同僚たちに無視をされて…女性が後悔している「職場不倫の結末」4つ
不倫に陥ってしまった理由はどうであれ、その関係が良い方向に向かっていくことはないでしょう。特に不倫相手が同じ職場だったりすると、周りに気付かれやすく、悲惨な目にあって終わる場合も……。そこで、後悔している“職場不倫の結末”について、不倫経験を持つ女性に話を聞きました。
会社の前で泣きつかれて
「以前、職場の上司と付き合っていました。彼の妻は夫への依存が強いタイプのようで、“一緒にいると精神的に疲れる”と聞いていたんです。
ある日、退勤して会社を出てすぐのところで女性から声をかけられました。なんとその女性は彼の妻で、どこから聞いたのか私の存在を突き止めたようでした。
大勢の人が見ている前で“夫と別れてほしい”と大声で泣きつかれて、本当に大変でした。
そのあと彼が仲裁してくれたのもあって会社からのおとがめはなかったのですが、もうコリゴリです」ユカ(仮名)/28歳
不倫相手が同じ職場にいると、突き止めやすくもなるのでしょう。そのくらい、職場不倫はリスクが高いということです。
左遷されてエリートコースから脱落
「既婚者の先輩と関係を持って大変なことになりました。私はそこまで深入りするつもりはなかったのですが、先輩は恋愛経験が少ない人だったのもあって関係がこじれてしまって……。