どんなに好きで惚れた相手との付き合いも、いずれは落ち着いてくるもの。
付き合った当初はラブラブでも、交際歴とともに関係は穏やかなものになっていきます。
今回は、そうした付き合いが落ち着いてきたとき、考えたい注意点をご紹介します。
■ (1) 相手がいるありがたみを忘れる
付き合いが長くなってくると、相手の欠点も目に付くことが多くなってくると思います。
関係がなあなあになるのも、この頃です。
そうしたときに注意したいのが、相手に対するありがたみです。
たとえば、デート毎、彼がいつも家まで送ってきてくれるとか。
食事をいつも奢ってくれたり、困ったときには、連絡を取って相談に乗ってくれるとか。
何かしら彼がしてくれていることは、必ずあるでしょう。
関係がなあなあになってしまうと、こうした相手のありがたみが薄れて、気づかなくなってしまいがちです。
もう一度、相手がしてくれていることを冷静に考えてみてください。
相手の存在に代わりがないこと。相手の愛情を再確認できるはずです。
■ (2) お礼をしなくなる
付き合いが長くなってくると、相手へのお礼がつい薄れてしまいがちです。