ずっと仲良しでいたいから♡教訓にしたいドイツ流「夫婦円満のコツ」3選
という意識を持っていいと思います。
あなたが専業主婦だとしても、家事全般をやっているのはあなたです。それも立派な仕事ですよ。その仕事に誇りを持って、たまには旦那様に手伝ってもらうことも必要ですね。
「子どもが生まれても、二人の時間を作りなさい」
子どもが生まれると子ども中心の生活になってしまうことはありがちですが、ドイツでは「家族は家族」、「夫婦は夫婦」と、はっきりした住み分けができています。そのため、家族で話す時間とは別に、夫婦で話す時間をきっちりと設け、二人がパートナーとして向き合う努力をするそうです。
もちろん、寝室も子どもと別ですよ。1歳や2歳ほどの小さいうちから子どもは自分の部屋で一人で寝ることも多く、夫婦の時間には必然的に立ち入ることがないようにします。
「川の字」で寝るスタイルに温かさを感じる日本人にとっては、なんだか寂しい感じもしてしまいますが、こうすることで子どもは自立心が芽生え、夫婦間にも「二人が愛し合ってこその子どもたち」という考えが固定されていくようです。
子どもたちの前でしっかりと夫婦が仲良しである様子を見せることも多く、それが子どもへの愛情にも繋がっていくんですね。