2018年7月18日 21:45
全身に寒気が…女子がゾッとした「気持ち悪いキス体験」3連発
好きな人とするキスは最高。一日中、チュッチュッとしていたいくらいでしょう。でも稀に、外的要因などが加わって、最悪の印象となってしまう場合もあります。そこで女性たちに、“しばらく頭から離れないキモいキス”について振り返ってもらいました。もしかしたら、クセになるものもあるかも?
文・塚田牧夫
朝イチの濃厚な香りとともに
「彼と付き合いはじめの頃、東北旅行したときです。彼が地酒を飲み過ぎて泥酔してしまいました。
早々にホテルに戻ったんですが、酔いが酷く、トイレでゲーゲー吐いていました。なんとか寝かしつけ、私はひとりくつろいでからベッドに入りました。
そして朝。彼はぐっすり寝たせいか早く目覚め、私を起こしてきました。“起きろー”と言ってキスしてきたんです。歯も磨いていないのに……。
前日の残留物のニオイがプ~ンと漂ってきました。思わず“くせえ!”と叫んでしまいました」ヒロナ(仮名)/27歳
耳の穴まで舐めてひと言
「以前、食事にもよく行って、順調に進んでいるいい感じの男性がいました。その人の家に初めて行ったときです。
キスをしたんですけどね。
いつもよりも濃密で、このままエッチな雰囲気になるのかな……という感じでした。