■ ふたりきりになりそうなら、サッとかわす
明確に不倫のお誘いはされていないけれど、それとなく相手が誘ってくる場合は、ふたりきりにならないようかわしましょう。
「みんなといっしょならOKですよ」「〇〇さんや△△さんもいっしょならOKですよ」などです。
とにかく、「私にその気はありません」ということを徹底的にアピールしましょう。遊び目的ならそのうち諦めてくれます。
■ 「家庭を大切にしてほしい」ことを伝える
子どもがいる、または子どもを可愛がっている相手に有効な断り方です。
不倫をすれば、家族は必ず傷つきます。なので「奥さんと子どもを大切にしてください」と笑顔でさらっと断りましょう。
親の不倫で子どもがいじめられてしまうこともあるため、それとなくにおわせてもよいかもしれません。
また「不倫で家庭が壊れた友達を知っていて……」という話をしてもよいでしょう。
だからこそ「家庭を大切にしてほしい」とつなげれば説得力も増しますし、上手にまとまります。
■ 「不倫はしない」ことをアピールして
不倫希望の男性は、自分のために我慢してくれて、主張も控えめな「隙のある女性」が大好きです。