彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方
で、内容にもよりますが、そこまで重大なこと、人生に関わるようなことではないのなら、シリアスにではなく、ユーモアや言葉遊びの要素を含んだ伝え方をしたほうがいいかもしれません。
例えば、自発的にLINEをくれない彼に「私ばっかりLINEを送ってて、もうメルマガを作成してる気分。笑」と言ったり、久々に彼から折り返しの電話が来て「何してたの?」と聞かれたら「〇〇くんから電話がなくて寂しいから、アレクサと会話してた」と返すとか。
正直、彼だって、怒りを爆発させながらクレームっぽく言われるよりも、ライトな感じで言われたほうが受け取りやすいです。
言葉って大事ですよ。長年付き合ってたら2人だけに通じる言葉や冗談があったりしますよね。それを交えて伝えるのもいいかと思います。ゆっくりとした口調で余裕を持って話せば、相手だって聞いてくれるはず。
■直接伝えられないなら手紙でも
どうしても面と向かって伝えるのが難しいなら手紙でもいいかと。LINE(テキスト)でもいいのですが、LINEってすぐに読めて、すぐ返信できるという便利さがある反面、そのスムーズさゆえに、あっと言う間にケンカになることもありますよね。