2017年8月12日 20:00
SMプレイで彼を挑発! 脳を興奮させる「セックスの極意」
それまでタブーと思っていた心の枷が外れることで、自由にセックスが楽しめるかも」(塚越さん)
【彼をなかなかイカせない。】
「目標設定したものをクリアするのが男の喜び。すぐに射精するセックスより、絶頂感をなかなか味わわせてもらえない方が、イケた時の満足度がより上がる」(米山さん)
【目隠し、手縛りをしてみる。】
「SMプレイは、視覚的な興奮と背徳感を同時に味わえる行為。ただ難易度は高いので、目隠しや手縛り程度で十分。痛みを感じない程度のソフトな縛り方で」(塚越さん)
米山公啓さん医学博士。専門は神経内科。診療を続けながら、作家としてミステリーやエッセイなど幅広く執筆。
大脳生理学的に見た恋愛論も得意ジャンル。
塚越友子さん心理カウンセラー。「東京中央カウンセリング」代表。薬を使わない臨床心理を実践している。現在、大学院において心理学の新たな研究にも没頭中。
※『anan』2017年8月16・23日号より。写真・Getty Images取材、文・板倉ミキコ
(by anan編集部)
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