ペラペラうるさい、おしゃべりな男を黙らせる弱点とは…【王子様なんていないんだよ】
■なぜかつまらない、おしゃべりな男の話
ではやや冷ややかに「おしゃべりな男」と言われてしまうのはどんな男なのだろう。
おしゃべりはコミュニケーションの手段であるわけで、それは話す側と聞く側が互いに心地よい状態であってこそ、「楽しい」と感じる。一方的に話し続けられたら、途中で聞くのが嫌になるもんだ。
また興味のないことや、内容のない薄っぺらい話を聞き続けるのも苦痛だ。つまり聞く相手のことなどお構いなしのおしゃべりは最悪なのである。
学校の始業式での校長先生のお話、結婚式の主賓の挨拶、延々と誰も興味のない話を続ける人もいれば、最初は聞く気がなかったのについつい引き込まれるように聞いてしまう話をする人もいる。
それが事前準備万端の話でも、下手な人は下手。その場で急遽指名された挨拶であっても、上手な人は上手。
話す人自身が視点を変えなければ、その差は決して埋められない。
つまらない話を聞かせてやろうと思って話す人はなかなかいない。ではどうして結果的につまらない話をするはめになってしまうのか。
「おしゃべりな男」と揶揄されるのが「つまらない話」「興味のない話」「内容の薄っぺらい話」を延々としてした結果なのだとしたら、どうしてその男は途中で引き返せなかったのだろう。