「この人はムリ…!」婚活女性が出会った「相手を疲れさせる男性」3選
何を頼もうかメニューを見せるも、なんだかメールとは違ってぎこちない感じ。あらためて、プロフィールに書いていた仕事のことや趣味のことなどを直接聞こうとするも、「ああ、はい」「ええ、まあ」などとふわっとした相槌ばかりで、話が続きません。
さらには、最初に挨拶したときだけは目を見て話したものの、以降はほとんど私の後ろの壁なのかなんなのか、どこか一点をじっと見つめていて…。お茶をして30分ほどで店を出るなんて思いませんでしたが、もう無理だなーと退散。SNS上で好感触でも、やっぱり実際に会ってみないとわからないものだなあと思ったのでした。
3.バブリーな男
それは30代から40代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。けっこう大人の男女が集まるパーティだったこともあり、わちゃわちゃせずにじっくりと落ち着いて自己紹介タイムを過ごすことができていました。
男性がひとりずつ隣の席にずれていく自己紹介タイムも、半ばを過ぎた頃。
ハッと目が覚めるようなビジュアルの男性がまわってきました。肩パッドが入ったスーツに、オールバックというのでしょうか、整髪料でまとめられたヘアスタイルは、90年代を思い出します。