2018年4月18日 18:00
どっちが理想…? 恋人と「ケンカするほど仲が良い」のホント・ウソ ♯75
反対に平和主義タイプの方は、言いたいことを言って相手を傷つけたくないあまり自分が我慢することで解決に導いていこうとします。
ケンカする度にストレスが溜まり、うまくいかないと感じる場合は、互いがそれぞれのタイプを理解できずに不完全燃焼で終わることが原因となっています。このことを前提において、お互いの価値観を理解し、受け止めつつ、二人で折り合いをつけていくことで自然と解決につながっていくかもしれません。
定期的に二人のあり方を見直していく
一番理想的なのは、トラブルが起こらないくらい二人の相性が良いことです。しかし、人の考え方は環境によってその都度、変化していくもの。ずっと長い間、衝突がなかったとしても、何がキッカケでいつ衝突するかはわかりません。そうしたときに、どう対処していけば良いか、二人にとって良い在り方とは何なのかを、見直していきましょう。
また、ケンカを決してネガティブなものと捉えず、ケンカしたからことで信頼関係が深まったと思えるような建設的な時間を作っていくことで、二人の関係はより良いものになっていくのではないでしょうか。
「ケンカするほど、仲が良い」なんて言うけれど、ケンカしすぎて別れてしまったエピソードもちらほら。