2022年8月6日 20:30
深夜になると先輩から説教メール…許せない「職場のパワハラ体験談」3選
職場の人間関係の中でも特に難しいのが、上司との関係。不満があっても口には出せず、ストレスは溜まる一方。しかもなかには、権力を振りかざして非常識な行動を取る上司も存在します。今回は、イライラが限界に達したという先輩社員の行動を聞いてきました。
深夜の説教メール
「いつも深夜に長文メールを送りつけてくる先輩がいます。会社で顔を合わせている時は何も言ってこないのに、夜遅くになると『やる気がない』とか『上司に対する態度が悪い』などの説教メールを送りつけてくるんです。
直接伝える勇気はないけれど、お酒を飲んで酔った勢いなのか、深夜になってテンションが上がって送ってくるのか、どちらかなんでしょう。本当にイラッとします」(有希/28歳)
面と向かっては何も言わないのに、長文メールやLINEで言いにくいことを伝える行為は、受け取る側からするとかなり不快。
気になることがあるのであれば業務時間に直接伝えるべきです。
また、上司や先輩が深夜にこうしたメールを送るのは、場合によってはパワハラと見なされてしまったり、後輩のモチベーションをダウンさせてしまうこともあります。
後輩に仕事を押し付けて、その間に先輩は…
「いつも期日直前になって、業務を振ってくる女性の先輩がいます。