS」、 「ALL IS LOVE」というメッセージに、思わず頷いた人も多いのではないだろうか。ムードとしてのオーガニック■ロエベ(LOEWE)ロエベの展示会を訪れたとき、ブリーフィング(説明会)でジョナサン・アンダーソン(J.W.ANDERSON)はオーガニックという単語を多用したという話を耳にした。ロエベのコレクション速報には登場しない言葉だが、ジョナサン・アンダーソンにとって「オーガニック」は、シーズンの気分を表し、デザインや色や素材表現で、一番しっくりくる言葉だったのだろう。特にオーガニック・コットンや、オーガニック製法のウエアを発表したわけではなさそうだった。コレクションは、天然素材、ローエッジのヘムは手作りの風合い、リラックスしたシルエットとどれもオーガニックなムードを醸し出している。先シーズンまでの都会で暮らす女性のイメージから、自然と触れ合うライフスタイルの女性が描かれていた。効率を重視するあまりにファスト化するファッションの流れに、スローな感覚を呼び戻そうとするかのようだ。モード界の中心にいる若手デザイナーの提案であることに意味があるような気がすらしてならない。女性活躍の時代はこんなところにも■ディオール(DIOR)1910年代ファッションデザイナーという職業を得た、ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)、マドレーヌ・ヴィオネ(Madeleine Vionnet)、そうしてココ・シャネル(Coco Chanel)は、女性の社会進出の先駆けとなった。第2次世界大戦が終結すると、今度は男性デザイナーの時代が始まり、クリスチャン・ディオール、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)がオートクチュールをおおいに賑あわせた。リアルクローズの90年代には、再びミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)、ステラ マッカートニー、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)と女性デザイナーが注目を集め活躍する時代がやってきた。しかし、これはプレタポルテの世界の話だ。老舗のクチュールメゾンでは、戦後がまだ続いているかのように、旧態然として男性デザイナーの独壇場で、女性の出る幕はないと思っていた。ところが、2017年春夏よりディオールのアーティスティック ディレクターにマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が就任するとの一報が入り、モード界は騒然とした。来年70周年を迎えるメゾンは、ムッシュ以来7人目にして、初めての女性デザイナーを迎え入れたのだ。ディオールのメゾンには、女性を礼賛するDNAが受け継がれている。男性デザイナーたちは夢想しながら、受け継いだ DNAで新しい時代の女性を描いてきた。マリア・グラツィアは、女性の目線でリアルにモダンでたおやかなディオールの女性を表現することができる。モードを牽引するクチュールメゾンに新しい風が吹き始めた。Tシャツには“WE SHOULD ALL BE FEMINISTS”とメッセージが書かれていた。女性による、女性のための、ディオールが誕生した。
2017年01月02日連日の寒さで、子どもたちの外遊びに付き合うのがつらい…。子連れで集まりたいけど場所が…。というときに使えるのが、今人気の「子連れカラオケ」。ママ視点で子連れカラオケの魅力を解説します。■ランチよりオトク?!最近のカラオケはママにうれしいメニューがいっぱい。キッズルームやDVD持ち込み可能など、子連れにも優しいお店が増え、平日だとランチ付き3時間歌い放題&フリードリンクで2,000円を切るお店もたくさんあります。レストランでランチをして、カフェに移動してお茶をすることを思えば、リーズナブルに長時間楽しめます。わざわざ遠出しなくても近所で発散できるのもうれしいですね。■騒いでもOK!外のお店で気になるのは、子どもたちが騒がしいこと。でもカラオケなら大丈夫! 防音の個室なのでガミガミ叱らずに済みます。子どもたちも戦隊モノやプリンセスなどのアニメソングを歌って踊ればテンションMAX!特に女の子は、マイクを持って注目を浴びながら歌う=アイドルを疑似体験できるのがうれしいようです。■歌わなくても楽しめるカラオケだからといって、必ずしも歌わなくてもOK。キッズルームのあるお店なら、靴を脱いでくつろげるスペースがあるので、お気に入りのおもちゃや本を持ち込んで遊ばせておくこともできます。ママはランチとおしゃべりをメインに楽しめますよ。■パーティ会場としても気楽に使えるママ会はもちろん、誕生会やパーティなどでの利用もオススメです。誰かの家に集まるとなると、「人数や準備の問題でなかなか場所が決まらない」「呼ぶ方も呼ばれる方もなにかと気をつかう」…など、面倒ですよね。でもカラオケなら気軽に誘い合えて片付けもなく、何よりママがラク! 準備の苦労がない分、ゲームや余興などを準備して楽しく盛り上がることができます。■赤ちゃん連れにはしっかり配慮を上の子はカラオケを楽しめる歳でも、下の子はまだ赤ちゃん…そんなママに気を付けてほしいポイントが。窓のない暗めの部屋で、大きな音や歌い声を浴びせ続けるのは赤ちゃんにとって大きなストレス。あまり長時間いすぎないよう、早めに切り上げたり、時々外の空気を吸いに休憩を入れてあげましょう。また、スピーカーから離れた席にしたり、食器の上げ下げなどで思わぬケガをしないよう気をつけてあげてください。興奮した上の子に踏まれないようにも…。いかがでしたか。「カラオケなんて長い間行ってないわ~」というママも、意外と楽しめますよ。子連れランチはカフェばかりというマンネリ気味な方は、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。
2017年01月02日誰もがこれから始まる1年へと思いを馳せる年明けの時。今こそ、じっくりと旬の人々の語る言葉を読み返してみるのはいかが?そこで、FASHION HEADLINEでは昨年行った、デザイナー、クリエーター、アイドルなどのインタビュー記事をまとめて紹介。それぞれの活動への想いや人生観などから“時代の熱”を感じることが出来そうだ。ぜひ、ご一読を。■【対談】三原康裕×乃木坂46生田絵梨花--少し大人になった彼女に似合う足し算をした乃木坂46のメンバー・生田絵梨花とブルーレーベル・クレストブリッジのコラボレーションを記念して、クリエイティブ・ディレクターの三原康裕と生田絵梨花の貴重な対談を公開。コラボレーションドレス制作の舞台裏から、アイドルとデザイナー、2つの異なる職業を結びつける意外な共通点や「似合う」の考え方まで、さまざまな話題について収録。■乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「アイドルってファッションと似てる」--1/2【INTERVIEW】乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華がリスペクトするデザイナー、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎と、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンのアトリエに潜入。「ファッションの魅力とは何なのか?」「アイドルとファッションの共通項」など、ファッション談義を繰り広げた。■ mameデザイナー・黒河内真衣子「ブランドとしての挑戦は続いている」--1/2【INTERVIEW】mameを立ち上げ5周年を迎えたファッションデザイナーの黒河内真衣子。ファッションシーンの明日を担う女性に贈られる「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2015」を受賞し、ますます注目を集める彼女のビジョンを「挑戦」、「デザイナーの役割」などのキーワードから明らかにする。彼女の言葉から、mameの現在とこれからを読み解くインタビュー。■三原康裕が語る“パリからロンドンへ発表の場を移した心の内”--1/2【INTERVIEW】2017年春夏シーズンからロンドンに活動拠点を移したミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)。奇しくもイギリスEU離脱の国民投票が行われた直後、新天地ロンドンでのコレクションを発表した三原氏に、コレクションのテーマ、さらには、彼が見据えるファッションの未来について語ってもらった。現在を“アートの転換期”と語る三原氏の描く未来とは…。■二人三脚で生まれたアキラナカの“クチュールニット”に込められた技と熱量【対談】中章×早川靖子--1/2名門アントワープ王立芸術学院でファッションを学び、ニットのクリエイションに情熱を注ぐアキラナカ(AKIRA NAKA)クリエイティブディレクターの中章氏。彼の理想とするニットを形にするニット作家、アトリエ Manoaの早川靖子との出会いから始まった二人三脚での制作活動、さらにニットの新しい可能性への挑戦を語っった。■マーガレット・ハウエルが語る幼少期のクリスマス。イギリス伝統のクリスマスの過ごし方--1/2【INTERVIEW】ファッションからライフスタイルに至るまで、イギリスの伝統的な暮らしを感じさせるブランド、マーガレット・ハウエル。彼女のルーツを訪ねて、イギリス・ロンドンのアトリエで「クリスマスの過ごし方」についてのインタビューを紹介。家族のこと、ツリーの飾りつけ、プレゼント選びなど、楽しいクリスマスの光景が目に浮かぶ、温かなエピソードをお届け。
2017年01月02日元旦の1日、東京ディズニーランドにて2017年1月5日(木)までの5日間、お正月限定のプログラムとなる「ニューイヤーズ・グリーティング」がスタートした。ミニパレードでは和服姿のミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、2017年の干支の“酉”にちなみ、ドナルドダック、デイジーダックが登場!大勢のゲストと新年の到来を祝福した。その年のスタートを華やかにお祝いする「ニューイヤーズ・グリーティング」には、和装姿のミッキー&ミニー、ドナルド&デイジーをはじめ、グーフィー、マックス、プルート、チップ、デールに加え、2017年の干支“酉”にちなみ、スクルージ・マクダック、ホセ・キャリオカ、パンチートが、笛や太鼓などのお正月らしい音楽とともにパレードルートに続々と登場。元日1回目の「ニューイヤーズ・グリーティング」には、2017-2018年の東京ディズニーリゾート・アンバサダーに就任した福本望(ふくもと のぞみ)さんも登場して、集まった大勢のゲストに向けて、アンバサダー就任と新年のあいさつを行った。最後は「ハッピー・ニュー・イヤー!」と声を合わせ、全員で新年の到来をお祝い。お正月限定のプログラム「ニューイヤーズ・グリーティング」は、1月5日(木)まで。なお、パークのエントランスにある「デコレーション」の門松などは、7日(土)まで設置をする。■<東京ディズニーランド>「ニューイヤーズ・グリーティング」実施場所:パレードルート実施回数:1日2回実施時間:約35分華やかな和服姿のミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、お正月ならではの飾り付けが施された「リマウジン2」などに乗って、にぎやかに新年の始まりをお祝いします。また、2017年の“酉”にちなんだキャラクターであるドナルドダックやデイジーダックは、新たなコスチュームを身にまとって登場。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日ハーイ、みなさん!ずいぶんご無沙汰してしまいました!そうこうしている間に、ここアメリカでは、すごくおかしな出来事(でもなぜか興味深いこと)がいろいろありました。もうみなさんも分かってると思いますが、最大のニュースは、あと数週間で私たちの国に新しい大統領が誕生することです。ニュースを見たり読んだ人はご存知でしょうが、この新しい政府については、いろいろ意見が分かれそうです。トランプは(私の個人的な意見ですが)、アメリカの投票者の恐怖と不満に焦点を当てたことで勝利しました。移民排斥を訴え、女性を軽蔑し、公然と人種差別と思える発言をしていました。そんな人って…。実は私も、多くのハリウッドの人たちと同じように、今回の選挙戦の結果にはとてもガッカリしました。ところで、映画界ではもうすぐアワード・シーズンに突入しますね。ゴールデン・グローブ賞のノミネーションはすでに発表済み。数週間後には、アカデミー賞のほうも発表されます。実は皮肉なことに、今年のゴールデン・グローブ賞のノミネーションは、非常に多様性に富んでいるんです。去年のアカデミー賞で、白人ばかりが候補に選ばれたことが大きな問題になったことを覚えていますか?これはアカデミー賞のイメージダウンにつながるため、2017年には多様性を確保する改革案が、委員長から公式に発表されました。そこで今回のゴールデン・グローブ賞のノミネーションを見てみると、ハリウッドはしっかりと前回の反省を生かし、変革をしているようです。助演女優賞候補には、ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、ナオミ・ハリスというアフリカ系アメリカ人女優が選ばれていますし、男優賞には、デーヴ・パテール、リズ・アーメッド、デンゼル・ワシントンがノミネートされました。この変革は、作品賞でも顕著に表れています。テレビ部門では、「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」、「ATLANTA」、「BLACK-ISH」、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」、「This is Us」。映画部門では『Fences』、『ムーンライト』、『Hidden Figurers』が候補に上がりました。同じようにアカデミー賞のノミネーションでも、多様性が実現するのでしょうか。その答えが分かるのは1月24日(現地時間)です。もちろん、1月8日のゴールデン・グローブ賞の結果もとても楽しみにしています!だからね、余計に切なくなってしまうんです。ハリウッドではさまざまな文化を描き、さまざまな肌の色の人たちが一緒に働いているのに、なぜアメリカ人はまったく正反対の道へ進もうとする人に投票したんでしょうか…。いろいろな文化の中で生きてきたアメリカ人女性の私にとって、来月、史上初の女性大統領が誕生しないことをとても悲しいです。でも決して希望は捨てず、世界中の映画やテレビ番組が、文化、人種、性別などの枠にとらわれずに、無知や恐怖と戦い続けてくれることを願います。(text:Lisle Wilkerson)
2017年01月02日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、3日(14:30~16:00)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『イガイ星人ジャパパパーン』で、熱湯風呂や洗濯バサミ我慢対決などに挑戦する。この番組は、見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介していくというもの。この中で、ともにMCを務める出川哲朗に横山が敗北するという「イガイな瞬間」を目撃するため、リアクション芸人・出川の得意分野に、横山が対決を挑むことになる。収録を終えた横山は「ロケも行かせていただいて、出川さんのスゴさというのがあらためて分かったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と、出川に心酔。横山は、コンサートの前日にもかかわらず、「関係ないっす、こんなの!」と洗濯バサミをはさんだそうで、出川は「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティに向き合ってくれてるんだなあと感じてうれしかったですね」と喜んだ。2人はカラオケ対決も実施。出川によると「横山君は、それもマジだったから(笑)。勝ちたかったんだなって…」と言うが、横山は「僕は歌は得意じゃないっすよ。でも、出川さんの点数を見て勝てるなと思ったんですけど…」と話している。番組では、深夜に歌舞伎町で驚きの姿を見せる老舗ギョーザ店の81歳のおかみや、凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生などが登場する。
2017年01月02日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日5つのエリアに分かれるマヨテラスは、マヨネーズの歴史や、日本ではあまり知られていない世界のマヨネーズ、そして工場でのマヨネーズ製造工程など、学べる内容が目白押し♪ マヨネーズの新しい食べ方も実食で体験することができますキユーピーとパシャ♡ SNSでシェアしたくなるマヨネーズドームマヨテラスに訪れるとまず目を惹くのが巨大なマヨネーズドーム。木製で作られており、その大きさはマヨネーズボトル(450g)の50万倍だそうです。「キユーピー ギャラリー」では、案内スタッフがマヨネーズ誕生の秘密やどうやって世界に広まったのかなど、分かりやすく解説してくれます。驚きの技術に感激! マヨネーズ作りを体感「ファクトリーウォーク」では、食卓に美味しいマヨネーズが届くまでの工程を映像やゲームを通して学ぶことができます。高速で卵を割る機械のムービー&模型は必見です。「キユーピー キッチン」では、サラダにかけて美味しいマヨネーズを使ったソースも実食できます。見学の最後には、嬉しいお土産も貰えちゃいます。思わず自慢したくなるマヨテラスにぜひ足を運んでみてください。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:マヨテラスTEL・予約:03-5384-7770住所:東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポートアクセス:京王線「仙川駅」より徒歩7分営業時間:見学時間:10:00~、11:50~、13:40~、15:30~※完全予約制のため、事前にインターネットまたは電話から要予約※見学30分前から館内へご入場・受付を開始します。※所要時間は各回90分です。入館料:無料定休日:休館日:土・日・祝、その他臨時休館日あり※土曜日は臨時開館する場合があります
2017年01月02日伊勢丹新宿店本館地下2階のビューティアポセカリーは、国内外のナチュラルコスメがそろう女性にとって嬉しいフロア。実はここに、「uka(ウカ)」のサロン「BeautyApothecary spa by uka(ビューティアポセカリースパ バイ ウカ)」があることをご存知だろうか?ウカは、ヘアサロン、ネイルサロン、ヘッドスパなどをトータルで提供するビューティサロン。サロン名のukaとは蛹が蝶になる“羽化”を表し、蝶たちが花から花へと受粉の手伝いをするように、世の中に美を広める存在になっていけたらとの想いが込められている。そして“すべてのビューティはベース作りが重要”という考えのもと、ケアを大切に行うスタイルから誕生したのが、ビューティアポセカリースパ バイ ウカだ。同サロンでは、ビューティアポセカリー内にあるナチュラルコスメを使用して、ヘッドスパ、フェイシャル・ボディエステ、ハンド・フットネイルケアをそれぞれの専門スタッフが行う。あらゆるパーツの同時施術が可能で、効率よくケアができ、忙しい女性にとってはまさに天国。季節ごとの期間限定メニューなども用意しており、常に新鮮な気持ちで施術を受けることができる。スタッフがおすすめするのは、顔から頭皮、首筋、肩、デコルテにかけて一度にケアできるフェイシャル&ヘッドスパコース。価格は120分1万9,440円、150分2万7,000円。このコースに、さらにハンド&フットケアを加えた「uka極上パーツケア~デテルトコビヨウ~」は、出ているところを一度で全部磨くことのできる“お姫様美容”。ブライダルやパーティーなどの大切なイベント前や、日々の疲れを癒す自身へのご褒美にもうってつけだ。価格は120分3万2,400円。専用サイト()ではメニュー金額の他、予約情報のチェックも可能。ウカでは施術メニューを贈り物にできるチケットも販売しており、友人やお世話になった方へ“極上のケア”をプレゼントすることもできる。買い物ついでに、極上のケアを体感してみるのはいかがだろう。<店舗情報>BeautyApothecary spa by uka住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下2階TEL:03-6457-4042営業時間:10:30~20:00(施述最終受付18:30 ※60分コースの場合)定休日:伊勢丹新宿店に準ずる
2017年01月02日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。