「何で好きだったんだっけ?」元カレを上手に忘れる方法5つ【恋占ニュース】
ふと寂しくなったときに、LINEを眺めては「あの頃は楽しかった…」
置いていった歯ブラシを見ては、「いつ取りに来てくれるのかなぁ…」
まだ連絡先は知っているので、「ちょっと連絡してみようかなぁ…」
そんなことを考えていたら、失恋のキズがますます深くなるばかりだ!
飲んだ勢いでも、自暴自棄になってでもいいから、一気になくす!
これで多少彼を思い出す時間が減る。
≪悪いところもセットで思い出す≫
それでも、ふと気が付くとつい彼のことを考えてしまう。
しかも、思い出は美化される。
良かったことばかりが脳裏をよぎる。
でも、よく考えてみてほしい。
彼だって人間だ。
何かしら欠点もあったはずだ。
なので、ムリヤリでもいい。
彼のイマイチなところや、嫌いなところも一緒に思い出そう。
例えばオレは、「彼女のかわいい寝顔を見ることはもうできない…」とふと泣きそうになったときは、「…いや、寝起きは口が臭かった」というのもセットで思い出していた。「あのとき、優しかったなぁ…」と思えば、「いや、でも別のときは八つ当たりされた!」とかね。
そうすると、あら不思議。
だんだん、たいしたことない奴だったと思えてくる。