2017年7月19日 19:45
【彼女じゃなくて母親に…!?】男子赤面「LINE誤爆体験談」2つ
短文でパッパとスムーズにやり取りできるのがLINEの利点。文章をじっくり考える必要もなく、限りなく普段の会話に近い形で進められる一方で、操作が簡単なだけに、やってしまいがちなのが“誤送信”。今回は、そんなヒヤッと誤爆経験のある男子に、詳しく話を聞いちゃいました。
文・塚田牧夫
「エッチしたいな」とお母さんに…
「彼女と会えない日が続いていたときでした。会ったとしても短時間で、エッチする余裕もないぐらい。それに、エッチ目的で会うと思われるのも嫌なので、あまりそういう内容のことは口には出さないでいたんです。
でも、LINEでなら……と、“明日は久しぶりにエッチしたいな”って送ってみました。なんだか自分でも恥ずかしくて、あまり画面を見ずに送っちゃったんです。
送信後も、返事の内容がどんなものか、ちょっとビクビクしながら待っていました。
そんなところに、ピロリン。LINEを開いてみると、残念、母親。
なんだ……と思ってよく見たら、さっきのメッセージを母親に送ってしまっていたんです。登録している名前が、彼女も母親も全部ひらがなで、ちょっと似てたのが原因。愕然としました。内容は当然のごとく“なに言ってるの?”と。