ただ、ネガティブを見せる頻度が多いと、うんざりされるので、ネガティブさは“たまに”にしましょう!
■ 多少しつこくないと関係は続かない
“しつこい”って言葉は良くない響きですが、人間関係において多少のしつこさは大事です。
だって、多少のしつこさがないと関係って続かないですからね。
ケンカをしてすぐ「はい。サヨナラ!」では、誰と付き合っても長続きしません。
過剰にしつこくする、例えば、彼が電話に出るまで鬼電、「その日は仕事で会えない」と言われているのに「いやだ!その日会いたい!」と彼がOKと言うまで言い続ける、ケンカのたびに過去の話を蒸し返す、というのは良くないです。
でも、忙しいという彼を待つ、ケンカ後にとことん話し合うなどのしつこさは関係継続のために大事ですよ。
絆を深めるためには“しつこさ”をどこで発揮するかが重要になります。
■ ケンカがあるからこそ問題解決能力がつく
大好きな彼と別れないためにケンカを避ける人もいるはず……。
確かに、無駄にケンカはしない方がいいです。
ただ、“ケンカをしたら話し合って乗り越える”という問題解決能力をつけないと、大ゲンカをした時に解決法がわからず、そのまま破局ということになりますよ。