彼に不満があるけどケンカしたくない!相手を怒らせない本音の伝え方
文字だけで相手の感情を正しく読み取るのは難しいこと。感情をうまく読み取れない状態で「もっと連絡して」「会う時間を作って」と要求するのは、かなり危険です。
けれど、手紙ならケンカになりにくいですよ。“やり取り”ではなく、渡してから、じっくり読んでもらうものなので。しかも「なんでLINEが少ないの?」とイライラしていても、書いてる間に冷静になれたりします。
なお、彼への不満を書くだけでなく、日ごろ感謝してることを書いてから、もう少しこうしてくれたらうれしいな、と書けば、彼だって「俺も、もっとちゃんと彼女のことを考えなきゃ」と反省したり、改善したりするでしょう。
■優しくライトに伝えるのが大切
本音を伝えるのは大事ですが、伝え方をどうするかは、それ以上に重要です。誰だって高圧的に言われたらムキになってしまいますから。
気持ちに余裕を持って、遊び心を忘れず、優しくライトに伝えれば、きっと彼もきちんと向き合ってくれますよ。