試したら彼氏ができた女性も?おなじみ「花占い」のアレンジ活用法
自分ではどうにも判断がつかないことって、ありますよね。
そんなときは独断で突っ走るのもいいけれど、ヤマ勘に頼って失敗すると、自分で自分を恨みたくもなるもの。であれば、少しでも後悔しないように物事を決断するのも悪くないでしょう。
今回は、わりと使い古されたおまじないの一種、「花占い」の有効活用法について、一例を紹介したいと思います。
■花占いは案外汎用性の高い占い!
花びらを1枚ずつちぎって「好き、嫌い、好き」と呟きながら、最後の1枚で相手が自分を好きかどうか聞く花占いは昔から知られています。
これってぶっちゃけ二択だし、花びらの枚数次第で結果が左右されますよね。なので、基本的には相手が自分をどう思っているか?的な占いに使っても当たらないというか、役に立ちません。
ただし、だからと言って花占いを軽視するのももったいないんですよ。
あくまでも花占いが、前述のような直接的な「好きか嫌いか」を占うことに向いてないだけで、活用する方法はちゃんとあります。
要するに二択の方向性をもう少し前向きにするということですね。
相手が自分を好きか嫌いか、その占いの内容は受動的です。これじゃただの運任せ、花びら任せになっちゃうので、もう少し能動的に花占いに目を向けてみましょう。