恋愛情報『失恋したら、海の近くより高原の温泉に行ったほうがいい!? その理由を解説』

2018年7月9日 10:45

失恋したら、海の近くより高原の温泉に行ったほうがいい!? その理由を解説

目次

・温泉選びに取り入れたい「転地効果」
・土地の標高が人に与える影響
・終わりに
失恋したら、海の近くより高原の温泉に行ったほうがいい!? その理由を解説

疲れて「のんびりしたいな」なんてときに「温泉に行きたい」と思う女性は多いのでは?
また「失恋しちゃった」「好きな人に彼女がいた」など恋愛で落ち込んだときは、旅行したくなったりしますよね。

でも、ちょっと待って!旅行先と体調&メンタルって意外と関係があるみたいなんです。今回はそのあたりについて書いていきます。

■温泉選びに取り入れたい「転地効果」

映画やドラマで、病気になってサナトリウムに入るようなシチュエーションを見たことはありませんか?
あれは「転地療養」。自然が多く、空気のいい所に行って治療をするわけですね。ここで大事なのが、「環境を変える」こと。

みなさんは「転地効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?簡単に説明すると「日常生活から離れて、別の場所に行くことで、気分転換ができる」という意味合いです。

温泉に行く際は、ぜひこの「転地効果」を意識してほしいと思います。
効果を得るためには、ある程度の期間、滞在することが必要です。

最低4~5日、できれば10日くらいだと効果が出やすいと言います。でも、3週間以上になると、体が環境に慣れて、逆に効果が薄くなるそう。体が「いつもと違うな」

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