石井ゆかりの年間占い決定版『星栞』と『星ダイアリー』!2020年は星を味方につけて
私は本に書き込むのはあまり好きではないので、実は、スケジュールを書いたりメモしたりする部分は重視していなかったんです。
なので“本”として独立して、読み物がたくさん詰まっている『星栞』の存在はありがたいなと」
◎どんなふうに使いたい?
「ひとまず、年間占いをざっと読みました。『2020年の星模様』のところは仕事やお金のこと、『2020年の愛』はパートナーシップなどが参考になりそうです。
この年間占いを踏まえて、1月からはどういう月になるかな?とチェックしたり、月の終わりに答え合わせをしたりすると思います」
これまで『星ダイアリー』に載っていた占いを、パワーアップさせて12星座別の文庫本にした『星栞』。こちらが生まれたことで、『星ダイアリー』の使い方も幅が広がりそうですね。
自分の星座だけでなく、パートナーの星座の『星栞』も手元に置いておき、「今日はこんな日なのね」とチェックしたりするのもいいかも。
■『星ダイアリー』と『星栞』を味方に
『星ダイアリー2020』はカバンに入れて普段使いしてもいいし、家に置いておいて日々の記録を綴り、ライフログとして活用するのもよさそうです。
2冊持ちする場合は、仕事の予定は「総合版」