2020年9月8日 20:45
夏の終わりが寂しくて… 男性が「つい告白したくなった」シチュエーション4つ
すると、そこにひとり知らない男が。しかも、彼女と親しげな雰囲気なんです。
どうやら彼は学生時代の同級生だったようで、急に、彼に彼女を奪われるんじゃないかと不安になりました。焦った僕は、飲み会が終わったあと、帰ろうとする彼女を呼び止めて告白しました」アキラ(仮名)/27歳
順調に交際が進んでいると思っていたところで、ライバルと思われる男の出現。これは焦るでしょうね。予測していなかった事態に取り乱し、急いで告白する状況も十分に起こり得ます。
的確なアドバイスをもらって
「一時期、仕事でミスが重なり、落ち込んでいたことがありました。すると、先輩の女子社員が飲みに誘ってくれたんですね。
先輩も同じような時期があったらしく、的確なアドバイスをくれたんです。
その言葉がすごく胸に刺さって、この人が必要だ……と勝手に思ってしまい、好きだと言いそうになりました」リョウ(仮名)/26歳
同じ経験をして、同じ思いを共有できる相手は、とても貴重な存在です。それゆえ運命の相手だと思ってしまいがち。感極まった勢いで告白することもあるでしょう。
夏の終わりの夕暮れどきに
「去年の夏の終わり、少し涼しくなってきたころ。