それこそ、相手が食事を奢ってくれたら、何も言わずスルー。
相手への感謝を感じつつも、してくれていることが当たり前になってしまうと、どこか寂しいものです。
そうした積み重ねが、ふたりの関係にギャップを生んでしまうのでしょう。
何かしてくれたら、些細なことでもひと言、お礼が言えるといいと思います。
何かいけないことをしちゃったら、ひと言でも「ごめんね」と謝罪できるといいですね。
こうしたひと言が言えるかいえないかで、ふたりの関係は大きく変わっていくものです。
■ (3)マンネリで不満をぶつける
付き合いとともに、相手と一緒に居てつまらないと感じることはありませんか。
関係が落ち着いてきたからこそ、デートに張り合いが無くなってきているのかもしれません。
しかし、だからといって相手にそれをぶつけたり、相手に不満を募らせるのはNG。
会う頻度を調節したり、友達と交えてデートをしたりするなど。付き合い方に工夫をもたらすことは大事です。
デートの行き先を変えたり、旅行に出掛けたりしながら、普段とは違った刺激を作ってみてください。
改めて相手の存在感に、幸せを感じたり、有難味を感じることが出てくるはずです。