それを実践するためには、日々の感謝を口に出すことが大事。
直接声に出すのはもちろん、LINEや置き手紙で感謝の気持ちを伝えてみてください。
片方が習慣化すれば、もう片方も自然と習慣になるはずです。
■ ボディタッチの機会がある
恋人のときは、自然とスキンシップができていたのに、夫婦になってその機会がなくなるケースも多いようです。
じつは、体に触れることで相手との絆を深め、安心感が得られることが分かっています。
結果、スキンシップが多い夫婦はそれだけ愛情も深く、夫婦生活も長く続けられることになるみたい。
「手を繋いで歩く」「マッサージをしあう」などは、比較的挑戦しやすいかもしれませんね。
どうしても苦手という方は、話しかけるときに肩に触れるのでも構いません。
1日1回相手に触れることを意識してみましょう。
■ 隠れた努力が大事
楽しいことばかりではない結婚生活。
歳をとっても仲睦まじい夫婦でいるには、日々の努力も必要です。ちょっとしたことの積み重ねが、今後の関係に大きく関わってくるでしょう。
たくさんのピンチを乗り越えて、いつまでも感謝を忘れないラブラブな夫婦でいたいですね。