なぜ、好きなのに彼氏と「すれ違い」が起こるの?その理由と対処法
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情491】
交際当初はラブラブだったのに、徐々にすれ違いが起きて……修復できず破局に至る。そんなカップルは少なくありません。
意見の相違や誤解から相手のことがわからなくなって、不満をぶつけたり、信用できなくなったり。気持ちが冷めてしまって離れるのはつらいですよね。そうならないためにも、極力すれ違いを防ぐ工夫をしたほうがいいでしょう。
■心の余裕&本音で語ることが大事
一番大事なのは“心の余裕”と“本音で語ること”だと思うんです。彼のことがどんなに好きだとしても、心に余裕がないときとか、ストレスを抱えている状態だと、自分のことで精一杯で、相手にまで気が回らなくなりますよね。
そうなると、彼に優しくできないし、相手も「何だよ?」と思うしで、すれ違いが生じます。
そんなふうにならないためにも、予定を詰め込みすぎず何もしない日も作るとか、定期的にストレスを発散させるとか、自分をちゃんと労わらないと、関係を継続させるのは難しいですよ。
また本音。「言わなくてもわかるでしょ?」とか「言っても理解してもらえなさそう」、あるいは「重いって思われたくないし、彼が不機嫌になったらやだし。