愛され女性との違いは…? 気づくと恋のドツボにハマる「残念な女性の特徴」
そのうち男性の仕事が忙しくなって、連絡も会う回数も減ってきたころ、気づいたら女性のほうから連絡を取る回数が増えて、まるで立場が逆転したような状態になってしまったそうです。
時と場合によって、自分が追う立場になることもあれば、追われる立場になることもありますよね。追う恋も追われる恋も、どちらも経験しておけば、恋の醍醐味をより味わうことができそうだと思ったのでした。
3.気づいたら母親役
ある女性は、年上の男性にリードしてもらう恋に憧れていました。それはその女性が末っ子だったこともあるのか、甘えられる年上の存在がいてくれたほうが、安心できるからということでした。
だからこそ、婚活していても、相手の条件は必ず「年上の男性」。10歳ぐらい年上の男性でもいいし、とにかく1歳でも年上がいい、というようなスタンスで探していたそうです。あるとき、婚活で5歳上の男性と出会い、おたがいに気に入ってそのまま付き合うことになりましたが…。
わりと早い段階から同棲するようになって、その女性は気づけばすっかり“母親”のようになっていたそうです。その男性は着た服はそのまま、家事は一切やらないし、朝起こすのも彼女の役割。