2022年1月17日 08:00
幸せな恋愛をするために!「重い女」を卒業する方法5つ
と思っていると、してもらえなかったときに相手を責めてしまったり、傲慢な態度を取ったりしてしまう原因にもなりがちです。
「親しき仲にも礼儀あり」を忘れず彼がしてくれることに対して「当たり前」と思わずに、感謝するように心がけましょう。
■ 相手の立場になる
たとえば、彼から「残業中」だと聞いていた時間帯に、彼の声がどうしても聞きたくなってしまったとしましょう。
ここで、「重い女」は自分の気持ちを優先して電話をしてしまうことも。
そして案の定、電話に出ることができなかった彼のことで頭がいっぱいになってしまうのでしょう。
「本当に今残業なのかな?電話に出る時間もないの?もしかして飲み会で女の子と飲んでる?なんで電話にでてくれないの?」というように……。
もしも彼の声が聞きたいと思ったときに、彼の立場に立って考えることが出来ていれば、状況は変わってくるはずです。
「私が彼なら、今は残業で忙しくて電話がかかってきてもでられなくて困るな。
それに残業中でも電話ができる時間ができたら自分からかけたいって思うよね。今はそっとしておこう」
このように、感情の暴走を自ら制することが出来るでしょう。