「イケメン」について知りたいことや今話題の「イケメン」についての記事をチェック! (1/7)
突然ですがあなたには、恋人や友人に対する『好みのタイプ』というものがありますか。『優しい人』『一緒にいて楽しい人』など、性格や相性に関する要素に心惹かれるという人もいるでしょう。中には、「性別問わず、こういう顔が好き!」という、顔立ちの好みがある…なんて人もいるかもしれませんね。外で見かけた『イケメン』の正体が…外出中、思わずシャッターを切ったという@biggate43さん。理由は「イケメンを発見したから」です。カメラ目線をバッチリととらえた1枚をXに投稿すると、反響が上がりました。投稿者さんが目を奪われたのは、どんな『イケメン』だったのでしょうか。早速、こちらの1枚をご覧ください!これはイケメンならぬ、『イケチュン』!投稿者さんが撮影したのは、凛々しい表情をした、かっこいいスズメでした。2025年4月現在、スズメの写真を撮り続けて8年目になるという、『スズメ愛』の強い投稿者さん。「ほっぺの斑点が大きくてモテそう!」と心惹かれたようです。投稿には「これはモテモテなチュンチュンで間違いない」「キリッとしている!」「なんだかドヤ顔ですね」といったコメントが寄せられています。こんなにも素敵な姿であれば、ドヤ顔になってしまうのも仕方がないですね!過去には、寝癖がついたまま出かけてしまったかのようなスズメの姿を撮影し、話題になった投稿者さん。人間一人ひとりに違った魅力があるように、動物たちにもそれぞれ異なる個性があるのでしょう。愛らしさとかっこよさが両立するスズメの姿に、心をときめかせた人が続出したのでした![文・構成/grape編集部]
2025年04月20日メイクアップブランドのメイベリン ニューヨークから、「SP ステイ クリームパクト ファンデーション」が3月22日より全国で発売されます。新ファンデーションのアンバサダーに起用されたのは、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん。先日、都内で行われた発表会では山田さん本人が登壇し、アンバサダー就任の喜びやファンデーション選びのこだわりなどを語りました。フォーマルなスーツ姿で登壇した山田さん。「ファンデーションのなめらかな質感をスーツの生地に落とし込んで、イメージカラーで紫のチーフを胸元に入れてるので、ここが一番のポイントかなと思ってます」と衣装のポイントを笑顔で語りました。アンバサダー就任について「嬉しいですね。素直に。光栄なことですし、ファンデーションというアイテムは、仕事上欠かせないアイテムの一つにもなっているので、僕の使用した感じと、クリームパクト ファンデーションの魅力をたくさんの方に届けていけたらいいなと思います」と喜びと意気込みを語った山田さん。本ファンデーションの使用感について「クリームパクト ファンデーション(のアンバサダー就任が)決まってから、ずっと仕事の時は使わせていただいてるんですけど、僕はファンデーションを厚塗りするのはあまり得意じゃなくて、でもクリームパクト ファンデーションは、カバー力は高いんだけど、しつこくないしヨレもないし、30時間(※1)続けられるので、なくては困るアイテムの一つになってます」とその魅力を語りました。さらにお気に入りのポイントを聞かれると「とにかくカバー力の高さ。これは本当に助かってます。今テレビだと4Kが主流ですし、歌番組にしてもバラエティにしても、割と寄った時にムラとかも目立つ時代にはなってるんですけど、クリームパクト ファンデーションを使ってから全く感じなくなりましたし、肌がきれいだねって言っていただくこともすごく増えてきたので、今後も使い続けていきたいなと思ってます。毛穴が気になる季節にもなってきますし、どうしてももっともっとって塗りたくなると思うんですけども、クリームパクト ファンデーションは、薄塗りでもカバー力が高いので、毛穴とかも目立たなくしてくれるかなと思っています」とすっかりとお気に入りの様子でした。■美肌の持ち主 山田涼介のファンデーション選びのこだわりは?トークセッションでは、山田さんのファンデーション選び方についての話題に。そのこだわりは「厚塗り感をなるべくなくすこと」なのだそう。「ステイ クリームパクト ファンデーションを使う時は、薄めに塗るようにしてます。肌が荒れてしまう時期は、いつもより多めに塗るんですけど、それでも厚塗り感がないというか、テレビの画面で見ても違和感なく使えるので、ものすごく優れた商品だなと思います。皆さん、それぞれ選ぶ基準とか変わってくると思うんですけど、やっぱりみんな統一して思うのは、肌なじみだと思うんですよね。そこの点で言えば、もう全く問題のない商品かなと思います」と大絶賛。今後、使用したいシーンについて「これからソロツアーも控えているので、汗とかもものすごくかくんですけど、すでにHey! Say! JUMPのライブでも使っていて、メイクも落ちないですし、カバー力も安定して約2時間30分は汗だくでももってくれるぐらい頼りになるので、今後もライブを基準に使っていきたいなと思います。(ステージ上からファンの顔も)見えますから気をつけてください」と意地悪な笑みを浮かべるシーンも。さらに、30時間(※1)もの持続力に対して「すごいですよね。30時間なんかやりますか?30時間生配信とか。肌の質感は変わらないけど、どんどん老けてるかもしれないでね。物理的に。」とユーモアあるトークで会場を沸かせました。※1 メイベリン ニューヨーク調べ。個人差があります■ファンデカラーのチョコレートフォンデュに大好物のいちごをディップする姿も発表会の終盤では、「SP ステイ クリームパクト ファンデーション」にちなんだチョコレートフォンデュならぬ“チョコレートファンデュ”がサプライズで山田さんに送られました。ディスプレイされた製品もチョコレートで作られていることに驚いた山田さんは「すごい!おいしそう」と大興奮。山田さんの大好物のいちごをフォンデュすると「クリームパクト ファンデーションのカバー力のようにツブツブがなくなりました」とアンバサダーならではのコメントも。「ファンデーションに見立てるっていう発案もすごいですし、不思議とファンデーションに見えてくるというか(笑)。まだ食べてないからっていうのもあると思うんですけど、イメージにぴったりなチョコファンデュでした」とコメントしました。山田さんは最後に「クリームパクト ファンデーションの魅力をたくさん伝えられるように、バアンバサダーとしてこれから頑張っていきたいと思いますので、皆さんどうぞよろしくお願いします」と述べ、会を締めました。■山田さん大絶賛の「SP ステイ クリームパクト ファンデーション」の魅力は?山田さんがアンバサダーを務める「SP ステイ クリームパクト ファンデーション」は、“カバー力は大事だけど、厚塗りはしたくない”そんな欲ばりなニーズに応えるべく、ブランドが総力をあげて開発されたクリームタイプのファンデーションです。肌なじみの良い生チョコ感覚バーム(※1)が、肌にのせた瞬間に体温でとろけてクリーム状に変化し、一体化するようになじみ、毛穴・赤み・くすみなどの気になる点をしっかりカバー(※2)します。ハイカバーなのに厚塗り感はなく、自然な仕上がりを演出し、とろけたバームがしっかりとフィットすることから崩れにくさもかなえる欲張りファンデなのだそう。カラー展開は、全4色。日本人の肌色に幅広くマッチするカラーバリエーションを揃えています。塗布する時のポイントは、付属のスポンジでバームをやさしくタップしてとり、手の甲にポンポンとなじませてから、顔の中心から外側に向かってタップしながらのせていくこと。滑らせてしまうと付けすぎてしまうので、バームを取る時も、肌にのせる時もやさしくタップすることで肌に溶け込むようになじんでいくといいます。筆者も実際に腕に塗ってみたところ、少量しか取っていないのに広範囲に薄く広がってピタッと密着しました。ハイカバーなのに覆われている感覚はなく、素肌にしっかりとなじみました。すでにメイクアップアーティストがSNSで紹介して注目されていますが、さらに話題となりそうです。※1 食べ物ではありません※2 メイクアップ効果による■3月19日からは@cosme TOKYOにてポップアップイベント開催3月19日(水)から3月25日(火)の 7 日間、「SP ステイ クリームパクト ファンデーション」を体験できるポップアップイベントが@cosme TOKYO エントランス・ポップアップ スペース階にて開催中です。本ポップアップでは、セルフでお試しできるコーナーや、ビューティーアドバイザーによるタッチアップコーナーがあり、肌にあわせた色選びや、美しく仕上げるための秘訣をレクチャーしてくれますよ。そのほかにも、イベント限定のスペシャルな特典もあるのだとか……。山田さんも「このイベントでしか見れないものもたくさんありますし、僕の等身大パネルも置かれると思うので、ぜひぜひ僕を見たい方も、クリームパクト ファンデーションに触れたい方も、脚をお運びいただければなと思います。みなさん、1週間しかありませんのでお早めに」とコメントしていたので、この機会にぜひ体験してみてくださいね。<イベント概要>開催期間:2025年3月19日(水)~3月25日(火) 平日・土日祝 11:00~21:00開催場所:「@cosme TOKYO」エントランス・ポップアップ スペース1階(150-0001 東京都渋谷区神宮前 1 丁目 14-27)※営業時間は状況に応じて順次変更する場合がございます。※混雑状況により、入場制限をさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。
2025年03月19日NEXERはこのほど、リシャールと共同で、全国の女性300名を対象に「一緒に街を歩きたいと思うファッションの男性芸能人」についてのアンケートを実施しました。■一緒に街を歩きたいと思うファッションの男性芸能人は誰?きれいめやナチュラル、アメリカンカジュアルやストリートなど、さまざまなファッションの系統がありますが、どんなファッションの男性と一緒に街を歩きたいですか?好きな芸能人がどんなファッションをまとっていたら素敵か、素敵なファッションで一緒に時間を過ごせたらなと思う人もいるのではないでしょうか。ということで行われた今回の調査。以下の2つの質問をしています。質問1:あなたが「一緒に街を歩きたい!」と思うファッションの男性芸能人を1人教えてください。質問2:その男性芸能人が一緒に街を歩きたいファッションだと思う理由を教えてください。さて、どんな結果となったでしょうか。■一緒に街を歩きたいと思うファッションの男性芸能人ランキング!◇第1位目黒蓮(Snow Man)19票第1位は、Snow Manとして歌手や俳優、タレントとして活躍する目黒蓮さんでした。アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・正統派のきれいでかっこいい服を着てそうなので。(40代)・きれいめでおしゃれな服を着てそうなので。(40代)・普通の服も、オシャレな服もそつなくこなして、自分だけが目立つような服を着なさそう。(50代)・背の高さをいかした、カジュアル過ぎないセンスがありそうだから。(50代)・洋服のセンスも身の丈もすべて理想だから。(40代)・とてもカッコいいので。(30代)・シックなファッションを着て落ちついてそう。(40代)「メメ」という愛称で呼ばれ、見た目も中身もイケメンだと人気があります。おしゃれでセンスのいい印象が強く、きれいめで落ち着いたファッションを着こなしそうという意見が多く見られました。◇第2位木村拓哉16票第2位は、幅広い年齢層に愛される木村拓哉さんでした。アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・スマートなファッションだから。(40代)・清潔感のあるカジュアル。(60代)・どんなファッションでも、着こなせてしまうから。木村さんが着れば、それがお洒落なモノに変わる。(40代)・大人のおしゃれをする方だから。(30代)・オシャレでかっこいいと思うから。(10代)・ちょっとロックなテイストもあり、センスが良くてカッコいいから!(50代)・アメカジスタイルが好きだから。(40代)SMAPの解散後も、バラエティやドラマ、CMなどで活躍し続けており、カジュアルからスーツまで何でも着こなしている印象が強いですね。「どんなファッションでも着こなせる」「センスがよくてかっこいい!」と絶賛の声が多く見られました。◇第3位ディーン・フジオカ14票第3位は俳優や歌手、モデルやプロデューサーなどマルチに活躍する、ディーン・フジオカさんでした。アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・全てがカッコいいから。(50代)・私自身がドレッシーな格好ばかり普段着るので。(60代)・スタイルもいいし、いつも格好いいから。(50代)・TPOに合っていて、シンプルでありながらもスタイリッシュなファッションをしそう。(30代)・雰囲気そのものがオシャレだから。(50代)ミステリアスな雰囲気のあるイケメンで、5ヶ国語が話せるハイスペックな男性です。フォーマルなスーツやスタイリッシュな恰好のイメージが強く、「TPOに合わせたファッションをしてそう。」「雰囲気そのものがオシャレ。」など、洗練された印象を持つ人が多いようです。◇第4位松下洸平13票第4位は、松下洸平さんでした。俳優やシンガーソングライターとして活動しており、誠実で温かい人柄が人気です。アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・カジュアルな感じがいい。(50代)・さりげなく紳士な容姿。(50代)・シンプルで一緒にいやすそうだからです。(30代)・ユニクロを着ていそうだから。(50代)・カジュアルで良いと思います。(30代)優しく親しみやすそうな雰囲気ですが、じつは八頭身の恵まれたスタイルの持ち主としても有名です。シンプルな感じや自然に街に溶け込むような素朴さが、多くの票を集めました。◇第5位佐藤健12票第5位は佐藤健さんでした。アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。・何を着ても似合いそう。(30代)・街にも溶け込めてもかっこいいファッションをしてくれそう。(40代)・クールでカッコ良さそう。(30代)・スーツが似合いそうだから。(60代)・すきなタイプのスタイルでなんでも似合いそうだから。(30代)ストイックな演技やアクションのうまさに定評のある俳優です。自身でアパレルブランドをプロデュースしており、「着ていて心地の良いもの」「本当に着たいものをつくる」をコンセプトにしているそうです。多く集めた票では、「何を着ても似合う」「スーツが似合いそう」といった意見がありました。■同率6位~同率8位ここからは同率第6位~同率第8位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。◇同率6位竹野内豊10票・イケおじだと思いました。(20代)・派手ではなくナチュラルで自然なファッションをしていそうなので。(50代)・きれいめな大人なファッションを着こなしてそうだから。(40代)◇同率6位菅田将暉10票・おしゃれな男性芸能人といえば一番に思い浮かぶ人だから。(30代)・おしゃれなイメージが強いから。(30代)・演技も上手で歌もうまくて洋服にもこだわりをもっているから。(40代)◇同率8位大泉洋9票・さり気なくモード系の良い物を身に着けているから。(50代)・ファッションというより、歩いている間も楽しませてくれたり、気を遣ってエスコートしてくれそうだから。(50代)・自分があまりファッションに興味なく、大泉さんならあまり服にうるさく言わなそうだし、普通のファッションをしていそうだから。(50代)◇同率8位岡田将生9票・スタイルがよく綺麗めな服装が多そうだから。(30代)・シンプルな服装もおしゃれに着こなしそうだから。(40代)◇同率8位オダギリジョー9票・おしゃれだし、スタイルがいいから。(50代・女性)・個性的でおしゃれだから。(40代・女性)ということで今回は、以下のようなランキングになりました。今回は、一緒に街を歩きたいと思うファッションの男性芸能人のランキングを紹介しました。憧れの人と一緒に街を歩きたいと考えたとき、自身はどんなファッションを纏いたいと思いますか?ファッションは、流行りや体型、年齢などで変化していきます。そのため、今の自分にぴったりなサイズや色、TPOに合わせた服を選ぶことが大切です。タンスやクローゼットで眠っている服は古着買取に出し、今の自分に合う服を購入してみてはいかがでしょうか。■調査概要「一緒に街を歩きたいと思うファッションの男性芸能人に関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査期間:2025年2月25日~3月5日調査対象者:全国の女性有効回答:300サンプルリシャール URL:(エボル)
2025年03月17日韓国発のスキンケアブランド「トリデン(TORRIDEN)」のブランドアンバサダーに、King & Princeの髙橋海人さんが就任。3月13日に都内で行われた就任披露発表会には、髙橋さんご本人が登壇し、ブランドアンバサダー就任の思いや髙橋さんならではのスキンケア事情などを語りました。スキンケアブランドのアンバサダーを務めるのは今回が初めてだという高橋さん。就任のことを聞いた時は、「びっくりと“よっしゃー!”という気持ちでいっぱいでした。普段からトリデンを使っていますし、僕の肌は嘘偽りなくトリデン製なので、自分の言葉で魅力を伝えることができるのが楽しみです」と嬉しそうに語りました。同日から放送が開始された新CMでは、トリデンの代表的なダイブインシリーズの特徴である“みずみずしさ”を髙橋さん自身が水の世界に飛び込むような演出で表現。そんなCM撮影では、意外にも商品を肌に塗るシーンで苦戦したと話す高橋さん。「肌に塗って微笑むシーンがあったんですけど、微笑むのに苦戦して……。カメラの向こうでスタッフさんが『笑って笑って~』ってやってくれた時に、わんちゃんってこういう気持ちなんだろうなと思いました。なので、わんちゃんになった気分で臨みました」と、高橋さんらしい表現で撮影を振り返りました。また、「虜になれ、水のちから」というCM内での決め台詞にちなみ「髙橋さんが思わず虜になってしまう人」について聞かれると、「自分に自信を持っている人。ずっと笑顔だったりマインドがポジティブだったり、人にどんどん伝染していく力を持っている人に惹かれます。そういった方は自分のことをよく知っていて、自分を分かっているからこそできるのだろうなと思います」と明かしました。■「太陽とは友達」マリンスポーツ好きな髙橋海人のスキンケア事情これからの季節で気になる日焼け。日頃、さまざまな活動で忙しい髙橋さんはどんな日焼けのケアや対策をしているのかと聞かれると「自分の名前の“海人”にもあるように、僕はマリンスポーツが好きで、よく外に出かけるんですけど、日焼けした後は保湿を徹底するようにしています」と紹介。そんな髙橋さんですが、日焼けすることに関してはあまり敏感にならないようにしているようで、「太陽とは友達なんで、日焼けすることも楽しみながらケアをしています!」と髙橋さんならではのスキンケア事情を明かしました。最後に「改めて、僕自身が普段から愛用しているトリデンのアンバサダーに就任したことは本当にうれしいです。これからもトリデンを自分の生活において“最強のパートナー”と思いながら魅力を発信できたらと思います」とアンバサダーとしての意気込みを述べてイベントを締めくくりまた。髙橋さんも愛用するトリデンは、全国のバラエティーショップやドラッグストア、Qoo10及び楽天市場Torriden(トリデン)日本公式販売店などで販売しています。みずみずしい使い心地と高い保湿力はこれからの季節にもぴったり。ぜひトリデンのアイテムと一緒に、より自信の持てるお肌を目指してみてはいかがでしょうか。(取材・文・撮影:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2025年03月14日取材・文:瑞姫撮影:稲垣佑季編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部スタイリスト:藤長祥平ヘアメイク:KABUKI RYOTA⾏き場のないエネルギーをケンカで発散していたヤンキーが、ダンス、そして仲間と出会い、新たな⽬標に向かって突き進んでいくダンス✕アクション✕友情ムービー『バトルキング!! We’ll rise again』。その続編となる、映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』、二部作の前編となる序奏が2月14日(金)に公開され、後編となる終奏が3月14日(金)に公開されます。真っ直ぐで仲間思いな主人公・高坂源二郎を演じるのは、前作に引き続きダンス&ボーカルグループ ONE N’ ONLYのメンバーとして活動する山下永玖さん。ONE N’ ONLYといえば、TikTokのフォロワー数が日本人男性音楽アーティスト1位の580万人超え、TikTokの合計再生回数は5.2億回にも上り、注目していた方も多いのではないのでしょうか?歌やダンスだけでなく、演技やアクションなどONE N’ ONLYで見せる姿とはまた違った、複雑な心境や葛藤、大胆なアクションシーンを観ることができる今作の見どころと共に、山下さんの魅力を紐解いていきます。■源二郎という人物は僕でもある――最初に自己紹介をお願いします。ONE N’ ONLYの山下永玖です。普段は歌って踊るダンス&ボーカルグループで活動していまして、最近だと結構いろんな個人の仕事も増えてきたりしてます。特技は、ずっと昔からやっていたドラムとギター。あとスポーツが得意なので、最近は体を動かす仕事もいただいています。――多才ですね……!前作の「バトルキング!!-We’ll rise again-」の続編となる、主演映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』はどんなストーリーなんでしょうか。前作はケンカに明け暮れていたヤンキー達が夢を見つけて突き進む姿を描いてたんですが、今回はそこから2年後の物語。僕たちの弟分である龍之介が闇落ちというか、ちょっと違う方向に進んでしまうんですよね。仲間と共に結成したダンスチーム「Jackpoz」は、 「バトルキング」っていうダンス大会の世界一を獲るために活動しているんですけど、そういう姿が龍之介にとってはちょっと居心地が悪くて。でも龍之介も大事だし、バトルキングを獲るのも大事で、そういう究極の選択を迫られる、葛藤している姿とかも今回は見られると思います。――それぞれのキャラクターの心情の変化がより繊細に描かれていそうですね。今回は源⼆郎と⼭縣が絡むシーンもすごく多くなっているので、一人ひとりのアクションもそうですし、役どころにもフォーカスされているので、そこも見てもらえたらうれしいです!――山下さんが演じる高坂源二郎と似ている部分はあったりしますか?そもそも役をもらう前に瀧川元気監督と今までどういう人生を歩んできたのかっていう話をしたんです。その時に元気監督から、「源⼆郎は永玖くんが似合うよね」っていう話をいただいて源二郎になったので、似てるところはたくさんありますね。――どういったところが具体的に似ていると思いますか?真っ直ぐなところもそうですし、プライドが高いところもそうですし、本当に源二郎という人物は僕でもあるのかなって思ってます。闘志を燃やす心というか、負けず嫌いなところがあって、常に一番でありたいんですよ。ただ、そういうところは似ているんですけど、ヤンキーってまた別だったりするので、そこをどうやって表現したらいいのかな?っていうのはありました。ただ、元々ヤンキーものが好きだったんですよ。そういう映画を見たりして、いろいろな影響も受けましたし、僕は出身が山梨で田舎だったので、ヤンキーっぽい子もいたので、一から作るというよりはいろんなものを参考にしました。■迫力のアクションシーンに注目――前作では夢を追うことのすばらしさに気づいた源二郎でしたが、今作での源二郎の注目ポイントを教えてください。今回はヤンキーだった源二郎が更生してからの物語。ただ、根の部分がヤンキーっていうのはちょっとあると思うので、そこはあまり変わらずに源二郎のままで演じたいなとは思ってました。あとは、前回はヤンキーということで役作りも大変だったんですけど、今回は役作りというより、相手との関係値とか、アクションも多かったので、体づくりをめちゃめちゃやりました。――体づくりはどういったことをされたのでしょうか。その前からスポーツの番組とかもあったので、すでに鍛えてはいたんですけど、自分の体重を使って負荷をかける「ディップスバー」っていう器具を買って家でやったりしました。あと、ダンベルを買ってやったりとか……。ジムには行かず、自重でやりましたね。腕が上がらなくなるまでやったりしました。――すごい……!今作はパワーアップしたアクションも見どころなんですよね。⼭縣とのアクションシーンが多いのでそこにも注目してほしいです。すごくやりやすかったんですよ。間合いというか、テンポ感とか。稽古自体は何回かあって、そこでは型を決めたりとかはあったんですけど、なかなか時間もなくて本番までに100%にまで仕上げられなくて。でも、本番の現場でいろいろ練習したり、見直したりとかしていくうちに、アクションを通じて気持ちのキャッチボールができたのがすごく僕的に良かったですね。――アクションがお好きなんですね。アクションものが好きなので、やっぱり演じていて楽しいです。自分の体を使って魅せれる役者にもなりたいので、キックボクシングに通って基礎からやったりしています。――映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』のアピールポイントを教えてください。“夢と仲間”っていう究極の選択をいろいろな人が迫られてる中で、それぞれが何を選択するのか。今って卒業、異動など人生の節目を迎える人も多いシーズンで、そんな場面にいる方は何を犠牲にするか自分で決めるのって難しいですよね。源二郎で言えば仲間のことを思っているので、龍之介を助けるために行動したりとか、自分の思うままに進んでもらいたいなっていうのも、この作品で見てもらいたいです。あと、今作ではそれぞれの中学校時代の話も描かれているので、どういうふうに「Jackpoz」や「源愛甲斐」ができたのかとか、⼭縣はなんでこういうふうになっちゃったのかっていうのを知れるので、そこも注目してほしいですね。――ちなみに、山下さんが究極の選択に迫られた際はどうしますか?自分の気持ちのまま、一番最初に感じたものに僕は向かうし、そこで違ったなって思ったらまた別の選択肢を見つければ良いと思いますし。いろいろあるので、道は。自分がこれだなって思うものを突き詰められれば良いと思います。――なるほど。最後に、源二郎はダンスで世界一を目指していますが、山下さんの今の夢、目標を教えてください。ONE N’ ONLYの夢はやっぱりドームに立つこと。春ツアーで武道館も決まっているんですけど、コツコツONE N’ ONLYらしく泥臭くやっていきたいなっていうのもありますし、個人で言うといっぱいあって、それこそアクションの作品もたくさん出たい。あと地元が好きなので、山梨の観光大使になりたいです!――ありがとうございました!『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏-』3月14日公開かつては喧嘩に明け暮れていた⾼坂源⼆郎(⼭下永玖)はダンスと出会い、直江愛之助(⾼尾颯⽃)、甲斐⽞武(草川直弥)、鞍⾺憲⼀郎(上村謙信)、真⽥晋作(関哲汰)、早⼄⼥以蔵(沢村玲)ら仲間と共に「Jackpoz」を結成。ダンスで世界⼀を⽬指すべく充実した⽇々を送っていた。そこに、2年前に⼭縣⻁太郎(森愁⽃)を負傷させた罪で少年院にいた、弟分の直江⿓之介(⾼尾楓弥)が戻ってきて……。配給/S・D・Pbattleking-movie.comⒸ映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会
2025年03月13日「もしも魔法が使えたら」きっと誰もが一度くらいは考えたことがあるだろう。けれど、たいていの欲しいモノが手に入るこの時代、自分の心の奥底にしまった“本当に叶えたい願い”に辿り着くことこそが、なによりも難しいのではないだろうか。映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(以下『ぼくまほ』)は、緑豊かな自然に囲まれた小さな村を舞台に、人生の選択を迫られた若者4人の物語だ。2019年の初演以来、何度も再演されてきた朗読劇がついに実写映画になった。原作・脚本は、2024年3月末で放送作家と脚本業を引退した鈴木おさむ。昨今は『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)や『M愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)など、トリッキーでドロドロした作風の印象が強いが、今作は清々しいほどにストレートな青春群像劇だ。そして、ドラマ『アオハライド』(WOWWOW)のメイン監督を務めた木村真人の映像が、もう二度と戻れない彼らの日常を、切なくもエモーショナルに映している。2月21日の公開以降「泣ける」「感動した」等の口コミも多い。■切なく、優しい。“父と息子”の物語物語の中心となるのは、18歳になったアキト(八木勇征)、ハルヒ(井上祐貴)、ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我)。ある日村の長老・テツ爺(笹野高史)から、この村の少年たちは18歳になると「人生で一度だけ魔法を使える」と知らされる。村のいちばん高い木にある手のひらのような葉っぱに、どんなことを願うかを唱えて投げた後、古くから伝わる魔法の書に、その内容を記すというのだ。魔法を使えるのは、20歳になるまでの2年間。アキトたちは一度きりの魔法に何を使うのか考えを巡らせる。主演の八木率いるメインキャスト4人は、子どもと大人の狭間にいる絶妙な心の揺らぎを見事に体現していた。映画を観るまでは、なぜ“18歳になった少年”つまり“男性”しか魔法が使えないのだろうと思っていたのだが、その謎は本編で解消される。『僕まほ』は、若者たちが成長していく青春群像劇であると同時に、“父と息子の物語”でもあるからだ。この村に住む18歳になった少年が魔法を使える。つまり自分たちの父親も、人生で一度きりの魔法を使ったことがあるということだ。父がどのようなことを願ったのか。18歳からの2年間という大事な時期に、どんな決断をしたのか。その過去を知ったアキトたちは、必然的に自分の父親と向き合うことになるのだ。ピアノが大好きなアキトは、プロのピアニストになるために、音大を受験しようとしていた。しかし、楽器店を営む父・シンヤ(田辺誠一)は、自身もプロを目指した過去があるためか、「夢にも“見ていいサイズ”がある」とアキトの夢に反対する。一方、サッカーが得意なナツキは、周囲から実力を認められ、父・カズオ(阿部亮平)からも夢を応援されていた。だが、カズオはくも膜下出血で倒れ、杖なしでは歩けない身体になってしまう。ナツキは家業を手伝うことを決めるものの、夢を諦めざるを得なかった現実に苛立ちを募らせる。村の自然を壊すダムの建設に、父・エイジ(カンニング竹山)が関わっていたことを知ったユキオは、そのダムを魔法で壊すことこそが、息子の役目なのではないかと考えはじめる。■人生と向き合うことで見える“本当の幸せ”今作で最も気になるのは、もちろん「アキトたちがなにに魔法を使うか」だ。もしも魔法でなんでも叶えられるならば、より幸せになるために、より良い人生を送るために使いたい。けれど、“幸せ”の実像が漠然としすぎていて、なにを求めればいいか分からない。アキトたちはなんのために魔法を使うか発表する“魔法会議”を開くものの、初回は誰も手を挙げず、「シーン……」となってしまう。「魔法でなにをしたいか」という話には口ごもるけど、日常生活において、不便なことを解消するために魔法を使えばいいのではという方面だと話はどんどん膨らみ、「苦手ないくらを食べた時のクシャっと感をなくす」「グリーンピースを食べた時のニガっと感をなくす」「ゴキブリのビジュアルを変える」と盛り上がっていく様子が可笑しくもリアルだった。しかし、この魔法には一つ、「命にまつわることには使えない」という制約がある。つまり、ゴキブリそのものの存在を魔法でなくすことは御法度なのだ。そんな制約の中で、アキトたちは自分がなにを本当に求めているのかを考える。特に、幼い頃から心臓病を患うハルヒは、本来ならば、病が治ることが一番の願いのはず。しかし、その魔法は使えない。ハルヒ以外にも、アキトは音大合格、ユキオは同じ工作部の女子と両思いになることが願いだった。けれど、それは本来、努力して掴むべき夢のはず。ナツキは、父親の病気を魔法で治して、順風満帆に進むはずだった自分の人生を“修復”したいと欲望を口にするのだが、はたしてそれが本当にナツキの人生の“修復”になるかは分からない。小さい頃からいつも一緒にいた4人の仲間は、幸せになるために使うはずだった魔法をきっかけに、仲違いをしてしまう。挫折や衝突を繰り返しながら、アキトたちはどんな決断をするのか。幸せとはなにか。答えはきっと人それぞれだ。でももしかしたら、本当の幸せとは、誰かから受け継ぎ、誰かに受け継いでいくものなのかもしれない。そして、当たり前のように存在するものこそが、幸せなのかもしれないと考えさせられた作品だった。2024年3月末で、放送作家と脚本業を引退した鈴木が「どうしても朗読劇の映像版を作りたかった」と、最後に今作の脚本を書き上げた意味を感じるエンディングにもなっている。私にとっての幸せはなにか。そして、幸せのバトンを私はどんなふうに渡すのだろう。『僕まほ』世界の美しい映像を思い返しながら、ゆっくりと考えたい。(明日菜子)
2025年03月07日2月15日に全話の配信が終了した、Netflix『timelesz project -AUDITION-』。2024年4月に改名したtimeleszのメンバー3人が、一般公募可能なオーディションの中から、自身のグループに加入させるメンバーを選んでいくという画期的な企画で、当日のSNSタイムラインは「#タイプロ」の文字が溢れました。オーディション発表時点では、既存ファンからの賛否両論を受けたという本企画。しかしその終わり方は華々しく、配信直後は新規ファンがファンクラブサイトに殺到し、一時はサイトがサーバー落ちしたほど。なぜ“タイプロ”は人々の心を掴んだのか……実際、非ジャニオタでありながら、タイプロで初めてtimeleszの人間性に触れた新参ファンが、その理由を再考してみました。■ファンしか知らない旧ジャニーズの「伝統」の重みオーディション番組もかなり数が増えてきましたが、まずタイプロが新しかったのは「既存メンバーが加入メンバーを選ぶ」形式だったこと。ほとんどのオーディション番組はアイドルプロデューサーやアーティストが新しいグループをプロデュースする形式で、中途加入メンバーを探す取り組みは新しかったのです。無論、序盤は新規グループを探すスタイルの番組よりも厳しく展開していきました。「自分たちの曲やMVをどれくらい研究してきたか?」「なぜtimeleszに加入したいのか?」、菊池風磨さんが中心となり、まるで厳しめの採用面接のような質問が飛び交いました。これまでのオーディション番組なら、ここまでは求められなかったかもしれません。才能さえあればそれでいいとならないのは、timeleszメンバーたちに「これまで積み上げてもらってきたジャニーズの伝統を守りたい」という感情が強くあったから、そのように見えました。メンバーとして同じ立場に並ぶのであれば、新メンバーは弟分であってはならない。途中で辞めるような、ハンパな覚悟ではいけない。菊池風磨さん、松島聡さん、佐藤勝利さんの「プロ目線」のお眼鏡にかなう参加者は少なく、序盤で一気に参加者は減ります。しかし視聴者にもその覚悟と誇りが伝わり、オーディション前のような不満の投稿は少なくなっていきます。そしてこの「プロ目線」こそが、新規のファンを惹きつける大きな要因にもなっていたように感じます。メンバーの口からは何度も、timeleszを応援し続けてきたファンへの想いや、アイドルとして育ててきてくれた会社への想いが語られます。オーディションの中盤では、ジャニーズの伝統でもある衣装を参加者に用意するシーンも。メンバーたち自身が憧れの先輩の衣装を身につけた時の思いも語り、衣装につけられた古びたネームタグが、その歴史の深さを感じさせていました。今でこそ大きく成長した推し活市場ですが、ここまで深い歴史を持つ会社は、間違いなく旧ジャニーズのみ。オタク心をくすぐる「深掘りのしがい」をチラ見せされて、衣装や仲のいいグループ同士を検索してしまった人もいるはずです。オーディションの合間には、SUPER EIGHT・大倉忠義さんや木村拓哉さん、堂本光一さんなど、大先輩たちが顔を出すシーンもありました。その時見せたメンバーたちの緊張感のある面持ちや、参加者たちに挨拶を促す様子。芸能界という縦社会の厳格さも垣間見えました。ジャニーズという歴史を見せることは、芸能界という厳しい世界を見せることにも繋がります。参加者だけでなく視聴者も、旧ジャニーズから育ったグループの「格の違い」を感じることになるのです。■泥臭すぎるスポ魂シーンで選考を涙の渦に包むこうして絞られていった参加者は、メンバーからの厳しい指摘も相まって“有象無象”にも見えてしまった序盤落ち参加者と比べると、かなりの粒揃いに。タイプロのもう一つの肝は、ダンスや歌唱力といったアイドルスキルを度外視してオーディションが進んだ点です。通常のオーディション番組では、スキルこそが一番の評価点となり、より光る才能を魅せたメンバーが残りがちですが、タイプロではメンバーそれぞれが「スキルより大切なものがある」と発言。グループの歴史やアイドルとしての強調性など、グループ加入オーディションならではの視点も重要視されました。ダンス未経験者や歌うのが得意ではない参加者もチーム戦に挑むことになり、チームとしての成長や支え合いも大きな見どころになりました。ダンスが不得意な参加者が朝まで寝ずに自主練をしたり、リーダーが自分の練習時間を割いても周囲のために尽くしたりする姿は、まさにスポ魂。にわかにアイドルを眺めているだけでは見えることのない男の園での圧倒的部活動感が、長いオーディションの中で大きなドラマを生みました。ダンス未経験のメンバーが、選考に受かる度にダンスのキレが上がっていく様子。たまの息抜きで、みんなで分け合う手作りのカレーライス。青春の一ページは長くは続かず、選考の度に仲間との別れもあります。こうして、最初はメンバーと比べて「覚悟が足りない」と怒られまくっていた参加者たちが、どんどん成長していくのです。グループは選考の度に更新されるので、一回一回のパフォーマンスも「その時だけ」のプレミアム感がありました。このように参加者を応援したくなる要素がふんだんに盛り込まれたため、新しい推しを見つけるにもぴったりの番組になりました。オーディションと並行して、参加者の姿に細かくフォーカスしたYoutubeが公開されているのも、二度おいしく楽しめるポイントになっています。■タイプロが示した「令和の新しいアイドル像」オーディションの途中からは、ジュニアとしての活動歴があるSTARTO社の俳優部からの参加者も混ざり、一般公募組との「芸能人としての格の違い」がより分かりやすく可視化されました。ダンスのキレやリーダーシップの取り方にも大きな差があり、参加者の成長を促進していました。俳優部参加者とメンバーたちがオーディションの中で示していたのは、アイドルとして、芸能人としての矜持。オーディションの序盤では、SNSに異性との写真が残っていたことを指摘されたメンバーもいました。芸能人たるもの、スキャンダルはあってはならない。会社やグループに、リスペクトがなければいけない。グループで活動するに値する、人間力を持っていなければならない、と。オーディション全体を通して「アイドルとそのファンをナメるな」というメッセージ性も感じさせられました。これは、推し対象が溢れる現代だからこその意味合いもあったと思います。審査に臨む前の参加者のパフォーマンスを見た時の、佐藤勝利さんの「お遊戯じゃないんだよ」という指摘。松島聡さんからは「ファンを舐めてもらっちゃ困ります」と、応援してくれるファンに認めてもらって初めて、グループが存続していくことに念を押すような発言も。菊池風磨さんはパフォーマンスのクオリティが上がらないグループに「売れてぇんじゃねえの?俺は死ぬほど売れたい」と喝。参加者からすればすでに売れっ子であるはずの彼も「まだ上を目指している」ことを明示し、オーディション全体の空気やレベルを引き上げていました。そこまでの努力を持ってしても、言葉や行動ひとつ取り立てられてニュースにされ、炎上する可能性もあるのが、timeleszの立っている舞台。アイドルとして清く存在することがどれほどに大変なことなのかが、一般人である私たちにも伝わってきました。オーディションを「仲間探し」と称したメンバーたちが見せたのは、timeleszと旧ジャニーズがこれまで一般層には積極的に見せなかった“武士道”精神。timeleszメンバーたちの隠れた努力は、コアなファンこそ気づいても、広い層には届けないからこそ、キラキラして見える部分もあったのかもしれません。それでも、新しい時代のアイドル像を示した上で、その全てを曝け出してくれたことで、たくさんの視聴者の心を掴みました。オーディション展開前は、チケットサイトで定価割れのニュースも出ていたtimeleszですが、新生timeleszのライブチケットは、今のところ激戦が予想されているよう。加入メンバーの発表直後には“ジュニア解体”のニュースもあり、新生timeleszの誕生がSTARTOのアイドル像を大きく変えていくきっかけになっていることは間違いありません。グループの再編成はこれまで禁忌とされてきたことでもあり、会社全体に「再生」の旗が上がっていることも想起させられます。これからのtimeleszの活躍を見守ることで、また新しい景色が見えてくるのかもしれませんね。
2025年03月03日動画配信サービスFODは、2月18日より放送開始するMBSドラマ『アポロの歌』を、放送直後となる同日25時58分より独占見放題配信を開始しました。(配信ページ)■人間の愛と業を見つめる手塚治虫の漫画を実写化!ドラマ『アポロの歌』は、1970年に『週刊少年キング』で連載された鬼才・手塚治虫氏原作の壮大なSF青春ストーリー『アポロの歌』を現代解釈し、実写化した作品。原作の『アポロの歌』は、人間のダークな部分を掘り下げた手塚治虫のノアール作品=“黒手塚”とも呼ばれているマンガ。大きな叙情詩の中で、手塚氏が真っ向から愛を描き讃歌を謳った傑作として、いま改めて注目を集めています。手塚氏が「愛のいくつかのケースについて、それが人間の生き方とどうかかわりがあるかを描きたいと思いました」という言葉を残した物語を、手塚プロダクション監修のもと、現代解釈版の物語として蘇らせます。■佐藤勝利×髙石あかり、いま注目の二人がW主演!幼少期の母とのトラウマのせいで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾役は、佐藤勝利さんが務めます。2011年に男性アイドルグループ「Sexy Zone」のメンバーとしてデビューし、映画『ハルチカ』や『ブラック校則』、連続ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』などで主演を務め、俳優としても頭角を現している佐藤さん。「2024年下半期 国宝級イケメンランキング」NOW部門1位に選ばれ、グループ改名後に実施した新メンバー募集オーディション企画『timelesz project』はNetflixランキング1位を獲得。ダウ90000・蓮見翔さんとのコントライブ『佐藤勝利のすべて』ではプロデューサーを務め、そのマルチな活躍にも大きな注目を集める佐藤さんが、同作で2年ぶりにドラマ主演を飾り、前人未到のパラレル・ラブストーリーに挑みます。また昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見ながらバーで働いている渡ひろみ役には、髙石あかりさん。映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで大きな注目を集め、2024年には映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』では第49回報知映画賞で助演女優賞を受賞したほか、映画『きみの色』での声優や日曜劇場『御上先生』のレギュラー出演。さらには2025年度後期放送予定のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに大抜擢されるなど、その圧倒的な存在感と真摯で確かな演技力に、いま最も大きな注目が集まっています。監督・脚本は、『チワワちゃん』(2019年)、『疑惑とダンス』(2019)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)、『真夜中乙女戦争』(2022)など、次々と話題作を発表して注目を集める二宮健氏が務めます。手塚治虫作品を長く親しんできたという二宮氏により新解釈版の『アポロの歌』が約50年ぶりに蘇り、この冬前人未踏の愛の物語が動き出します。レギュラーキャストとして、昭吾の大学の友人・下田役には、圧倒的存在感を放つ気鋭俳優・西垣匠さん。ひろみとバーで働く同僚の康子役には、実力派俳優・森田想さん。昭吾の母親・順子役には、数々の映画で存在感を放つ河井青葉さん。謎の男・山部役を演じるのは、マルチでユニークな才能に注目を集め続けているふかわりょうさん。昭吾の大学の教授・榎役は、中国映画、香港映画などにも多数出演し話題を集める実力派俳優・池内博之さんが務めます。◇【ストーリー】「そなたは何度もひとりの女性を愛するだろう。だが、その愛が結ばれる前に、そなたは必ず死なねばならぬ!」幼少期に起きた母親とのトラウマで、愛を憎むようになった近石昭吾(佐藤勝利)は、愛してもいない女性の家に転がり込んでは金をもらい生活を続けていた。幼馴染の渡ひろみ(髙石あかり)との関係だけは特別な何かを感じていたが、ある日、ひろみが自らに好意を抱いていることを知った昭吾は、愛を憎むが故に決定的な間違いを犯し、ひろみを死なせてしまう。行きついた世界で、昭吾は女神にある罰を言い渡された。それは「何度生まれ変わっても一人の女性を愛し、結ばれる前に死ぬ」というものだった。逃れられない転生のループと女神の啓示により、昭吾は哀しみと絶望のなかで愛と向き合うことになり……⁉■番組概要『アポロの歌』(全7話)配信:2025年2月18日 配信スタート毎週火曜日25時58分最新話配信※配信日時は予告なく変更となる場合があります出演:佐藤勝利(timelesz)、髙石あかり、西垣匠、森田想、河井青葉、ふかわりょう、池内博之スタッフ:・原作: 手塚治虫『アポロの歌』より・監督・脚本: 二宮健・オープニング主題歌: Dragon Ash「The Lilly」(Victor / MOB SQUAD)・エンディング主題歌: 家入レオ「No Control」(ビクターエンタテインメント)・音楽: haruka nakamura・プロデューサー: 上浦侑奈(MBS)、山邊博文(ギークサイト)、前田月(ギークサイト)・制作プロダクション: ギークサイト・製作: 「アポロの歌」製作委員会・MBSURL:・(オフィシャルページ)・(配信ページ)(エボル)
2025年02月21日アーティストとして活躍するNumber_iの平野紫耀さんは、イヴ・サンローラン・ボーテアジア アンバサダーの活躍を経て、グローバルな活動に幅を広げる新「イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」に就任しました。就任に際して行われた発表会には平野紫耀さんご本人が登壇。平野さんが出演するYSL BEAUTY SPRING 2025「I LOVE YOU SO」のビジュアルとWEB CMがお披露目された他、アンバサダー就任への思いや「I LOVE YOU SO」コレクションの撮影エピソードなどを語りました。■YSL BEAUTYの世界観を自分なりに体現できる年にしたい新「イヴ・サンローラン・ボーテ アンバサダー」に就任した気持ちを聞かれると平野さんは、「とにかくうれしいです。(昨年のアジア アンバサダーであった)一年を通してYSL BEAUTYと時間を過ごす中で僕がどんどんYSL BEAUTYの魅力にハマっていきました。そのなかで自信やパワーをくれるすばらしいブランドだと確信しました。なので誇りに思いますし、今後皆さんにもさらに魅力を広めていきたいなと思っています」と喜びのコメントを述べました。また、今後の活動においては「ブランドのコンセプトであるシックで洗練された世界観を、僕なりにさらに体現できる年になったらうれしいなと思います」と意気込みを語りました。平野さんが出演するYSL BEAUTY SPRING 2025「I LOVE YOU SO」の新WEB CMについては、「楽しく撮影できました。(アンバサダーを務めるのは)2年目ということでさらに緊張感を持ちながら撮影に挑みました」と話す平野さんですが、少し苦戦したシーンもあったようで……。「動画の最後で『I LOVE YOU SO』という場面があるんですけど、実際に口に出して言ったことがなかったのですごく恥ずかしかったです(笑)。でも、多くの人にこういう気持ちが届くことを願いながら言ったので、そこにも注目してもらいたいです」と照れくさそうに語りました。■“LOVE”を表現した春の限定コレクション「I LOVE YOU SO」にさっそく虜にYSL BEAUTY SPRING 2025「I LOVE YOU SO」は、“LOVE”にあふれる新たな季節に向けて、YSL BEAUTYからさまざまな“LOVE”をスカイブルーとブロッサムピンクのカラーハーモニーで表現した限定コレクション。この日、本コレクションを使用したメイクで登場した平野さんは、「目元には『クチュール ミニ クラッチ〈コレクター〉No.125』を使っているんですけど、うすくついたピンクのラメがすごくかわいらしくてお気に入り。僕自身もテンションが上がります。口元は『YSL ラブシャイン リップスティック No.44』を使っています。保湿もされるしみずみずしいツヤ感もでるので僕にとっては必需品のようなアイテムです」とさっそく本コレクションの魅力にハマっている様子でした。▼この日、平野さんが使用したメイクアイテム・クチュール ミニ クラッチ〈コレクター〉No.125・YSL ラブシャイン リップスティック No.44・ラディアント タッチ グロウパクト No.BR20・オールアワーズ リキッド・オールアワーズ コンシーラー・オールアワーズ ハイパー プレストパウダー ユニヴァーサル・オールアワーズ ハイパーブロンザー02また、春のコレクションにちなんで「この春挑戦したいこと」について聞かれると、「今年もより一層パワーをつけて頑張りたいなと思っているなかで、まずは水回りをきれいにしたいです。自分の家なんですけどリフレッシュできる空間にできたらいいなと思っています」と回答。続けて、「今年の目標は料理を頑張ることなんですけど、洗面台を長らく使っていないのでまずは洗面台をきれいにしてから使っていきたいなと」と発言。司会から「台所の方ですか?」とツッコミが入ると、平野さんは「そうです。台所の方です!あ、そうか、そうか、台所の方って洗面台って言わないのか(笑)」と慌てて訂正する姿も見られました。■YSL BEAUTYの魅力を発信していく平野さんの姿に注目してみては最後は、「いつも応援してくださりありがとうございます。今回、『I LOVE YOU SO』ということで僕もつねに皆様からたくさんの愛をいただきながらこうして活動をすることができています。なのでこれからもお互いに支え合って、いろんな愛を届けられたらいいなと思っています。ありがとうございました」と、応援してくれる方へのメッセージを述べて発表会を締めくくりました。今後グローバルな活動に幅を広げ、さらにYSLの魅力を発信していく予定だという平野さん。そんな平野さんの姿と、YSL BEAUTYの展開にぜひ注目してみてはいかがでしょうか。■発表会を動画で見る(取材・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2025年02月14日取材・文:ameri撮影:佐々木康太編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部12月6日に公開された、美しく神秘的な南国の海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー『モアナと伝説の海2」。海に選ばれたプリンセス・モアナの新たな冒険が前作よりも大きなスケールと映像美で表現される。今作で、モアナと一緒に冒険へ向かう、 島の歴史や伝説に詳しい“伝説オタク”の青年・モニの日本吹替版声優を務めるのが小関裕太さんだ。今作の魅力のほか、ミュージカル・アニメーションの声優に決まった時の気持ちや、自身が人生という名の冒険を進む中で大切にしている価値観を話してもらいました。■モニとの共通点は“好奇心旺盛なところ”──今回、出演が決まった時はどういった気持ちでしたか?歌を歌うキャラクターの声優を務めることが、役者としても、ディズニーに影響を受けた人間としても憧れで夢の一つだったので「かなった!」という驚きと「自分でいいの?」という感覚がありました。昨年公開された作品で、アニメーション映画の声優を務める経験を経て、とても楽しかったんです。そもそもミュージカル・アニメーション作品がそれほど多くなく、毎年いろいろな作品が出ているわけではない中で「僕の声と合うキャラクターと出会えるのはいつなんだろう」「きっと遠い未来なんだろうな」と思いつつ、それまでに技術と経験を培っていこうと考えていたところ、このタイミングでオーディションに受かったのでとても驚きました。──オーディションではやはり強い思いが……?ここだけの話、どこか「どうせ受からないだろう」という思いがありました。もちろんその場で全力は出しましたが、そういった思いがあったからいい意味で力が抜けていたのかな。後悔なく出来たらきっと楽しい時間になるだろう、このオーディションも一つの経験になるだろうと緊張せずワクワクした気持ちを持って挑めたことが、今回のご縁につながったのだと感じています。──今回、小関さんが演じるモニという役はどんなキャラクターですか?ご自身と共通する部分はありますか?好奇心が旺盛で、好奇心を原動力に生きているキャラクターです。僕も好奇心が旺盛なので、そこは共通しているかな。好きな物と対峙した時に興奮する気持ちにすごく共感しました。あとは、喜怒哀楽がはっきりしているんですよね。悲しい時はすごく悲しい顔をするし、うれしい時にはとってもうれしい顔をして、ちょっとお調子者なところもあったり。本当に表情豊かなキャラクターだなと思います。■人生では険しくもワクワクする道を選ぶ「新しい景色を見たい気持ちが強いです」──今作でも“冒険”がテーマとして描かれていますが、小関さんご自身は平坦な道を進む派ですか?それともモアナたちのように険しくもワクワクする道を選びますか?僕は、平坦な道はあまり好きではないですね。常にワクワクしていたいし、新しい自分を知りたいし、新しい景色を見たい気持ちが強いです。出来るようになった自分が見た景色や、いろいろな作品や出会いを経た時の「こんな考え方もあるんだ!」という自分の中での変化、追い詰められ続けてようやくたどり着いたゴールで見た夕日などこれまでの人生でも感じることがあり、次の景色を見てみたいという欲は強いと思います。今回も新しい景色でしたし、何よりモアナと一緒に歌えることが初めての経験でワクワクしました。──険しい道でも、乗り越えていけるタイプですか?そうですね。確証がなくても自分の成功した姿は考えている方だと思います。──その道を楽しむコツは……?目的と、自分がどうなりたいのか、どういう人でありたいのかを考えることですかね。僕は走り続けている人の姿を見ると走る原動力をもらえるので、僕もそうありたいなと思っています。目標としている尊敬できる先輩方がいるのですが、彼らが自分の時間をパフォーマンス向上に費やし突き詰めている姿を見て「こんなところで挫けていられないな」と思わせられてきましたし、そのたび「先輩方にはかなわないな」と感じながら今があるので、僕もその姿勢でい続けたいです。■レジェンド2人といつか共演できたら──これからの人生で冒険したいこと、挑戦したいことはありますか?小さい頃からの夢の一つなんですが、カフェを作りたいんですよね。時間もお金ももっと費やすべきところがあるので、いつかなえられるかは分かりませんが……(笑)。僕自身、カフェで台本を読んだり仕事をしたりすることが多いんです。家よりもざわついているカフェの方が集中できるので、そういった落ち着く空間をいつか作りたいです。──仕事で挑戦したいことはありますか?僕、スティッチが大好きで。というのも、作品はもちろん、声まねをするくらい好きなんです。以前、山寺(宏一)さんの前で一方的に「初めまして。僕、実はスティッチの声まねだけは得意なんです。やらせてもらいます!」と伝えて披露したこともあります(笑)。優しい方なので褒めてもらいました。スティッチとは言わずとも、山寺さんと共演してみたいです。そして、山寺さんとも交流が深い戸田恵子さんは、僕が小学5年生の時に出演したドラマでお母さん役を演じてくださっていて、今でもずっと交流があります。お仕事はその時以来ないのですが、プライベートではよくお会いしており、戸田さんともご一緒できる機会があればうれしいなと思っています。声優が一つ僕にとってもルーツになったので、レジェンドのお二人と、もしチャンスがあるならば共演の機会に巡り会えたらいいなと思います。■くじけそうな時に見たくなる作品に──最後に改めてマイナビウーマン読者に向けて、今作の見どころを教えてください。第1作目も素晴らしく、たくさんの方が魅了されたと思います。モアナが皆さんの背中を押してくれる存在になったのではないでしょうか。2作目では、映像美も音楽美も、いろいろな分野でグレードアップしていて、目で耳で癒やされ楽しめる作品になっています!そして、モアナが成長しさらに強くなっていて、くじけそうな時に見たくなる映画に仕上がっていると感じました。物語を通して、仲間同士の絆の大切さや大変さ、海の厳しさなど、綺麗なところだけではない部分が描かれており、それが苦難という部分でどの世代にも重なるはず。そして、その苦難を乗り越えるための言葉がたくさん詰まっている作品なので、ぜひ今劇場で出会ってもらい、頭の片隅に残るならば、その方が壁にぶつかった時にもう一度見返してもらったら、勝手に涙が出てくるのではないかと思います。『モアナと伝説の海2』愛する人たちを守るため、海を愛する“モアナ”が迷いと葛藤を乗り越え、相棒のマウイ、そして新たな仲間たちと果てしない冒険に漕ぎ出した先に待ち受けるものとは……?ディズニーらしい至極の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。<大ヒット公開中>配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン(C)2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年12月29日NEWSの増田貴久さんの書籍『MASU Styling log』が12月18日に発売されました。発売を記念して行われた会見イベントには、増田貴久さん本人が登壇し、書籍に対する思いや注目ポイントなどを語りました。また、会場にはファンクラブから選ばれたファンの姿も。質疑応答ではファンの質問に増田さんが真剣に答える様子なども見られました。本記事では、終始笑いに溢れた会見イベントの様子をお届けします!■10年越しの夢。こだわった表紙には苦労の影が?同書は、2014年から今年までファッション誌『mina』で連載していた私服カット10年分を総まとめにしたスタイルブック。さらに、増田さんこだわりの新規撮りおろしカットやファッション愛について語るインタビューが追加収録された、盛りだくさんの内容となっています。この日もセンスが光る私服コーデで現れた増田さん。最初の挨拶では、「10年前の連載を始めた時からの夢で、10年越しにようやく夢がかないました!」と嬉しそうな表情を見せました。こだわったポイントは、「私服を自分でスタイリングする連載だったので、まとめ本の表紙は裸の写真で、本を開くと服をどんどん着ていくのって面白くないですかとカメラマンさんや編集さんに話していたんです。その思いをそのまんま形にできたので、裸で撮ることはこだわりました」とのこと。しかし表紙撮影にはちょっとした奮闘があったのだとか。「でも実際、本を作ることが決まったら1ヶ月後に裸の写真撮りますって予定が決まって……。チーフマネージャーに土下座してスケジュールを2週間くらい伸ばしてもらったんです。それでジムに通ったので、本来の増田の何割引かの状態です。普段はもう少し“優しさ”を身にまとっていますね(笑)」とユーモラスに明かしました。そんな表紙も話題を呼び、発売前の段階ですでに2度目の重版が決定した同書。増田さんはそのことを耳にすると、「どんだけ増田貴久の実力を下に見られてたのかなと(笑)。とりあえず加藤に自慢したいと思います!」と、作家であるメンバーの加藤さんの名前をあげ会場を笑いに誘いました。■自分にとっても大切な記録に。「増田の10年間の中での変化が楽しめる」作品増田さんは10年間の撮影を、「初めの頃の“おしゃれな感じに撮らなきゃ”みたいな緊張感が紙面から伝わってきます。顔も幼いところから始まって、だんだん大人っぽくなってきてまた子どもっぽくなって……。急に痩せたり、なんかすごい太ってない?みたいな時期もあったりするんです」と振り返り、そんな「増田の10年間の中での変化が楽しめる」書籍になっているとコメント。また、注目ポイントを聞くと「髪型も結構変わってますし、その時に好きだったファッションも自分で見てて“この時このアクセサリーずっとしてたな”とか、“この時の撮影ではこんな話してたな”とかが瞬間瞬間で思い出せて、自分としても大切な記録になりました。まっすーこの時こんな感じだったなと思い出してもらえたら」と、語りました。■まっすー流ファッションを楽しむコツを伝授!さらにこの日、会場にはファンクラブから選ばれた150人のファンの姿も。ファンからの質問コーナーでは、「いつも白黒の服を選んでしまいがちなのですが、増田さんのように柄物を取り入れるコツを教えてください」という悩みに対し、「柄に柄を合わせて、もう一個柄を合わせてみたいなものに目覚めた時が一番楽しかったですね」と自身のファッション歴を振り返り、「初めて買った派手なものは花柄のスウェットパンツなんですけど、その上に派手なものを、さらに派手なものを……といった感じで、どんどんかわいいなと思う物を買っていったら最終的に派手なコーディネートが完成した。だから、まずは自分が“これいいな”と思う物を一個を買ってみればいい」と、おしゃれを楽しむコツ提案していました。数々の質問に真剣に答えながらも、「面白い質問、お願いしますよ!なんならファッション関係なくてもいいんだから」と会場を盛り上げながらファンに寄り添う姿が印象的な増田さんでした。■「MASU Styling log」を参考にファッションの可能性を広げてみては増田さんは最後に「自分が大好きな洋服の連載が10年続いて、節目の年に本にできて夢がかないました。自分の大好きなものが詰まった1冊になりました」とのメッセージで会見を締めくくりました。そんな増田さんの魅力が詰まった一冊。ファッション愛に溢れた増田さんの姿から、自分らしいファッションを楽しむヒントが見つかるかもしれません。ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。■書籍概要『MASU Styling log (マスタイリングログ)』価格:3850円発売:2024年12月18日発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社(撮影・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年12月18日取材・文:ねむみえり編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日の物語を描く、『ライオン・キング:ムファサ』。同作をもって、『ライオン・キング』が完成すると銘打たれています。日本では「超実写プレミアム吹替版」が制作され、演技力と歌唱力を最高レベルで兼ね備えたキャストが集結。ムファサ役を演じる尾上右近さんと、後のスカーとなるタカ役を演じるTravis Japanの松田元太さんに、収録時のエピソードや、作品への思いなどをうかがいました。■受かった後は孤独との戦いだった!?オーディションにかけた熱い思い――まずは、声優に決まった時の心境や感想をお聞きしたいです。右近さん(以下、右近):オーディションという形でオファーをいただいたんですが、絶対に自分がやらせていただきたいと思いました。というのも、もともとディズニーの作品が好きでしたし、声優のお仕事をやってみたいという気持ちもあったんです。僕は『ライオン・キング』と共に育った世代なのですが、歌舞伎界に身を置いている人間としては、伝統の世界の中で感じることと、『ライオン・キング』の中で描かれる自然界の伝統みたいなものが重なる部分があり、自分と照らし合わせて共感するような形で『ライオン・キング』に親しみを持って接してきました。オーディションに受かった時はうれしかったですが、情報解禁までは誰にも言えなかったので、そこは孤独との戦いでした。――松田さんはいかがですか?松田さん(以下、松田):オーディションのお話をいただいたタイミングで、「『ライオン・キング』か、大きい仕事だ」と感じて、とにかく合格したくて、全力でオーディションに挑みました。今、けんけん(尾上右近)も仰ったように、声優に決まったことが言えないというのは辛かったです。ちょうどTravis Japanのワールドツアー中だったんですが、コンサートの本番前に合格を知らされたんですよ。右近:それは。ご苦労さまでした。松田:「受かった!」と言ったら、メンバーも「うわーっ!」て喜んでくれたし、マネージャーさんたちも「よかったね」と言ってくれて。そのテンションで本番に挑んだので、その日は僕だけ特にルンルンでした。■まずは自分が楽しむということを大事に収録に臨んだ――お二人とも声優の仕事は初挑戦だったかと思うのですが、実際に挑戦されてみていかがでしたか?松田:初めてのことだらけだったので、色々とスタッフさんに聞いて勉強しましたし、字幕版の人たちの声を聞いて、秒数も揃えながら、1個1個丁寧に向き合って収録をしていきました。ものすごく集中しましたが、やっている上での楽しさは忘れずにしていました。右近:まさに同じことを思いましたね。どんなお仕事でもそうですが、真剣に向き合えば向き合うほど、楽しむということから遠ざかりがちなんです。でも、ディズニー作品は、楽しい中に色んなメッセージが入っているじゃないですか。なので、まずは自分が楽しんでやるということが、とても大事だなと思っていました。――楽しみながら取り組んだのですね。右近:ただ、正直言って、初めての声優の仕事にしては膨大な量のセリフがあるし、歌もあるし、やらなきゃいけないことが沢山あったので、それらにまみれて、あたふたしていくうちに終わっていったところもあるんです。でも、今回自分が演じたムファサは、必死にもがきながら自分の道を見つけて、みんなと共に歩んでいくんですよ。なので、もがくことはミスマッチではなかったと信じています。今の自分にしかできないお仕事として、全力でやらせてもらいましたね。――とくに苦戦した点はありますか?右近:最初のうちに録った、狩りの訓練のようなものをしているシーンは苦戦しました。そこのセリフのタイミングを合わせるのが、全然できなくて。英語を聞きながら吹き込むんですが、英語は日本語よりも割と早口なので、それにつられて早く喋っちゃうんですよ。そうすると、時間が余っちゃうんですよね。それは全編通して課題ではありましたけど、最初の頃はそこにめちゃくちゃ挫折していました。松田:僕もけんけんが仰っていた、言葉が早くなってしまうという点は苦戦しましたね。あとは、そもそも滑舌が悪いのもあって、途中で自分が何を喋っているのか分からなくなるんですよ。右近:分かるわ。松田:ゾーンに入っちゃうというか。右近:「ツノだ」が言えなくなったんです。アフレコから帰ってきて、楽屋で「『ツノだ』が言えないんだよ」と話そうと思ったら、その時はいくらでも言えるのに、なんであの場に行ったら言えないんだろうって。松田:イントネーションもおかしくなりません?右近:おかしくなっちゃう。――吹替ならではの難しさというか。松田:そこは勉強ですね。■別々の収録では“お互いの声が励み”に――実際にお二人そろったのは今日(取材の日)が初めてなのだそうですね。お互いの声の印象や魅力を聞かせてください。松田:かっこいいし、きれいですし、安心感があって大好きな声です。このけんけんのすてきな声を聞いた時は、感動していました。最初は「右近さんだ!本物だ!」と思って聞いていたんですが、だんだんそれがなくなって、「ムファサだ」と思うようになっていったんです。その瞬間が楽しかったですね。右近:僕は、予告編の一部で声を聞かせてもらった時の印象がずっと変わらないですね。覇気があるし、エネルギーがあるし、やんちゃっぽさもあるし、明るさもあるし、そこにかわいげがあるから、 愛おしい声ですね。だからムファサは、俺がしっかりして守ってあげなきゃ、という気持ちになったんだと思います。タカがちゃんとしてないからではなくて、 守ってあげようと思わせる声を聞かせてもらったことは、自分が収録をする上でもすごい励みになりました。――印象に残っているシーンはありますか?右近:ムファサがみんなの前で演説をするシーンがあるんです。大事なシーンでもあったので、とても気合いが入りました。松田:僕の好きなシーンは、ムファサに直接自分の気持ちを伝えて、タカがどんどん変化していく瞬間です。全てを告白する時は、声を荒げながら、今までのタカの気持ちを全部言葉に込めてぶつけるんです。その瞬間は切なさもあって、すごく心が動くので好きですね。■運命を変えた出会いは、歌舞伎とTravis Japan――今回のストーリーの中で、ムファサとタカの出会いは運命を変えるきっかけになったかと思うのですが、 お二人の今までの人生の中で、自分の運命を変えた出会いや物事はありますか?右近:僕の場合は、歌舞伎に出会ったということが1番大きいです。歌舞伎との出会いは、3歳の時に、曽祖父の『春興鏡獅子』という歌舞伎の演目の映像を見たのがきっかけなんですが、獅子ってジャパニーズライオンなんですよね。僕の人生はライオンと出会うことによって何かが起きて、今につながっている。なので、ライオンには縁があるんですよ。松田:僕はTravis Japanですね。メンバーとは、コンサートに来てくれるファンの皆さんとの時間や、自分たちで作り上げていくリハーサルの時間、その他色んなジャンルのお仕事の時間を、家族のように一緒に過ごしているんです。なので、変われる瞬間や変わらなきゃいけない瞬間とかも、みんなで日々更新し続けていて。一緒にいながらも切磋琢磨して変わっていけているところは、グループのみんなに感謝しています。『ライオン・キング:ムファサ』『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日を描く、ディズニー史上、最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。本当の“ライオン・キング”はムファサで完成する――。動物たちの王国、プライドランドをおさめ、民から尊敬と愛情を集めていた王ムファサはいかにして“大地と生物を統べる王”になったのか?これまで繰り返し語られてきた『ライオン・キング』の原点にして、その要素を構成する哲学、純粋なドラマ、熱い想いのすべてがスクリーンに描きだされる――。12月20日(金)全国劇場にて公開(c) 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.尾上右近ヘアメイク: 西岡達也(Leinwand)、スタイリスト: 三島和也(Tatanca)松田元太ヘアメイク:宇佐見順子(JOUER)、スタイリスト:日夏(YKP)
2024年12月18日フジテレビTWOとひかりTVの共同制作ドラマ第4弾『純喫茶イニョン』が、11月20日より地上波放送となります。さらに、主演のチャンソン(2PM)が歌う本ドラマの主題歌「これからの君のために」の発売が決定しました。■途切れた縁が再び繋がる喫茶店“イニョン”を訪れる人々が織りなす物語ドラマ『純喫茶イニョン』は、2024年3月からフジテレビTWOドラマ・アニメとひかりTVの共同制作により放送した作品です。物語は、商店街のはずれにあるレトロな喫茶店を舞台に、イケメン韓国人マスター・シウと、そこを訪れる人々が織りなすファンタジーラブストーリー。純喫茶イニョンには、“途切れた縁が再び繋がる”という不思議な噂が囁かれ、再会したい人のことを想うお客たちが共通の目的を持って訪れます。マスター・シウ役は、2006年に韓国で俳優デビューを果たし、2008年に2PMのメンバーとしてデビューをしてからは日本でも人気を博しているファン・チャンソン(2PM)が演じます。同作が日本での初主演ドラマとなります。2024年3月にフジテレビTWOとひかりTVで放送をスタート。10月にはFODでの配信を開始した同ドラマですが、地上波放送を望む多くの視聴者の声から今回放送が決定しました。さらに、主演のチャンソン(2PM)が歌う同ドラマの主題歌「これからの君のために」がニューシングルとして12月4日より発売。ドラマの世界観ともマッチした極上の切ないラブバラードとなっています。発売を記念して『「これからの君のために」リリースイベント〜Just for you now〜』を開催します。こちらにも要注目です。◇主演/主題歌・チャンソン(2PM)コメント「フジテレビで地上波放送が決まって、本当に光栄で、多くの視聴者の方々に観ていただければと思っています。それに伴い、主題歌もシングルとしてリリースされますので、ぜひご注目していただければと思います!ドラマの台本をいただいた時から,しっかりやり遂げたい気持ちが強く、とても情熱を込めて撮影に臨みました!暖かいファンタジードラマで、物語から伝わる感動もありますので、ぜひご覧いただきたいです!ありがとうございます!」■【ストーリー】ミステリアスなムードを見にまとったイケメン韓国人シウがマスターを務める、商店街のはずれにあるレトロな喫茶店『純喫茶イニョン』。そこを訪れると“途切れた縁が再び繋がる”という不思議な噂がまことしやかに囁かれていて、会えなくなった人との再会の希望を胸に、人々が共通の目的を持って訪れている。行方不明になっている兄、疎遠になった友達、離婚した元妻、そして記憶のない誰か……。今日もシウの淹れるコーヒーの香りに誘われて、悩めるお客様が店にやってきて……。訪れるお客たちそれぞれの再会への想いを描いたファンタジーラブストーリー。多くを語らず、ただただ美味しいコーヒーを淹れ続けるシウの正体とは―。■番組概要タイトル:『純喫茶イニョン』放送:2024年11月20日放送スタート毎週水曜日24時25分〜24時55分放送(関東地域ほか)※放送日時は予告になく変更になる場合があります。配信:FODにて全話配信中第1話無料配信メイキング「Behind the scenes」配信中出演:ファン・チャンソン(2PM)、石川恋、水橋研二、田中美麗、三浦獠太、宮里ソル(ENJIN)、濱尾ノリタカ、本田響矢、遊井亮子 ほかスタッフ:・脚本: 遠山絵梨香・主題歌: 「これからの君のために」チャンソン(2PM)(avex trax)・音楽: 菅野みづき・演出: 小林和紘(FCC)/朝比奈陽子・プロデュース: 田淵麻子(フジテレビ)・プロデューサー: 大瀬花恵(FCC) /小林和紘(FCC)・特別協力: ひかりTV・制作協力: FCC・制作著作: フジテレビURL:・(『純喫茶イニョン』公式サイト)・(配信ページ)・(60秒予告映像)◇主題歌概要タイトル:『これからの君のために』アーティスト:チャンソン(2PM)発売価格:・【初回生産限定盤 A】CD+Photo Book A3,000円・【初回生産限定盤 B】CD+Photo Book B3,000円・【通常盤】CD1,500円発売日:12月4日販売元:avex traxURL:◇リリースイベント「これからの君のために」発売を記念して、自身にとって初の本格的なリリースイベントとなる『「これからの君のために」リリースイベント〜Just for you now〜』を、発売前日となる12月3日から開催。タワーレコード渋谷店でのグッズの販売から、リリース記念ミニライブ&特典会など様々なイベントを予定しています。タイトル:「これからの君のために」リリースイベント〜Just for you now〜URL:(エボル)
2024年11月15日コーセーが展開するスキンケアブランド「雪肌精」は、新たなグローバルブランドミューズとして、世界へと活躍の幅を拡げるアーティスト「Number_i(平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太)」の就任を発表。先日行われた発表会には3人が登壇し、就任の喜びや普段のスキンケア事情などを語りました。■パワーアップした「薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション」日差しの厳しい夏もようやく終わり、スキンケアはひと段落と思っていませんか?実は、夏の紫外線ダメージは秋ごろから肌に現れるため、今の時期こそ入念なスキンケアが大事なのです。ロングセラー商品の「薬用 雪肌精」は、2024年3月に1985年の発売以来初のリニューアル。既存商品のみずみずしく浸透感(※1)のある使い心地を継承しながらも、新たにコーセー独自の美白・肌あれ防止の「甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル※2)」を配合。W効能で、“シミ予防”と“肌あれケア”の両方を同時にかなえる「薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション」として生まれ変わりました。そんな雪肌精の新・グローバルブランドミューズに就任したのは、Number_iの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さん。この日、パワーアップした「薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション」に見合う素晴らしいオーラを放ちながら登場した3人は、今回の就任に関して気持ちを聞かれると瞳を輝かせながらコメントしました。「雪肌精は世界に誇る日本のスキンケアブランドですので、今回のご縁をとてもうれしく、そしてワクワクしています。雪肌精のミューズとしてこれから世界にもっと日本のスキンケアのクオリティのすごさを広めていきたいと思っています」と神宮寺さん。平野さんは、「僕たちが新しいミューズに就任することで、雪肌精の素晴らしさを多くの人に届けられたらなと思います」とコメント。続いて岸さんは「雪肌精は僕も使わせていただいたこともありますし、幅広くたくさんの方から愛され続けている雪肌精のブランドミューズを3人でやらせていただけるということで、本当に光栄に思います」と、3人とも期待に胸を膨らませている様子でした。■個性あふれる回答に笑いも。3人の“i Bright”する瞬間を発表当イベントでは、3人が出演する新テレビCM「i Bright.前を向く、この肌に。」にちなんで、3人それぞれの「“i Bright”する瞬間」を発表。神宮寺さんは「自分が満足いくものがつくれてみんなに届けられたとき」と回答。「作品や曲を作る中で感じられる“1Bright”、それが皆さんの手に届いた時に“2Bright”ですね」と笑顔で語りました。平野さんは「自分たちがプロデュースした曲が完成したとき」と言い、「楽曲ができあがる時間帯ってだいたい夜だったりするんですよ。その時に、これを早くみんなに届けたいという期待感も込みあがり、溜まった疲れが飛んで表情もぱっと明るくなるんです。その時が “i Bright”してる瞬間だなと思いますね」と語り、神宮寺さんと共感する場面もありました。最後に発表した岸さんは、「筋トレしているとき」と回答。「自分と向き合ってる時間は“Bright”を感じますし、自信にもつながります。ジムに入ってプロティンを持つ時や、(トレーニングの)重さが上がる時、鏡で自分を見た時に“自分って輝いてるな”と思いますね」と、岸さんならではの“Bright”の瞬間に会場が笑いに包まれる一幕も見られました。■ブランドミューズ就任を機に変化!?輝く3人の普段のスキンケア事情が明らかにまた、3人は普段のスキンケアについて聞かれると、まず岸さんが「僕は正直めんどくさがり屋のタイプで、どちらかと言うと“チャッチャッチャッチャッ系”のタイプの人間だった」と告白。すかさず平野さんや神宮寺さんから「あんまり聞かない言葉(笑)」とツッコミが入ると、「サボりがちなタイプ」だと訂正。そんな岸さんは、今回のグローバルブランドミューズ就任を機にスキンケアに対する意識に変化があったのだと言います。「ミューズの就任をきっかけに2人の話を聞きながらスキンケアをやるようになりました。そうすると心も輝くというか、自然と覇気が出てくるというか。内側から自信が湧いているような気がします」と語りました。一方、乾燥肌に悩む平野さんは「なめらかなアスファルトくらいカサカサなんです。なのでスキンケアはオールシーズン欠かせない」、続いて神宮寺さんも「僕も乾燥しやすいので、絶対に毎日欠かさず行っています」と普段のスキンケア事情を教えてくれました。■Number_iの3人も絶賛。パワーアップした「雪肌精」の使用感パワーアップした「薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション」を実際に使用した3人は、その使い心地を絶賛。「僕はさっきもお伝えしたようにすごく乾燥肌なんですけど、僕の足りていないところを全て埋めてくれるというか。肌に浸透していく感覚、中から潤っている感じがあります」と平野さん。今までのスキンケアは“チャッチャッチャッチャッ系”だったという岸さんも「ベタベタするのは苦手なんですけど、サラサラだけど潤いが保たれるところがお気に入り」とコメントしました。また、神宮寺さんは「不規則な生活をしているとどうしても肌に疲れが出てくる。そんな時でも雪肌精を使うことで毎日の肌のベースをしっかり整えてくれる」と語り、雪肌精が忙しい毎日を送る中での心強い存在となっていることを教えてくれました。夏の紫外線ダメージのケアはもちろん、これからは特に乾燥対策もしっかり取り組みたい季節。そんな時は、パワーアップした「薬用雪肌精ブライトニングエッセンス ローション」に頼り、3人のような輝く肌を目指してみてはいかがでしょうか。(※1)角層まで(※2)グリチルレチン酸ステアリルSW(取材・文・撮影:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年11月09日取材・文:瑞姫撮影:三浦晃一編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部ヘアメイク:Hair&Make 寺本 剛(JYUNESU)、 Hair&Make TAKESHI TERAMOTO(JYUNESU)スタイリスト: 吉田ケイスケ政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つ週刊タイムズ記者・三島寛治(佐野玲於)。異色のコンビが、警察・ヤクザ・裏社会の面々を巻き込みながら、事件の裏に蠢く“巨悪”を暴く「INFORMA」の新シリーズ『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』がABEMAオリジナルドラマに登場します。今回の舞台はタイ・バンコク。世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉をきっかけに、木原と三島が日本とタイの2国に跨る、壮大な情報戦に巻き込まれていくというストーリーです。今回は1カ月半にも渡るタイでの撮影を経た佐野さんにインタビュー。新シリーズならではの魅力の他、タイでの撮影期間、生活する中で改めて感じたという日本との違い、そこで生まれた新たな価値観。作中の三島のように“頑張ろうとするのに上手くいかない”時の乗り越え方などについて聞きました。■佐野玲於演じる三島は“真逆のキャラクター”――『インフォーマ』のシーズン2にあたる『INFORMA -闇を生きる獣たち-』の制作決定と聞いた時はどう思いましたか?やると決まっていたわけではないんですが、製作陣や出演者の中で「やりたいよね、やるでしょ」っていうどこからかくる自信があって、ドラマが終わった後もちょこちょこ集まったりしていたんです。実際に企画・プロデュースの藤井道人さんが動いてくれていたので、ある日「決まりました!次、ABEMAで!」って言われて。その後に、(桐谷)健太さんから「祭りが始まるな」と電話がきたんですけど、「東南アジアで撮影ってどのぐらい帰ってこないんだろうな?」とか、それから30分ぐらい妄想電話をしてましたね(笑)。それくらい、ワクワクしていました。――楽しそうです(笑)。ちなみに、今シーズンで初めて『インフォーマ』を見る人に向けて、佐野さん演じる三島はどのような人物か教えてください。また、ご自身との共通点はありますか?記者としてくすぶっていたけど、木原と出会ってなかなか目の当たりにできない光景を目の前にしながら真実に迫るキャラクターが三島なんですけど、三島は見る人にとってのPOV(あるあるシュチュエーション)的な存在であり、『インフォーマ』は三島の成長物語でもあるんですよね。――たしかに、共感するというか、“こういう人いるよね”ってキャラクターですよね。三島はキャラクターとしては木原が言うように“ポンコツ”で、抜けてる。たとえば映画を見てるとゾンビから逃げていてピンチの時にコケちゃうようなキャラクターっているじゃないですか。そういう「ここでコケるなよ!」って、見ていてツッコミたくなるような部分を持っているのも三島だと思うので、演じる上でそういうところは意識しましたね。――では、佐野さんと三島は共通点があるというより真逆のキャラクターでしょうか。僕も僕で抜けてるとこはあるんですけど、三島みたいなところはないと思う(笑)!僕はどちらかというと普段は三島にイラッとしてるタイプの木原側の人間です。だからこそ、三島を演じるのがおもしろいんですよ。イラっとするポイントが分かるので、三島の役をやれているのかなとは思います。■1カ月半の海外撮影での心境の変化――今回は東南アジア・タイでの撮影になりましたね。お話を聞いたのが1年ちょっと前だったんですけど、最初に「来年3カ月くらいスケジュール空けられる?」とは確認されていたんです。ちょうど、自分のグループが2024年上半期は個人活動というか、個人で初めて時間を作る期間でした。海外にソロでDJのツアーに行くメンバーがいたり、留学するメンバーがいたりしたので、僕も留学しようと思っていて。なので、留学先がアメリカからタイになったぐらいの気持ちですね。――留学を考えていたのはなぜですか?10年以上、高校一年生の頃からエンタメの世界にいて仕事をしてきたので、20代もラストスパートになってきた今、海外も好きだったので、一人で異国の地で生活をしてみるのもインスピレーションにもなるかなと。語学ももっと上達したかったし、環境を変えてみるっていうのはすごく重要かなと思ったんです。――実際にタイに行ってみてどうでしたか?1カ月以上海外に滞在するのは初めてでしたし、40~50人の日本人クルーと共にタイに行ったので、遠征気分になりました。タイはエネルギーと活気を感じる国で、新しい生活ではあったんですけど楽しく過ごすことができましたし、タイ料理も大好きになりました。――それは何よりです。何か感じたことはありますか?タイの人たちの肩の力が抜けた感じというか、楽しんでいる感じは日本人も見習わないといけないのかなとは思いましたね。自分のいる日本という国は便利だけど、結構忙しくて頭が回ってなかったんだなと。早く帰りたくなるんじゃないかなっていう心配はあったんですけど、もうちょい(タイに)居れたなと。多分、40~50人ぐらいで行った中で僕が一番楽しんでたかなってくらい好きな国になりました。――異国の地で新しく得たご自身の学びや、成長みたいなものがあれば教えてください。国を跨いで生活すると、文化の違いとか、経済の流れとかも活気に出る。東南アジアってすごく伸びてきてるじゃないですか。日本と違ってタイは人口の半分以上Z世代で若い人も多いし、貧富の差もあるけど、やっぱり楽しくやってるし活気もある。俺は東京も日本も大好きだけど、東京とタイの働く人の顔つきって全然違う。経済や法律、いろんなことが活気に影響してるからおもしろいなって思ったし、このバイブスを持って帰らないとなとは思いましたね。まずは自分の周りから、自分の環境から、そういう空気を持ち帰ることが輪を広げていったり、楽しいことを起こすことに繋がるのかなと。■頑張っているのに上手くいかない時は?――作中で三島は頑張ろうとするのに上手くいかない時期を経験していますが、佐野さんにもそういった葛藤の時期はありましたか?また、そういった時の乗り越え方があれば教えてください。全然ありますよ。でも、全てが悪循環になって上手くいかず“苦しい”と捉えていた時期もあれば、それがありながらも“楽しい”と捉えられる時期もあるので、壁にぶち当たって“頑張ろうとするのに上手くいかない時期”にも何種類かあると思うんです。――なるほど。乗り越え方でいうと、壁にぶち当たっていても絶対どこかで楽しい思いをしている時があると思うので、それを思い出してみることって、自分も仕事をしていてすごく大事だなって思っていて。その時の自分のエネルギーとかバイブスってどんな感じだったっけなって考えてみると、どんどんいろいろな細かい情報が気にならなくなってくるんじゃないかなと思います。すっきり考えるようになれる。――視点や考え方を変えるってことでしょうか。「壁にぶち当たってる=上手くいっていない=自分は幸せじゃない」って全部紐付けちゃう場合もあるじゃないすか。それって何も楽しくないし、焦るだけ。だから、壁にぶち当たった時はどこかに抜きどころを作らないといけないのかなって思うんです。物理的な壁を想像して、その壁をどうやって乗り越えるのかを考えて見ると、工事現場にあるようなリフトで越えられたら最高だし、梯子でのぼったら、ちょっと体力が必要で大変だけど乗り越えられないことはないって分かる。壁にぶち当たってしまった時に、どうしようもないって思うとつらいし、苦しいと思うので、“壁を乗り越えるためにはどういう方法があるか”を考えるためには、冷静にならないといけないですよね。――たしかに素手で登ろうとすると“もう無理だ”って絶望してしまうかもしれないけど、道具を使っていいとなると希望が見えてきますね。素手で登ることも大事だし、素手で登ることを楽しめるんだったらそれでも良いと思うんですけど、そうじゃない時は、別の方法を考えても良いって感じですね。選択肢って本当に無限にある。その方法しか無いと思うとストレスになっちゃうんで。■ありふれた情報の多面性――では最後に改めてマイナビウーマン読者に向けて、今作の見どころとコメントをお願いします。『インフォーマ』を知っている人はもちろん、ここから見始めても全然楽しめる作品になっています。今回はエキサイティングな部分とサスペンスな部分があって、よりエンタテインメント性が深まった作品になっていますし、キャストも豪華で、国を跨いでいる分、本当にすごく壮大な作品になってます。1話1話ジェットコースターのように展開があるので、それをヒヤヒヤ、ワクワクした気持ちで楽しんでもらえたら。あと、この作品の持つメッセージとしては、この情報社会における、あり溢れている“情報”は一面的ではないということ。やっぱり多面的でいろんな角度があるので、一面的には何も判断できない……そういう裏テーマみたいなものが作品で描かれているので、そこも見ていただけたらなと思います。インフォーマ -闇を生きる獣たち-政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つ週刊タイムズ記者・三島寛治(佐野玲於)。この異色コンビが、警察・ヤクザ・裏社会の面々を巻き込みながら、事件の裏に蠢く“巨悪”を暴く!「インフォーマ」新シリーズがABEMAオリジナルドラマに登場!!今回の舞台はタイ・バンコク。世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉をきっかけに、木原と三島が日本とタイの2国に跨る、壮大な情報戦に巻き込まれていくーー。衝撃のストーリーと大迫力の映像、驚きの豪華キャストが織りなす、興奮のクライム・アクション・サスペンスが今、幕を開ける!配信ページ:予告はこちらから:
2024年11月07日フジテレビTWOとひかりTVの共同制作ドラマ第4弾『純喫茶イニョン』が、動画配信サービスFODにて、10月11日(金)20時より配信開始となることが決定しました。■ファン・チャンソンの日本初主演ドラマ同ドラマは、3月よりフジテレビTWO ドラマ・アニメとひかりTVの共同制作により放送した作品。商店街のはずれにあるレトロな喫茶店を舞台に、イケメン韓国人マスター・シウと、そこを訪れる人々が織りなすファンタジーラブストーリーとなっています。マスター・シウ役を演じるのは、2006年に韓国で俳優デビューを果たし、2008年に2PMのメンバーとしてデビューをしてからは日本でも人気を博しているファン・チャンソンさん(2PM)。同作が日本での初主演ドラマとなります。なお、FODでは、本ドラマの配信と合わせて、メイキング「Behind the scenes」を独占配信。本メイキングでは、チャンソンさんのインタビューをはじめ、クランクイン・アップの様子や共演者が語るチャンソンさんの印象など、ドラマ作りのこだわりが伝わる撮影の裏側を紹介しています。さらに番外編として、チャンソンさんが「縁」を感じたエピソードのほか、3月に行われた試写会でチャンソンさんがサプライズ登場した様子も収録。本編と併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。■ストーリー『純喫茶イニョン』は、商店街のはずれにあるレトロな喫茶店を舞台に、イケメン韓国人マスター・シウと、そこを訪れる人々が織りなす物語。そこを訪れると“途切れた縁が再び繋がる”という不思議な噂がまことしやかに囁かれている純喫茶イニョンには再会したい人のことを想うお客たちが、毎度共通の目的を持って訪れている。行方不明になっている兄、疎遠になった友達、離婚した元妻、そして記憶のない誰か……。今日もシウの淹れるコーヒーの香りに誘われて、悩める人たちが店にやってきて……。訪れるお客たちそれぞれの再会への想いを描いたファンタジーラブストーリー。多くを語らず、ただただ美味しいコーヒーを淹れ続けるシウの正体とは―。■番組概要『純喫茶イニョン』配信:2024年10月11日(金)20時から本編全4話一挙配信、第1話無料配信メイキング「Behind the scenes」配信※配信日時は予告になく変更になる場合があります。予めご了承ください出演:ファン・チャンソン(2PM)、石川恋、水橋研二田中美麗、三浦獠太、宮里ソル(ENJIN)、濱尾ノリタカ、本田響矢、遊井亮子 ほかスタッフ:脚本:遠山絵梨香主題歌:「これからの君のために」チャンソン(2PM)(avex trax)音楽:菅野みづき演出:小林和紘(FCC)/朝比奈陽子プロデュース:田淵麻子(フジテレビ)プロデューサー:大瀬花恵(FCC) /小林和紘(FCC)特別協力:ひかりTV制作協力:FCC制作著作:フジテレビURL:(『純喫茶イニョン』公式サイト)(配信ページ)(60秒予告映像)(フォルサ)
2024年10月29日韓国雑誌「Allure Korea」が、初の日本オフラインイベント「ALLURE K-BEAUTY FAIR in TOKYO」を10月14日(月・祝)に渋谷ヒカリエで開催。開催に先駆け行われた記者発表会には、NCT WISH、TWICE MOMO (モモ)さん、CHAEYOUNG(チェヨン)さんら豪華ゲストが登壇し、メイクや美容のこだわりについて語ってくださいました。■NCT WISHが“くっつきショット”を生披露イベントで最初に登場したのは、イベントアンバサダーを務めるグローバルグループNCT WISHさん。まずはリーダーのシオンさんが「初めてアンバサダーに選んでもらって本当にうれしいです。すてきな写真を撮影しまして、東京で開催されるこのようなイベントに参加できることをとても意味深いと感じています」と挨拶。さらに、『Allure Korea』10月号で披露した、全員でギュッと集まる“くっつきショット”を、その場で横並びになって再現してくださいました!「NCT WISH的BEST美容」について聞かれた際にはシオンさんが「ステージでメイクするとかなり濃くなってしまうので、肌のために洗顔をするということに気をつけています。さらにパックをしてケアしてあげると良いと思います」と代表して紹介するなど、美容トークも繰り広げられる中、笑いが起こったのが「日本に来た時に必ず食べるもの」を質問された際のこと。サクヤさんが「ラーメンとかお寿司が好きで時間ある時に皆で食べに行ってます」と回答したものの、MCから「何味のラーメンが好きですか?」と尋ねると、すかさずリクさんが「サクヤはラーメン食べないんですよ……。ラーメン屋行って、チャーハン食べてます」とまさかの告白。MCが「今の質問自体がNGだったんですね(笑)」と謝ると、サクヤさんが「付き合わされてます……」とぶっちゃけ、会場は笑いに包まれていました。最後に、ファンへのメッセージを求められた際にはリクさんが「これからシズニ(NCTのファンネーム)に会う機会がたくさん増えると思うので、楽しみにしていてください。あと、ご飯たくさん食べて、いっぱい寝て、幸せに暮らしてください」とハートフルに思いを伝えており、終始和やかな雰囲気でした。■TWICE モモの“相棒”ビューティーアイテム出展ブースもあるWonjungyoのブランドミューズを務めるTWICEのモモさんは、金髪ボブのヘアスタイルにベアトップの淡いピンクのドレスを着て、メイクアップアーティストのウォン氏と共に登場。この日のメイクはウォン氏が担当したそうで、モモさんは「今日はアメちゃんのようにぷるっとしたリップがポイント。私も普段からリップがポイントのメイクが好き」と説明。重ねてウォン氏も「ヘアカラーもそうなのですが、お人形さんのような雰囲気を意識しました。目はくりっとクリアに丸く大きく見せたいと思い、唇はうるっとさせるようにグロウに、ボリューム感ある感じで生き生きとした表情を持たせました」と解説してくださいました。イベントではモモさんに「これが無いと不安!」という相棒のビューティーアイテムについて紹介してもらうことに。1つ目は「Wonjungyo」のモイストリッププライマーを挙げ、「毎日使っているし、持ちも良いのでおすすめです」とアピールし、2つ目も同じく「Wonjungyo」のトーンアップフィルタークッションを挙げ「私は普段あまり化粧をしないんですけど、これだけを塗って外に出たりするので、必要なアイテムです」と普段のメイク事情も明かしてくれました。さらに、最近ハマっているメイクについても「リップとチークが無いとメイクした感じがしない。やっぱりリップがメインですかね」と重ねて教えてくれたモモさん。秋冬に挑戦したいメイクやファッションについても「最近寒くなってきたのでちょっとオーバーな感じのジャケットにちょっとシンプルにきめて、リップをやっぱりポイントに塗りたいなと思います」とリップへのこだわりを滲ませていました。■TWICE チェヨンの今年一番活躍したメイクアイテム続いて、同じくイベント出展しているCipiCipiからは、ブランドミューズのチェヨンさんがブラックのタイトドレスにロングブーツを合わせた秋らしい雰囲気のファッションで登場。チェヨンさんは「CipiCipiのミューズとして日本に再び訪れることができてうれしいです。1人で話すので緊張しているのですが魅力をお伝えできればと思います」と喜びいっぱいに話し、ファッションに合わせたメイクのポイントについても「もうすぐ秋ですので秋色のリップを塗りました」と明かしてくれました。また、今年一番活躍したメイクアイテムについて問われると、「私は海外ツアーなどでとにかく移動が多いので、できるだけ荷物をコンパクトにすることが役に立ちます。今年発売されたCipiCipiクッションファンデのミニサイズが本当に活躍しました」と紹介。秋冬に挑戦したいメイクについては「グリッターライナーを使ってみたいです。シルキーモイストスキンパウダーを使ってしっとり透明感のある肌を演出したいですね」と語り、最近ハマっているメイクについては「いろんなカラーをポイントにしたメイク。あと猫のようなアイラインです」と答えてくれました。さらに、2024年も残すところあと2カ月ということで、年内にやってみたいことについて聞かれたチェヨンさん。「暖かい国に遊びにいきたいですが、もう2カ月しか残っていないので、この2カ月はTWICEとしての活動を一生懸命頑張りたいです」と意気込みを語ってくれました。■韓国雑誌「Allure Korea」初の日本オフラインイベント「ALLURE K-BEAUTY FAIR in TOKYO」は韓国のビューティー&ファッションに関する17ブランドが集合し、人気製品やまだ日本で展開されていない製品を体験することができるイベント。会場にはAllure K-Beauty Award受賞製品の展示とタッチアップや、さまざまな韓国の著名人が表紙を飾る「Allure Korea」のパネル、「Allure Korea」の表紙をイメージしたフォトブース、イベントアンバサダーを務めるNCT WISHのフォトウォールなどが設置されていました。さらに、それぞれのブランドブースでは実際に商品を試すことでき、さらに公式SNSをフォローするとサンプルがもらえたり、ガチャガチャやくじにチャレンジして現品がもらえるチャンスもありました。一方、同日より開催された「ALLURE K-BEAUTY POP UP」は、10月18日(金)まで東京・日本橋にある0th Hub Nihonbashiで開催中。会場のSNS投稿でNCT WISH出演の『Allure Korea』最新号がもらえたり、同じくAllure K-Beauty Award受賞製品の展示とタッチアップの他、Allure Koreaと0th Hub Nihonbashiの公式SNSフォローでサンプルプレゼントなどもあります。無くなり次第終了なので、気になる人はぜひ早めに足を運んでみてください!(取材・文:瑞姫)
2024年10月15日グローバルスキンケアブランド「Anua」の日本初となるTV-CM「Anua モーニングルーティン」篇が2024年10月1日より放送されています。今回のCMでは、「優しく。強く。Anua」というブランドメッセージを伝えるため、なにわ男子の大橋和也さんをCMキャラクターに起用。先日行われた新CM発表会に登壇した大橋さんは、CM撮影の裏側や自身の「モーニングルーティン」を語りました。■CMキャラクター就任に喜ぶも、とにかく苦戦したCM撮影「どうも!なにわ男子のリーダー大橋和也です。よろしくお願いします!」と元気な挨拶で登場した大橋さん。まず、CMキャラクターに就任した気持ちを聞かれると、「最初は“よっしゃー!”と思いましたね。普段から製品を使っているので、そこでも“よっしゃー!”って思いましたし、これからもいっぱい使っていこうと思いました」と満面の笑みで答えました。本TV-CMは、大橋さんが朝目覚めるところからシーンがスタート。洗顔を終えた大橋さんは「ドクダミ77スージングドナー」を手に取り「今日もよろしくね」と微笑みかけ、朝の支度を行います。その後、仕事現場で肌の調子を褒められた大橋さんは嬉しそうな顔で「いい感じでしょ?」と答えるのですが、このシーンの撮影にとにかく苦戦したのだとか。「セリフが標準語だったので、難しかったです。“いい感じでしょ?”は何テイクもしたのでぜひそこをいっぱい見てほしい(笑)」と恥ずかしそうに語りました。■朝必ずやることとは?大橋和也のモーニングルーティンモチモチ肌で有名な大橋さんですが、スキンケアでのこだわりについて聞かれると、「しっかり保湿するっていうのを大事にしています。僕は結構、乾燥肌なので“ドクダミ77スージングドナー”を使ってから、乳液やクリームをしっかり塗っています」と教えてくれました。また、CMにちなんで自身のモーニングルーティンについて聞かれると「朝にストレッチを必ずするんですけど、それをすることで肌の血流が良くなっているような気がしています」と答えました。■「Anua」と一緒にモチモチ肌を目指してみては?この日も大橋さんは「ドクダミ77スージングドナー」を使用してきたとのこと。「めちゃくちゃ使いやすいんですよ。トナーとして使ってもいいし、ふき取り化粧水として使ってもいいし。あとはやっぱり肌のバランスが良くなるんで、誰でも使えるような製品だなと思います」と絶賛する様子も。軽やかなテクスチャーが特徴の「ドクダミ77スージングドナー」は、シーンを選ばず使えるのもうれしいポイント。コットンにたっぷり浸してパックのようにして使うこともできます。この時期は日焼けによってダメージを受けた肌のケアにも良さそうです。大橋さんも使う「Anua」シリーズは、オンラインおよび全国のバラエティショップ、ドラッグストアで購入可能。ぜひ大橋さんのような輝くモチモチ肌を目指してみてはいかがでしょうか。(取材・文・写真:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年10月02日フジテレビが運営する動画配信サービスFODは10月9日 24時50分より、好評配信中のFODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』を地上波にて放送開始。以降、毎週水曜日24時25分から放送します。■恋愛に関する有名な殺人事件をモチーフにドラマ化FODオリジナルドラマ『REAL 恋愛殺人捜査班』は、実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化した作品で、3つの事件を全6話にわたって送ります。事件解決に挑むイケメンかつクセ強なふたりの刑事、大儀見壮真(おおぎみ・そうま)役を野村周平さんが、夢川幹也(ゆめかわ・みきや)役を塩野瑛久さんがW主演で初タッグを組み演じます。舞台は、警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門。真面目で不器用、恋愛とは無縁の雰囲気を持っているが、上司に密かに恋心を抱き時にストーカーになってしまう大儀見と、悪気なく女性に手を出す容姿端麗な刑事、自称・恋愛マスターで多くの女性との交際経験がありひとりに絞ることなく相手を変えて楽しんでいる夢川が、恋愛にまつわるドロドロとした難事件を解決すべく奔走します。偏見なき純粋な観察眼と犯人の心情を巧みに理解する能力を発揮する大儀見と、真面目すぎる大儀見のキャラをいじりながらも確実に犯人に迫る夢川。異色のバディの活躍に注目です。2024年7月にFODで配信を開始した同ドラマですが、地上波放送を望む多くの視聴者の声から実現しました。この機会にぜひ、同番組を地上波で楽しんでみてはいかがでしょうか。◇「7人の恋人とデスノート」(1話&2話)人気レストラン「Dionysus」のシェフ・新城修司(あらしろ・しゅうじ)の恋人が何者かに殺害された。現場に残されていたのは被害者を含む7人の女性の名前が書かれたリスト。彼女たちは、音楽家や華道家、インフルエンサーなどさまざまだが、皆レストランに足繁く通う顧客たちだった。しかしひとりだけ“身内”の名前が―。レストランのスーシェフ、高野エマ(たかの・えま)だった。実はこのリストの正体は新城シェフが同時に交際、すなわち“7股”している女性たちだった。捜査を進める中、リストの中の別の女性が殺害され、リストが“デスノート”へと変貌を遂げてゆく。◇「魔性の女性教師」(3話&4話)夫を何者かに殺害された高校教師・君塚明奈(きみづか・あきな)。悲劇の未亡人となった彼女にはある秘密が……。実は、顧問を務める吹奏楽部に所属する教え子と禁断の関係を持っていたのだ。しかも、学校の裏サイトには彼女が複数の男子生徒たちと関係を持っているという謎の告発も……。さらに殺害された夫には多額の保険金が!殺害したのは誰なのか?教え子を洗脳する魔性の女の仮面を暴けるか?◇「死を予告する妻の叫び」(5話&6話)引きこもりがちだった主婦が自宅で死亡。自殺か?だが彼女は「殺される!」と叫ぶ自撮り動画を残していた。夫・刈谷義春(かりや・よしはる)は、妻が何者かに自分の裸の写真を送り付けられ悩んでいたと刑事たちに明かす。彼女には不倫の過去があった。見えざるストーカー男VS妻を愛しすぎる夫……彼女のSOSは犯人逮捕につながるのか。■【ストーリー】警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」に配属されたのは、大儀見壮真(野村周平)と夢川幹也(塩野瑛久)。夢川は「大儀見ちゃんとは、気が合いそうにないな」と冷めたまなざし。大儀見は「俺の方が年も警察学校の期別も上なのに、大儀見ちゃんって何だよ」とけげんそうに語る。お互いに≪なんでこんなヤツと組まなきゃならないのか……≫と納得がいかない。ふたりに科されたのは、恋愛感情のもつれによる犯罪を専門に捜査することだ。辞令の文面には、発令者として“御仏玲子”(みほとけ・れいこ)の名前が記されていた。「浮ついた恋愛はしない」と断言する大儀見と、「恋愛経験豊富」と自信たっぷりの夢川……恋愛に対するスタンスが全く対照的なふたりが時にぶつかり、悩み、そして痛快に犯人に迫っていく。■番組概要『REAL 恋愛殺人捜査班』(全6話)放送:10月9日 24時50分〜25時20分放送スタート(関東ローカル)以降、毎週水曜日24時25分〜24時55分放送※放送日時は予告なく変更となる場合があります。配信:FODにて全話配信中出演:野村周平塩野瑛久竹財輝之助工藤美桜 / 佐津川愛美 / 和田正人主題歌:SIX LOUNGE「Madness」(Sony Music Labels Inc.)スタッフ:<脚本>諸橋隼人相馬光<プロデューサー>池田綾子(フジテレビ情報制作センター)古谷忠之(AIR-X)<プロデュース>荒木勲(フジテレビ情報企画開発部)<演出>川野浩司加賀佐知子<総合演出>長江俊和制作協力:NEBULA制作著作:フジテレビURL:・ (オフィシャルページ)・(配信ページ)・(60秒予告動画)SNS:・(公式X(旧Twitter))・(公式Instagram)(エボル)
2024年10月01日美容外科、美容皮膚科を全国展開する「SBC 湘南美容クリニック」は、渡辺翔太さんを起用した新TVCM「美容医療を選択する時代」篇を8月3日から放映します。新CM放映に先立ち行われた発表会にはCMキャラクターの渡辺翔太さんが登壇し、美肌の秘訣や効果があったと感じた美容医療など語りました。■渡辺翔太おすすめの美容医療BEST3「美容医療」。最近よく耳にするワードですが、一体どんな効果があるのか、どんな施術があるのか……まだまだ分からない人も多いと思います。そんな時は実際に体験した人の声が聞けたらうれしいですよね。美容男子として知られている渡辺翔太さんは、レーザーや注射など美容医療の施術を実際に体験してその効果を体感していると言います。本発表会ではそんな渡辺さんがこれまでに体験して“美肌”に効果があったと感じた美容医療ベスト3を発表!光り輝く“しょっぴー肌”の秘訣を教えてくれました。◇1.「IPL光治療」1つ目にあげたのは「IPL光治療」。施術を受けた渡辺さんは「肌のシミやそばかすが気にならなくなった」とのこと。「人それぞれ合う合わないはあると思うんですけど、自分の中で変化があった施術だったのでおすすめ」だと教えてくれました。◇2.「ボトックス注射」続く2つ目は「ボトックス注射」。中でも顔のエラ部分に取り入れているとのことで、「横顔がシャープになったり、正面から見た時にエラのふくらみが弱まってシャープに見えたりと、外見としての効果が分かりやすいのでいいなと思っています」と語りました。◇3.「医療脱毛」3つ目に教えてくれはのは「医療脱毛」。医療脱毛は「僕が美容好きになった原点」だという渡辺さん。ひげに関しては「(顔の)青みもなくなって肌のトーンアップにもつながる」とのことで、美肌のためには特におすすめなのだとか。そんな渡辺さんは「顔から下は全部無い」と大胆な告白もしてくれました。■しょっぴーの“生の声”で届けられる美容医療の魅力渡辺さんが出演する新TVCMは、「アイドルだってさ、美容医療を、オープンにできる時代」「肌がきれいになると自信が持てる」と、渡辺さんならではの“生の声”で美容医療について語っている姿が。渡辺さんは「職業は一応アイドルですけど、やってる(美容医療の)こと全部言っちゃう」とうれしそうに話し、「美容医療に親近感を持てるようなCMになればいいな」という思いで撮影したと語りました。■光り輝く“しょっぴー肌”を美容医療と共に目指してみては?興味はあるけど身構えてしまうという人もまだまだ多い美容医療。そんな方に対して渡辺さんは、「やるやらないを迷っているよりもまず無料カウンセリングに行ってみてください。行ってカウンセリングして現場の声を聞いてから自分で選択するのが大事」だとアドバイス。予約に緊張してしまう人などには「僕がなんなら予約取ります(笑)」と熱弁するほど、多くの方にまずは行ってみてほしいという思いが強い様子でした。身なりやお肌をきれいに整えている方は男女問わず魅力的ですよね。この機会に、自分はもちろん家族やパートナーと一緒に美容医療をひとつの候補として考えてみるのもいいかもしれません。ぜひ新CMで語られる渡辺さんの生の声に注目しつつ、光り輝く“しょっぴー肌”を美容医療を取り入れながら目指してみてはいかがでしょうか。(取材・撮影:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年08月01日『イケてるメンズ』…略して『イケメン』。性別を問わず、他者を褒める時に使われがちな言葉ですが、あなたは『イケメン』と聞いてどんなイメージを抱きますか。顔立ちの整った人、立ち振る舞いがかっこいい人など、該当する人物像はさまざま。そのため、世間でイケメンと評される人を見ても、ピンと来ないこともありますよね。『イケメンすぎる猫』にハートを射抜かれる人が続出コンドリア水戸(@mitoconcon)さんがXに投稿したのは、きっと満場一致で「これはイケメンだ!」と納得するであろう1枚でした。その『とんでもないイケメン』が目撃されたのは、なんとコンドリア水戸さんの家。それも、自室内だったといいます。ある日、自室でくつろごうとしたコンドリア水戸さん。ふとベッドに目をやると、そこには甘い誘惑をかけてくるイケメンがいたそうです。誰もがその誘いに乗り、迷わずに近寄るであろう、イケメンの姿をご覧ください!「そろそろ寝ようぜ。隣…空いてるぜ?」なんというイケメン…いや、『イケニャン』…!コンドリア水戸さんのベッドの上で仰向けになり、誘うようにこちらを見つめてくる、愛猫のマナくん。ちょっぴりワイルドな寝そべり方や、どこかアンニュイな表情からも、イケメンのオーラがあふれ出ています。どうやらマナくんは、たった1枚の写真によって多くの人のハートを射抜いたようです。『とんでもないイケメン』と同居しているコンドリア水戸さんに対し、羨望の眼差しを向ける人が続出。「これは惚れる」「最高か!今すぐにそのモフモフを吸いたい!」といった声が上がりました。こんな誘われ方をしたら、猫の体に鼻先を押し付けて匂いを嗅ぐ『猫吸い』をする以外の選択肢はないといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月03日韓国メイクを牽引するメイクアップアーティスト、ウォン・ジョンヨ氏が監修するコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」より誕生したヘアケアライン「Wonjungyo Hair」のCM発表会が5月24日に開催されました。発表会には、本ブランドの広告キャラクターに就任したNumber_iの平野紫耀さん(Number_i)が登壇し、撮影の裏側や「今年中にしたいこと」などを語りました。■サロンクオリティがかなう注目のブランド「Wonjungyo Hair」「Wonjungyo Hair」は、2024年5月1日に登場した「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」ブランド初のヘアケアライン。コンセプトは「なりたい髪、あなたの望む髪」をかなえることを意味する「Hair you want」です。日々のヘアスタイルチェンジの多いアイドルたちを身近で見ているウォン・ジョンヨ氏が、髪に求めるサロンクオリティをアイテムに落とし込んだとのことで、シャンプーやトリートメントなどを中心としたヘアケアアイテム6種がラインナップ。アイドルのようなしっとりまとまるサラサラヘアに近づく、今注目の新ブランドとなっています。■メインビジュアルは平野紫耀も自画自賛してしまうかっこよさ!?新CMでは、平野さんが2種類の商品タイプをそれぞれ異なるイメージで演じ分け、髪の毛の質感や表情を表現。撮影時は、「Wonjungyo Hairの世界観を僕自身が体現できるように意識して撮影しました」と語る平野さん。商品タイプに合わせて印象を変える平野さんのセクシーな表情に注目です!また、完成したメインビジュアルを見て平野さんは「初めて『あ、俺こんなかっこよかったっけ』と思ってしまうほどの仕上がりになっています」とうれしそうに語りました。■平野紫耀のおすすめは「ウィークリーコンセントレート トリートメント」「Wonjungyo Hair」を実際に使った平野さんは、「使った瞬間に髪の毛が生き生きし始めたのをすぐ実感しました」と使い始めの心地良さに驚いた様子。また「僕自身、美容師さんも嫌な顔するくらい色んな髪型トライするんですよ。結構過酷な髪の毛を色々やってきたんですけど、それでも潤いが戻るくらいのパワーを持っているので素晴らしいなと思いました」とそのクオリティの高さを絶賛しました。中でもおすすめのアイテムを聞かれると、「ウィークリーコンセントレート トリートメント」と回答し、「週に一回のケアで日常の髪の毛のツヤ感がすごく変わってくるので、1週間に一回は必ず使っていきたいなと思える僕のお気に入りアイテムです」と教えてくれました。■平野紫耀「今年中にしたいことBEST3」を発表また、発表会ではブランドコンセプトの「Hair you want」にちなんで、平野さんが“今年中にしたいことBEST3”を発表。植物にハマっていることや、メンバーとゆっくり旅行をする夢などを語ったあと、1番やりたいこととして「コンサートツアー」の目標を掲げました。「待たせてしまっているファンの皆さんに早く会いに行きたいというのと、直接こう……(言葉がなかなか浮かばない様子)コミュニケーション?を取りたいですし、そこで進化した僕の髪の毛のツヤ感も生で見ていただけたらなと思います(笑)」と平野さんらしいテンポで2024年の望みを語りました。■忙しい人こそ「Wonjungyo Hair」に頼ってみては自宅でサロンクオリティのヘアケアがかなう「Wonjungyo Hair」。平野さんも美容室に行きたいけど時間がないという時は頼っているとのことです。「Wonjungyo Hair」は忙しい女性の心強い味方ですね。ぜひ皆さんも平野さんと一緒にすてきな髪を手に入れてみてはいかがでしょうか。■商品概要・「リペアシャンプー モイスト/スムース」350mL:1,650円、10mL:132円・「リペアトリートメント モイスト/スムース」200g:1,650円、10g:132円・「ウィークリーコンセントレート トリートメント」10g x 4packs:1100円、10g:297円・「スタイリングヘアオイル」48mL:1,320円(写真・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年05月27日マッチングアプリでイケメン過ぎるイケ杉メン太と出会い付き合うことになったパチ美。しかしなんとイケ杉は常軌を逸したヤバいヤツ…別れを決意したパチ美だったのですが…超イケメンと付き合うことになったけど…!?マッチングアプリで恋人を探すパチ美。しばらくは気軽な恋愛相手を探そうと思ったパチ美は、せっかくなら見た目がタイプの人と付き合ってみたいと考えていました。すると、ビックリするほどイケメンな男性からパチ美のプロフィールに「いいね」がついたのです。こんな超イケメンから「いいね」をもらえるだけでもドキドキしてしまうのに、なんと彼と会うことになったのです!!ちょっと変わったところがある彼…でもその次に訪れたカラオケ店で盛り上がり…ヤバイ彼氏と別れたい…イケメン過ぎて言い出せない!超イケメンのイケ杉と付き合いだしたパチ美。しかし喜びも束の間、イケ杉のヤバイ本性が次々と露わになるのです。ぬいぐるみ大好き! 常にぬいぐるみと一緒。さらに実はちゃんとした仕事についていないことも判明!そのうえ酒乱だったりSNS命だったり、ヤバいこと三昧。とうとうパチ美はイケ杉との別れを決意します。しかし…別れたいけど、イケメン過ぎて顔を見ると言い出せない! そんなパチ美が頼ったのが、某所にある有名な縁切り神社。意を決して神社でイケ杉との別れを願うことにしたパチ美。するとこの神社が恐るべき威力を発揮するのです。縁切り神社の効果とは!?こちらは2024年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。縁切り神社、そんなに効果あるの!? 読者も興味津々イケ杉メン太、ヤバすぎる! 読者からはイケ杉のヤバすぎる行動にコメントが集まっていました。・相手のイケメン、40過ぎでコレはヤバい…この時点で、どんなにイケメンでも、自分なら付き合わないな。 というか、昔、ネットのコミュニティで、この人に凄い似たタイプの人に粘着されたことを思い出した。もしかして、同一人物だろうか? 私はそういう感覚が鋭い方なので…その人は縁切り神社行かなくとも、初対面なのに既に顔の上に黒いモヤがかかっていて「ヤバい」と感じた。やっぱり、同一人物かも…・助走つけて殴るレベル。・イケ杉メン太、ヤバ過ぎる~ 40代で自分から、アルバイト生活を選んでるところも。 ヤバい奴にしか思えない。・イヤイヤなんで付き合ってるの? 速攻サヨナラだろ。それにしても、縁きり神社ってすごい! 神社について読者も興味津々でした。・めちゃくちゃ面白いです、というかノンフィクションということなら怖いです。・縁切り、悪霊系大好きです。しかし、神社に行ってようやく彼氏と別れることができた作者のパチ美さん。そこまでしないと別れられないことって、あるんですね。・神社に行かないと縁を切れないなら、まだ好きってことじゃないですか?・私も京都で学生の時作者さんみたいに3ヶ月間くらい、見た目だけでこっちからいったイケメンフリーターと付き合ってたことがあり懐かしかったです。 作者さんは優しくて気をつかう方なので、そういう方がこんな風に別れ話ができず縁切り神社に行くのかーと思いました。どれだけヤバい行いをしても、神社に行かないと別れられないほどのイケメンって、一回お目にかかってみたいものです!すごすぎる縁切り神社の効果とは? ▼漫画「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」
2024年03月18日絶対に手放さないで!付き合うと幸せになれる【性格イケメン男性】の特徴外見がよくても内面が異なっている場合があります。今回は、性格イケメンの特徴を紹介します。デートの誘い方が丁寧本当に思いやる心を持った男性は、デートの誘い方にもそれが現れます。「急で申し訳ないんだけど、今夜は空いてる?」といった急なお誘いではなく「○日と○日、都合がいい日はどっち?」と相手の都合に合わせて、配慮する男性が性格イケメンです。男性に誘われた際は、この点に気をつけてみてください。運転や飲酒時に理性を保つ運転中や飲酒時は意外と本当の性格が表れると言われています。例えば運転中、渋滞でイライラしてしまう人、遅い車に対して無礼な言葉を使う人。またはお酒を飲みすぎてしまい、人に迷惑をかけてしまう人。そういった状況でも理性を保てる男性は、性格のよさを感じられるでしょう。配慮のある態度自分だけに特別に優しい彼が、他の人に対しては当たり障りのない態度をとったり、または無関心な態度を示しているとしたらどうでしょう。街を歩いている際、子どもや高齢者に対する配慮、友人への気配り、それらが観察できるかどうかをチェックするといいでしょう。周りの人に対しても心遣いができるということは、その男性が他人の気持ちに対して対応できることを示しています。そうした心遣いのある男性は魅力的でしょう。体調や状況に左右されない優しさ人は元気と余裕があるときには周りに優しくできます。ですが、体調が悪いときやストレスがたまるときなど、自己中心になりがちです。そんなときにも自分本位にならずに相手を思いやる行動をとる男性こそが、真の性格イケメンと言えるでしょう。彼は本物の性格イケメンなのか?今回述べたポイントを参考に、彼の行動や態度を見てみてください。その中に彼の本当の姿が見えるはずです。(愛カツ編集部)
2024年02月22日イケメンだから許されるわけじゃない!残念な男性の特徴男性の中には「イケメンなら何でも許される」という考えを持つ人もいるようです。ここでは「イケメンだから許されるわけじゃない」残念な男性の特徴を紹介します。「イケメンを自覚した行動」「イケメンであることに自覚的な人は、自分がイケメンだから何でも許されると思っていることがあります。少しなら許せますが、ひどい行動をしていると人間性に欠けると感じますね」(26歳)自分がイケメンであることを自覚している男性は、彼女が去っても「次を探せばいい」と思っていることもあるようです。しかし、こうした男性は彼女を大切にしない傾向もあるので、注意が必要です。「同じ服を着ている」「イケメンなので、派手じゃない服でもかっこいいと感じますが、それにも限度があります。3回会って3回同じ服では、たとえイケメンでも引いてしまいます。『服を洗わないの?』と思ってしまいます」(29歳)また、こうした男性は面倒くさがりな可能性があるため、付き合うと家事代行のように使われてしまうおそれがあります。「他の友達を見下す」「自分がイケメンだと思っていて、友達をばかにするような態度をとる男性は冷めてしまいます。外見だけで判断する女性もいますが、そうした人は表情が卑屈で苦手です」(28歳)女性同士でも「自分より美しい人とは友達にならない」と考える人もいるようです。同じように、自分と同じぐらいのルックスを持つ人としかつるまない男性は、つまらない印象を与えるかもしれません。顔だけにだまされるのは危険かも適切な人間関係を築くためには、見た目だけでなく、男性の行動も見極めることが重要です。男性を評価するときには、顔以外の要素も考慮しましょう。(Grapps編集部)
2024年02月16日■前回のあらすじ突然、イケ杉から「俺たち付き合わへん?」と告白され、動揺するパチ美。しかしイケ杉は、一緒にいて楽しいし、歌っている横顔を見てたら付き合いたいと思ったと、サラリと追い打ちをかける。そして、「電話ジャッジ」をクリアしたから、パチ美にとっても問題ないはず、と言い出す。実は、待ち合わせの際に電話をしていたのは嘘で、“電話をしている自分の姿を見て、もし彼氏候補にならなければ、相手が電話中に帰れる”ということらしい。本人は「メンちゃんメソッド」と名付けてご機嫌な様子だが、パチ美は会話の内容や思考が子供っぽいと感じてしまう…が、相手は爽やかすぎるイケメン!細かいことは気にせず、付き合うことになり…。この後、地獄が待ってるとも知らず、浮かれポンチだったというパチ美さん。いや、突然イケメンと付き合うことになったら、そうなっちゃいますよね。徹夜でイケ杉さんの顔を眺めているなんて、どれだけイケメンなんだろう?と想像力を掻き立てられます。そして、イケ杉さんから届いたお誘いのメッセージ。さぞ楽しいカップル生活がスタートするかと思いきや…。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月14日■前回のあらすじ成瀬の言動に違和感を覚え、話し合おうとする愛美。そのとき、子どもが彼にぶつかって、洋服を汚してしまう。子どもを怒鳴りつけ、母親にまで説教を始める成瀬。そんな様子を見た愛美は……。 >>1話目を見る 成瀬くんへの違和感にようやく気づき、別れを突きつけた私。こうなってしまったのも、彼のかっこいい顔面とお姫様扱いに浮かれてしまった、自分の見る目のなさが原因。本当にバカだったな……と今では反省しています。次こそは中身で選ぶぞ!▼その後の成瀬くんがどうなったかと言うと…?▼愛美に振られたあと、マッチングアプリを再開し、美人CAに一目惚れした成瀬。「やっと僕に見合う美女に出会えた」と彼女を口説くが……? ウーマンエキサイト公式Twitterで限定エピソードを読む ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年05月31日■前回のあらすじデート中に体調の悪い愛美を放置して映える写真を撮りに行ったり、芸能人を褒めただけで機嫌を悪くする成瀬に対し、混乱する愛美。だけど優しいところもあるし、一度ちゃんと話し合おうと思うのだが……。 >>1話目を見る どうにか成瀬くんと関係を修復しようと、話し合いを持ちかけた私。しかし、自分の服を汚した子どもを大声で怒鳴りつけ、親御さんにまで説教を始めた彼を見て、「彼氏としてどうかより、人間として終わってない……?」と気づくのでした。ようやく目が覚めた以上、彼との関係を続けるわけにはいきません。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年05月30日■前回のあらすじデートに行くのにも、楽しいかどうかより「自分のイメージに合うか」「かっこよくいられるか」ばかりを気にする成瀬に疲れてきた愛美。「自分の顔が好きなのは悪いことじゃないし……」と自分を納得させようとするのだが……。 >>1話目を見る 遊園地デートで私がどんよりしたときも、テレビに出ていたかわいい系の男の子を褒めたときも、自分にとって不都合なことが起きるとすぐに機嫌が悪くなる成瀬くん。そのたびに「私が悪かったのかな……」と謝ってしまい、結局は彼の思うままに……。私の心の中のモヤモヤは、だんだんと大きくなっていくのでした。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年05月29日■前回のあらすじイケメンでレディーファーストも完璧な、王子様のような彼氏をゲットできた愛美。しばらくは幸せいっぱいだったが、付き合うにつれ、だんだん彼の知らなかった一面が見え始める……。 >>1話目を見る せっかくの遊園地デートなのに、ジェットコースターの待ち時間はスマホか鏡を見てばかり。その上「僕は乗らないから」……って、どういうこと!?思えば、拒否する理由はすべて自分都合。いくらかっこいいとはいえ、許されるものなのでしょうか…?次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年05月28日