夜の飲み歩きで運命の出会い!?人生が変わる可能性も!僕が遭遇した街角占い師
結構、散々な言われ様ではありましたけど、怒るどころか思わぬ息を呑みました。当たっていたのです。当たりまくっていたのです。
さらに聞けば、占い師の人たちもオフの日は普通に飲み歩いてるそうです(それはそうだろって話ですが)。これも個人的にはちょっと意外でした。
なんとなく、占い師ってオフの日でも家で水晶やタロットいじってそうな気がしていたので。
■占いと夜の飲み歩きの親和性の高さ
まあ、前述のような出会いがあると、なんとなく占いというものへの心理的なハードルも自然と低くなるものです。もともとエンタメの一種として楽しめる余地もある占いですが、より親しみを覚えた夜でした。
もっと言えば、歓楽街とかだと夜って占いとの出会いも多いんですよね。街中の易者は昔から目立つものだし、そういう占い師に診てもらうのも悪くないでしょう。
普段なら近寄らなくたって、お酒を飲んで気分がいい状態だと、占いをお願いするにしてもあまり身構えなくなるものです。もちろん、それを見越して街中には占い師がいるのでしょうけど。
個人的には、夜の歓楽街をうろうろしていると、それだけいろんな出会いがあって楽しいということは強く主張しておきたいですね。