2022年10月22日 12:00
いっそう仲良くなれる!ケンカを避けて彼に不満を伝える3つのポイント
そのまま流されちゃうこともあるんですけど、けっこう直してくれることも多いので、困ったときにはよくやりますね」(29歳女性/銀行員)
マイナスなメッセージも、笑顔で冗談めかして言われると、受け取りやすく感じられるのかも。
ダイレクトに触れてもいい部分か不安なときは、軽めの言い方で反応を確かめることもできるはず。
不満の解消に時間をかけられそうなら、ズバッと切り込まず、あえて回り道することも幸せのポイントと言えます。
■ 伝える前に心を落ち着ける
「思ったことをはっきり言わないと気が済まない性格で、彼に不満をぶつけてすぐケンカになってました。
このままじゃダメだと思って、落ち着いて優しく話すことを心がけてみたら、彼もしっかりと耳を傾けてくれたんですよね。
そのおかげで、怒ることも不機嫌になることも減って、一緒に解決策を考えられるようになりました」(27歳女性/アパレル販売)
イライラが溜まってくると、つい感情的になって不満をそのままぶつけてしまいがち。しかし、勢い任せの言動は、当然事態を思わぬ方向へ進めるリスクもあります。
思ってもいないことまで言ってしまったり、売り言葉に買い言葉で口ゲンカのきっかけになったりと、負のループを生む可能性が高いです。