女性は相手との共感を大切にする傾向があるのに対し、理系男子は共感よりも論理や事実を重視しがち。
話の筋が通っているか、文脈に合っているかが大事であることもしばしば。
しかし、少しコツを意識すれば理系男子との会話も楽しくなりますよ。
そこで、今回は理系男子と上手く付き合っていく方法をご紹介します。
■ 会話の最後にはパスを
理系男子は合理的かつ実用的なことを好む傾向にあり、それは会話やコミュニケーションにも当てはまります。
単純に今日あった出来事を話しても「え、それで結局なにが言いたいの?」ということになってしまうわけです。
たとえば、「この前映画見に行って、超楽しかったの」で会話が終わってしまうと混乱してしまいます。
そこで「だから、今度見てみてよ」と話の終わりにパスを出してあげましょう。
そうすれば、なにを求めているかが伝わるはずです。
会話ではつねに、相手への要望や共有したい気持ちなど、なにを伝えたいかを意識してみてください。
■ リードする姿勢
理系男子の中には恋愛が苦手という人が少なくありません。
なぜなら、恋愛は理屈ではないからです。
計算や合理的な判断を好む理系男子には、恋愛というのは不合理な世界に思えるかもしれません。