「彼とはできない…」見た目・条件ばっちりなのに「一線を超えられない理由」と対処法
って、どっちか一方じゃなく、双方から出る目に見えない物質(?)で起こるもの。彼の方も足りなかったんじゃないの? って思ってしまいます。
今回のケースってご相談者さまも乗り気、彼も乗り気。でも、彼がもうちょっとオスとしての野生を発揮していたら、もっと違う展開があったのでは? いつも紳士だから素敵なわけだけど、もうひと押し、ガバッときてくれてもよかったんじゃないかな〜と思わずにはいられませんよね? ほら、唇は奪われるものって言いますしね。
でも、この時代、難しいんでしょうね。彼はどんなお仕事をされているのかわかりませんが、このご時世で稼いでいるということはこのご時世に合ったコンプライアンス感覚をおもちで、女性が自分の部屋に来たからって無碍無体なことはできない、しちゃいけないって自制心が強いんでしょうね。で、その自制心の強さが、ご相談者さまにはどこか物足りなかったのではないでしょうか。
一方、ご相談者さまもこれまでも受け身な感じで恋愛してきたんじゃないですか? たぶん、これまでもおモテになってこられたんでしょうし、男性からアプローチされて当然。
自分からは押し倒さない、みたいな。
若いうちはね、それでもなんとかなるんです。