生涯「愛し愛される関係」を築く!後悔しない恋をするための3つのポイント
この秋、柴門ふみさん原作のドラマ『恋する母たち』(TBS系)がスタートするそうです。
名門中学に息子を通わせている石渡杏(木村佳乃さん)・林優子(吉田羊さん)・蒲原まり(仲里依紗さん)。シングルマザーの杏、バリバリのキャリアウーマンで家庭をかえりみない優子、セレブママのまりと、3人は性格も環境も違います。
母であり、妻であり、現役の"女"である彼女たちに、あるとき、思いも寄らない恋が訪れて…。
■妻や恋人を「お母さん」にしてしまう男性たち
まりは杏に「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と言って驚かせます。自分の夫に愛されていると思えず、別の人に走る女性は少なくないようです。
最初は確かに好き合って結ばれた2人なのに、どうしてそうなるのでしょう?要因のひとつとして、日本の男性の多くが無意識に妻や恋人を「お母さん」にしてしまう、というのがあります。
好きな人ができたら喜んでもらいたくて、いろいろと尽くす。
世の中、そんな女性は少なくないですよね。掃除、洗濯、食事…あれこれとマメに働くわけですが、それに対して「じゃあ同じだけの好意を返そう」と思って実行する男性は、残念ながら多くはありません。