プロポーズのきっかけは看病メシ?彼の胃袋をじわじわ地道につかむコツ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情479】
突然ですが、筆者の姉はぽっちゃりを超えて結構おデブです。顔もお世辞にも美人とは言えないのですが、25歳の頃に飲み会で知り合った男性の胃袋をつかみました。
結婚して10年ほど経ちますが、今でも旦那さんと子ども3人と幸せそうに暮らしています。そう!胃袋ってやっぱりつかんだほうが有利みたいです。ということで今回は、じわじわ胃袋をつかんでいくコツをご紹介しますね。
■好きな料理をリサーチしておく
彼に手料理を振る舞う前に、彼の嫌いな食べ物やアレルギーを知っておく必要があります。だって、ナッツアレルギーの彼にナッツ入りの料理を食べさせたら、彼、ソッコーで病院送りになりますからね。そうなると関係も気まずくなっちゃいます。
食事デート中に質問してもいいし、家に来るときに「〇〇(料理名)を作ろうと思うんだけど、食べられる?」って聞くのもいいかと。筆者も彼氏や好きな人の食べ物の好き嫌い、アレルギーは早い段階で聞いてスマホにメモっています。
■おごってもらったお礼に手作り料理
正直、付き合う前とか、恋人同士だけど結婚の話など出ていない段階で、お弁当や作り置きのおかずを作って渡すのは微妙です。