先輩・同僚・後輩…職場の男子を“ちょいほめ”して好感度を上げる秘訣
「男はほめて育てる」なんて言いますよね。ただ、彼氏や旦那さんはともかく、職場の人をほめるのは微妙、などと思っていませんか?
実は“ちょいほめ”すると人間関係がスムーズになる可能性大。今回は、ほめ上手な30代の女性に“ちょいほめ”技を教えてもらいました。
協力してくれたのは由佳さん(30歳/広告)、美咲さん(31歳/IT系)、真弓さん(36歳/アパレル)の3名です。
■関係性によって、ほめ方は変わる
――普段、どんな人をどのような感じでほめてるんですか?
由佳「先輩・同期・後輩で使い分けてますね。やっぱり先輩をほめるときはヨイショも入ります」
美咲「私は先輩や同期には“すごーい”と“さすが〇〇さん”が定番」
真弓「それは間違いないと思います」
由佳「“この案件は○○さんじゃないとダメ”もよく使うかな。頼りにしてる感を出すのが大事なので」
真弓「私は“また聞きほめ”も使いますよ。“△△さんが、〇〇さんのことをデキるって言ってましたよ”とかね」
美咲「それは直接ほめるより効くでしょ?」
真弓「あとは“最初から〇〇さんに聞けばよかった”とか。
他の人ではダメだったけど、その人に聞いたら解決!みたいなパターンね」