2019年5月30日 20:15
先輩男性社員から!? 女子が戸惑った「男からの告白体験談」3つ
誰かを好きになったら、その想いを伝えようとするでしょう。そのとき目一杯、勇気を振り絞るはず。気持ちがこもっているだけに、様々なドラマが生まれます。今回はそんな、“世にも不思議な男性からの告白体験”について女性たちに語ってもらいました。
文・塚田牧夫
自転車ですれ違いざまに
「私は高校生のとき自転車通学をしていました。ある日の帰り道。私の前を自転車が走っていました。その自転車がピタッと止まり、引き返してきたんです。
顔を見たら、同じ学年の男子でした。なんかジッとこっちを見てるんです。ちょっと怖かった……。そしてすれ違う瞬間でした。彼が“好きです”と言ったんです。
確かにそう言ったと思います。でも、私が自転車を止めて振り返っても、向こうはそのまま進んで行ってしまいました。あれはなんだったのか……」カヤ(仮名)/26歳
男性は、背後の存在に気付いていたのでしょう。
そして、告白を試みた。勇気を振り絞って言ったものの、答えを聞く勇気はなかったようですね。
友だちの友だちから
「高校生のとき。家の近所に住んでいた、中学の同級生から連絡が来て、会うことになったんです。すると、“A太って知ってる?”って言うんです。