正しいデート「ドタキャン」のお作法!注意点は?フォローの仕方は?
「生理で調子が悪いと伝えたら、心配してくれました。ただ、念のためその日は一歩も家から出ないようにしたけど」(28歳/会社受付)
「急な仕事が入ったと伝えて『○日はどうかな』と他の日にちを提案しました。代替案を出したことで、彼も本当に仕事なんだな、と思ってくれたみたいです」(27歳/メーカー勤務)
大切なのは信ぴょう性。周りがにぎやかなところで「申し訳ないんだけど、体調が悪くて今寝てるの」なんて言っても信じてもらえません。
まずは行けなくなった理由を具体的に伝えること。このとき、相手に「ウソついてるな」と思われないよう細心の注意を払って。
その後、他の都合のいい日を伝える、本当に残念だと言うなどすれば、誠実さを感じてもらえるでしょう。
■最悪…ドタキャン失敗例
最後に、ドタキャンしたことで相手と気まずくなった…という体験談を。
このエピソードを反面教師にして、くれぐれも失敗しないよう気をつけましょう。
「気になる男性とのデートをWブッキングしてしまいました。考えた末、ちょっとリッチなレストランに連れて行ってくれる、というほうを選び、もうひとりはお断り。当日、ふたりで歩いてたらキャンセルした彼とばったり!『あれ?もしかして俺、二股かけられてた?』なんてイヤミを言われて、結局両方と気まずくなりました」