色気不足にはロックが効く!?脳科学者直伝「愛され脳」育成法【恋占ニュース】
◆「天真爛漫」脳
セロトニンが分泌されやすく、いつも朗らか。感情の浮き沈みが少なく、愛嬌にあふれたタイプ。
この5つの脳の要素を活用するには、彼の好みに合った、もしくは自分に足りていないと感じる脳を伸ばしてあげればいいってわけ!
例えば、「私は色気がなさすぎる」と思ったら「フェロモン」脳を。気になる彼の好きなタイプが「明るくて元気な女性」なら「コミュニケーション」脳を…という感じで。
≪「愛され脳」ケーススタディ≫
実際、どんなときにどの脳を育てれば役に立つのか?その具体例をご紹介します。
【ケーススタディ1】
合コンやお見合いパーティーに参加しても、男性にあまり話しかけられない。会話が弾まない。
こういった悩みを持っているのは引っ込み思案な女性でしょうから、自分をアピールしようとすると余計に緊張してしまいますよね。
出会いのシーンで声をかけられやすいのは、「天真爛漫」脳の女性です。ですから、わざとらしくない程度に、ちょっと失敗してみるのもひとつの方法。
例えば、レストランで注文を伝え間違えたりすると、それが会話のきっかけになり、親近感を持ってもらいやすくなります。お互いの緊張もほぐれ、会話がスムーズになるでしょう。