■誰かが「無理」をしている空気感はない
「うちは子どもに
合わせない」と話すasacoさん。インテリアも子どもっぽくなりすぎないようにしているのだそう。
ダイニングに貼られた絵は、アートに
「もともとシンプルなインテリアが好きなので、さりげなく子どもらしさを取り入れるのが好きですね。子どものものは『これはここに片付ける』ときっちり決めると片付かないので、決まりを決めず、『子ども部屋に置いてあればいい』くらいの
ゆるさにしています。」
雰囲気のある、古い家具の上に置かれたランドセル
「決めてしまうと、できなかったときにイライラしてしまうんですよね。時間があるときにきちんと片付けますが、基本はざっくり。悩んだ末に、もういいやと諦めました(笑)。子どもたちは勝手に、自分たちで気に入った絵を壁にマスキングテープでどんどん貼っていくのですが、それも面白いです」
リビングのすぐ隣が、2人の仕事場になっているご自宅。そこに扉や仕切りはなく、子どもたちが遊びながら、
両親の仕事する姿を見ることができます。
「パソコンや機材も、リビングの延長上にあります。ここは誰のスペースというものはなくて、オープンですね。使い方さえ正しければ、子どもが触ってもいいということにしています。隠すと余計に気になってしまうものだし、どんな作業をしているのか見せることで、仕事への理解も深まるのかなと思います」
「うちはすべてにおいて
境界線がないというか、生活の延長線上に仕事もある。誰かが
無理をしている空気感は、わが家にはないかな。自然と、家族一緒にいることを楽しんでいます」
■環境にやさしいのが決め手
食へのこだわりは、ご主人の方が強いと話すasacoさん。出汁は毎日きちんと取る、買い物をするときは成分をチェックする、
添加物はできる限り取らないよう、作れるものは一から作る、など、すべてご主人のこだわりから影響を受けていると話します。
そんなasacoさん一家が、洗濯洗剤から歯磨き粉まで、愛用しているのが、環境にも配慮した商品づくりをする「サラヤ」の商品。今回は
「ヤシノミ・シリーズ」の洗剤や柔軟剤も試してもらいました。
右からヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗たく洗剤、ヤシノミ柔軟剤。ヤシノミ由来の植物性で、香料や着色料などは無添加だから、人と地球にやさしい
「夫は、子どもが生まれる前から
環境問題にも関心が高く、ここ最近サラヤの商品を愛用しています。今回『ヤシノミ・シリーズ』を使ってみて、香りがないのがいいなと思いました。
子ども3人だと洗濯が本当に大変で、毎日洗濯しているのですが、使う頻度が高いからこそ、洗剤にはこだわりたいですよね。地球にやさしく、結果的に汚れが落ちるというのが自然でいいなと思います。私は、洋服は着ていくうちに味が出ていけばいいなと思っているので、ただただ真っ白になることに固執していません。それよりも、しっかりと汚れが落ちて、
地球にやさしい方を選びたいです」
少ない量でも頑固な汚れをしっかりと落としてくれるから、洗濯量の多いasacoさんにもおすすめです
また食器用洗剤も、ケータリング業をしているので気になるというasacoさん。
「使いやすいし、信頼感のあるサラヤの商品だから、安心して使えるのがいいですね。直接手に触れて洗うものだから、
肌にやさしい方が絶対にいいと思います。使っていても変な負担を感じませんでした」
洗浄には不要なものを入れない、“無香料・無着色”にこだわった、環境にやさしい食器用洗剤「ヤシノミ洗剤」。本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)