恋の魔法が解けたのは「節分」のお陰?運気の変わり目にやるべきこと
去年の大晦日までに断ち切れなかったツラい恋、勇気が出なくてアプローチできなかった恋。
今の時期なら、不毛な恋から卒業できる勢いがあるのでは?もしくは、新たな恋に進む勇気がムクムクと湧き上がってくるのを感じるかもしれません。
窓を開けて「鬼は外」。
窓を閉めて「福は内」
ちなみに、幼い頃のわたしは鬼の面をかぶったまま「鬼は外!福は内!」と豆をまいて、そのまま年齢の数だけ豆を食べていました。メチャメチャです。
■恋の魔法が解けたのは節分のお陰!?
ずっと好きだった年上の男性がいました。特にイケメンでもなく、ガリガリに痩せたケチな男に、なぜかわからないけれど恋い焦がれていて。相手はそれを知ってか少し余裕がある立場だったように思います。
「恋のキューピットのいたずら」とはよく言ったもの。わたしの目は、本当に天使がいたずらで矢を放ったとしか思えない相手に釘づけでした。彼の仕事が忙しくて1ヶ月ほど会えない日が続いたのですが、節分の夜に久々にディナーをすることに。
前の週からワクワクしていたのに、当日の朝…急にワクワクが消えていました。でも心は軽く、すっきりした感じ。
結局、会ってもワクワクすることはなく、むしろ「この人ムリ」