妻より“交際人数が少ない”から不倫OK!? 不倫に走った男女の「呆れた動機」4つ
自分でも言っているとおり、到底納得できる理由ではありませんね。
女性として求められたのが嬉しくて
「結婚して子どもが生まれ、夫からも女性として見られている感覚がなくなっていました。“女性として終わったのかな…”という意識すら芽生えていました。
そんなある日、友人とバーに出かけたんです。そこのスタッフの男性に、“キレイですね”と褒められて嬉しくなりました。以来、そのお店に通うように。男性と連絡先を交換し、“二人で会えませんか?”と誘われたとき、女性として求められた喜びを感じました。今も関係が続いていますが、彼と会うと、自分が一人の女性でいられる気がしています」ナナ(仮名)/35歳
不倫によって、妻でも母でもない自分自身を愛してくれている、と感じられているのかもしれません。
しかしその関係は、いずれ家庭を破壊しかねないことを認識しておかなければならないでしょう。
“不倫に走った男女の呆れた動機”をご紹介しました。
やはり、どれも自分勝手な意見です。自分のことばかり優先していると、いつの間にかほかの誰かを傷つけ、やがてそのツケが自分に回ってくるのでしょう。
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文・塚田牧夫
夫とはできないことをしました… 女性たちが「不倫相手に夢中になったきっかけ」