2022年2月15日 11:30
勢いで決めるのは危険…同棲スタートの「ベストタイミング」3選
この場合、なんのための同棲なのか。
きちんと、目的意識をハッキリしておいたほうがいいと思います。
「同棲は一年間」「あくまで結婚の準備期間として、ふたりの相性を見るために同棲する」「一年を過ぎたら結婚する」
このように目的を明確にするのです。
一緒に暮らして初めて分かることも多いでしょう。
そのうえで、改めて結婚の判断ができるといいかもしれませんね。
■ 同棲したい理由が明確なとき
同棲したい理由が「なんとなく一緒にいたい」程度なら、まだそのときではないのかも。
たとえば、彼の家が自分の家から離れている。
女性が実家住まいで、彼がひとり暮らし。
そのような場合、次第に彼の家に泊まることが多くなり、通い妻から同棲に……というケースは少なくなさそう。
その分、ダラダラと同棲してしまう恐れも高いかもしれません。通い妻から同棲するパターンで気をつけたいのは、恋の状況をきちんと客観視することです。
単に「彼に会いたいから」と同棲してしまうと、それこそ関係はうまくいかないでしょう。
お互いの仕事が忙しくて、なかなか会えない場合も同様です。
一見同棲すれば「お互いに顔を合わせるから、うまくいくのでは?」