彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情376】
彼に本音を伝えたらギスギスしちゃった……って経験がある人もいるはず。
特に「こういうところが好き」「ホント尊敬する」みたいな称賛の気持ちではなく、「なんでLINEが少ないの?」「もう少し会う時間を作ってほしい」など、不満やお願い系(?)の本音って言いにくいし、伝えると相手の性格次第で口論になったりしますよね。
でも、上手に伝えられればケンカにならないし、彼もあなたのために変わってくれたりしますよ。
■怒りの感情で伝えるのはNG
じゃあどう伝えたらいいの?という話ですよね。絶対にしてはいけないのは怒りをぶつけることです。
感情的に「なんでLINEが少ないの?忙しいと言っても、休憩する時間はあるよね?」と語気を強めて言うと、彼にもその感情がうつります。そうすると彼も「忙しいときは、いちいちLINEを確認するヒマないんだよ。てかお前LINE多すぎ!」なんて食ってかかってきたり。
自分がイライラしてるなぁと感じたら、本音は言わないほうがいいかもしれません。そういうときは思ってもいないヒドいことを言ってしまったりと、よいことはないので。
■言葉遊びっぽく伝えるのはアリ
本音を伝えるのは、ある程度、気持ちが落ち着いてるときがいいでしょう。