彼のプロポーズを引き出した一言とは?煮え切らない男性を後押しする方法3つ
明らかに両思いなのに彼が告白してくれない、交際が続いても結婚に進まないなど、男性とのもどかしい関係に悩んでいる人、結構多いのではないでしょうか。そんな状況を打破するためにはどうすれば?彼を後押しする行動をした20~30代の女性たちのエピソードをご紹介します。
■告白してほしい彼に直球質問
恋愛が始まりそうなドキドキ感って楽しいですよね。ただ、その期間がだらだらと続くのは考えもの。「私の彼は誠実ですが、付き合うまで本当に煮え切らない男でした」というA子さん(24歳IT)が実践したことは?
「彼と私は書店のバイトの先輩後輩として出会い、すぐにお互いを意識するようになりました。バイトの後に2人で飲みに行ったり、なんとなくシフトを合わせるようになったりと、ごく自然に距離が縮まったのですが、告白されることなく半年も時間が過ぎてしまいました。その間、バイト以外の日に誘ってこない、もちろん触れようとしない頑なな彼の態度にモヤモヤが募ったので、“私のこと好きじゃないんですか?”と直球質問。はじめは慌てていたけど、“もちろん好きだよ!”とやっと言ってくれました」
ピュアな感じが素敵!と思ってしまいますが、A子さんはかなりもどかしかったでしょう。