2019年10月27日 21:45
好きだから秘密に…男が「本命彼女に明かせない」ささいな嘘4つ
好きな相手に対して、いいところを見せたいと思うのは誰しも同じ。そういうとき、ほんのちょっと事実と異なることを言ってしまうこともあるはず。今回はそんな、“本命彼女についた些細な嘘”と題して、男性たちに話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
家賃が1万円安い
「彼女が初めてうちに来たときでした。何気なく、“ここって家賃は?”と聞いてきたんです。僕はとっさに、“7万9千円”と答えました。
しかし、実際はそれより1万円安い、6万9千円。何であんな嘘をついてしまったのか……」エイジ(仮名)/28歳
安い家に住んでいると思われたくなかったのでしょう。
家賃から、収入なんかもだいたい分かりますから、見栄を張ってしまったわけですね。
バイクの免許は持ってない
「部屋で彼女と一緒にいたとき。テレビでやっていたバイクのレースを、ただボーッと見てたんです。そうしたら彼女が、“興味あるの?”と聞いてきました。
俺はそこで、“昔乗ってたから”と言ってしまった。彼女は、“機会があったら後ろに乗せてね”と言ってきた。けど、本当はバイクの免許は持っていません。カッコつけてしまいました」マサ(仮名)/30歳
かつてバイクに乗ってたと言うと、少しヤンチャしてた感じが出ます。