「シングルマザー」について知りたいことや今話題の「シングルマザー」についての記事をチェック! (1/34)
家族ぐるみで仲のいいママ友。その旦那さんから、不倫に誘われることもあるようです……。今回は、シングルマザーの女性に起きた出来事についてご紹介します。噂は近所中に広まり…▽ 不倫の誘いをハッキリ断ったにもかかわらず、近所の人からあることないことを噂されるなんて……。子どもが大きくなってその噂を知ったらショックを受けるでしょうし、早めに誤解を解かないといけませんね……。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年10月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年01月13日家族ぐるみで仲のいいママ友。その旦那さんから、不倫に誘われることもあるようです……。今回は、シングルマザーの女性に起きた出来事についてご紹介します。友達にならなきゃよかった▽ 自分の夫がママ友を誘ったなんて考えたくもないのは分かりますが、もう少し話を聞いてほしいですね……。こんな不誠実な夫のせいで友情が壊れてしまうなんて残念すぎます……。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年10月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年01月07日家族ぐるみで仲のいいママ友。その旦那さんから、不倫に誘われることもあるようです……。今回は、シングルマザーの女性に起きた出来事についてご紹介します。ママ友の家でお泊まり会▽ ママ友の旦那さんからいきなり抱きしめられるなんて、もはやホラーです……。「シングルだから男性を求めているはず」なんて思われていたらかなり腹が立ちますね……。バカにするのもいい加減にしてほしいです。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年10月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年12月26日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。義母から元夫の再婚を知らされたので、養育費の支払いを念押ししたところ、義母から「いやしい」と罵詈雑言が返ってきた。そして1年後…。新しい嫁が浪費家だったので息子と復縁してと泣いてすがってくる義母に、桃は養育費が未払いになっていることを告げる。そして、逆ギレする義母を振り切り、そのまま姿をくらますのだった。【義母 side STORY】どうしてこうなってしまったんでしょう…。少し前までは、物分かりのいいお嫁さんと跡取りになる孫がいて、私の将来は安泰でした。それなのに、急に反旗を翻した元嫁のせいで何もかも台無しです。あんなによくしてあげたのに、私に黙って引っ越すなんて…。恩を仇で返すって、こういうことですよね…。離婚から2年、ようやく義母と疎遠になることができました。その後は、元夫からも連絡はありません。弁護士さんの話では、私とやり取りしないように再婚相手が目を光らせているとのことでした。話の通じない人とは寄り添えないということを実感した日々でした。これからは息子とふたり、誰にも振り回されずに穏やかに暮らしていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: エイデザイン こちらもおすすめ!余裕ない!娘の習い事に反対する夫夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、夫婦の危機を迎えていました。夫は家族にはお金を使わず、自分のためだけに豪華な食事や買い物をします。給料は同じぐらいなはずなのに、夫のどこにそんな金銭的余裕があるのか…? 綾香がそう疑問に思っていた矢先、夫のお金の出所がわかって…!?もしかして家族にお金を使いたくない!? 「家族を養う気がない夫」1話目はこちら>>
2024年11月30日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。しかし、義母の本心が孫よりも自分の幸せにあることを知って連絡先をブロック。すると、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否すると義母が現れて元夫の再婚を告げられるが、桃には関係ない話。養育費だけはきちんと支払うように言って、話の通じない義母を追い返した一年後…。義母は何事もなかったかのような顔で「息子とまた結婚して」と言ってきた!元夫の再婚相手が浪費家だと嘆くお義母さん。元夫は両親にお金の無心をしているようです。拒否すると暴れるとか…。でしょうね、あの人は気に入らないことがあるとすぐに手を上げますから。お義母さんからいくらお金をあげたら戻って来てくれるかと言われましたが、それ以前に、もう一年も養育費をもらっていないんですけど…。強制執行の手続きは、実際簡単なことではありません。相手方に本当にお金がなかったり、再婚して子どもができたりしていると、考慮されて執行できないことも。でも私は、弁護士さんと相談して、公正証書の作成段階から細かな準備・調査をしてきました。弁護士費用だって、シンママ世帯には痛い出費。引っ越し代だってなかったけれど、そこだけは諦めるわけにはいきませんでした。だって、子どもが当たり前に受け取るべき権利だと思うから。義母はお決まりの逆ギレ。自分や息子は悪くない。いつだって私が悪い。金輪際関わらないでほしいと、私はきっぱり引導を渡しました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月29日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。義母の本心が孫よりも自分の幸せ優先であることを知った桃は連絡先をブロックする。その後も異常な執着を見せていた義母だったがパタリと連絡がなくなり、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否した翌日、久しぶりに義母が現われ、元夫の再婚を告げられる。義母は「復縁できなくてごめんなさいね」とご機嫌で…。元夫が誰と再婚しようと、私は微塵も興味がありません。息子の養育費さえ支払ってくれれば、もうどうでもいいのです。ところが、逆ギレしたお義母さんは、自分の息子がかわいそうだと言い出しました。いやいや、もともと人としてあり得ないことをしたのはそっちです。結局は、似た者同士の母子だったのでしょう。もう一生会いたくない…。でも、養育費を分割でもらう限りは連絡を取り合うこともあるわけで…。縁を切ればラクになれるけれど、息子の権利は守りたい。あんな人たちに振り回されてたまるもんか!そして、1年後ー…。何事もなかったかのように再び現れたお義母さんから「うちの子とまた結婚して」と言われて!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月28日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれてしまった桃。次第に失礼且つ厚かましくなる義母から距離を置こうとすると、「恩知らず」と責められてしまう。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知った桃は連絡先をブロックするが、ある日、勝手に保育園まで息子のお迎えに現れる。不安と恐怖で限界を感じる桃だったが、その後、義母からの連絡がパタリとなくなり…?このまま縁が切れるのか、それとも嵐の前の静けさなのか、すっかり何も言ってこなくなった義母。そんななか、元夫から連絡が!養育費は息子の将来を支える大事なお金です。それを減らしてほしいだなんて…。元夫が息子のことをこれっぽっちも考えていないことがよくわかりました。そして、翌日、元夫が減額を言い出した理由がわかりました。ご機嫌顔のお義母さんが私の前に現れて、「新しいお嫁さんが来たの」と言うのです。心底どうでもいい報告を聞き流していると、お義母さんから耳を疑う言葉が…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月27日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。失礼且つ厚かましさがエスカレートしく義母から距離を置こうとする桃だったが、「恩知らず」と責められて…。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知り、桃は決別を決意。できれば引っ越したいがお金がかかると悩んでいたある日、保育園から義母の怒声が聞こえて!?忙しい私の代わりに息子のお迎えに来たと言い張り、保育園で大騒ぎをしていた義母。保護者登録をしていない人には引き渡せないルールのもと、保育士さんが対応してくれたからよかったものの…場合によっては連れ去りになるところでした。警察を呼ぶと言うと、義母は渋々といった様子で引き下がりましたが、これで終わるとは思えませんでした。いつか家まで押しかけて来られるのではないかという不安と恐怖に怯えるも、実家も頼れない・お金もない…。元夫は話が通じる人ではないし、義父も味方になってくれるとは思えない。警察に行くにも何も起きていないうちには何の事件にもならないと…。どうしようもなく途方にくれていたのですが、ある日ぷっつりと義母からの連絡は途絶えたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月26日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。頻繁なやり取りに疲れた桃は距離を置くが、義母はいきなり家のそばに現れ、さらには家にまでやって来るように。失礼且つ厚かましい言動に耐え兼ねて交流を断ちたいと伝える桃に、「恩知らず」と言い返す義母。次第に義母の本性が見えてきた。義母は桃を罵り、「うちの孫を盗んでいくなんて」と騒ぎ出して…。お義母さんは孫のことを跡取りとしてしか見ていなかったようです。孫の幸せよりも、自分の幸せ優先。お義母さんにとって、私は幸せを横取りした悪者。「あんたみたいな女」呼ばわりされましたが、私のことを娘みたいに思っていたんじゃないんですかね…。お義母さんの本音に気づけなかったことが悔しいです。常軌を逸した執着に恐怖を感じ、私はお義母さんをブロックすることにしました。もっと早くこうすればよかった…。住所を知られているため引っ越ししたくても、シングルの私にはまだそんなお金はありません。顔を合わせないように慎重に過ごしていたある日、保育園で大声を出していたのは…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月25日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。やむなく連絡先を交換したところ、頻繁に電話がかかってくるようになってしまった。困り果てた桃が距離を置くと、いきなり家のそばに現れ、その後は家にまでやって来るようになる。困ると伝えても泣き落としで桃親子に干渉してくる義母に桃がはっきりと断りの言葉を伝えると、態度が一変。義母が「恩知らず」と失礼なことを言い出した!お義母さんの本音が見えた瞬間でした。感謝してほしくてお節介を焼いていただけ。失礼なことを言ったあとで慌てて「本気じゃない」と言い訳をされても嫌悪感しか湧きません。離婚してやっと自由になれたのに、もうお義母さんに振り回されたくない…!これまで唯一のおばあちゃんだからと優しくしていました。縁を切りたいわけではないけれど、しばらく会ったりは控えたい。今まで以上に強く、はっきりとそう告げると、お義母さんの化けの皮は完全に剥がれました…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月24日■これまでのあらすじモラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになる。困り果てて電話を避けていると、義母がいきなり近所に出現。ついには家にまで押しかけられ、長居をしようとするので、はっきり「帰ってほしい」と伝えると義母がポロポロと泣き出してしまい…。めそめそと泣き出すお義母さんを見ていると、なんだか私が一方的に意地悪を言っているみたいで気が滅入ります。「迷惑じゃないけれど申し訳ない」とトーンを落として慰めたところ、その言葉をお義母さんは自分に都合のいいように解釈したようで…。その後も、頻繁に家にやってくるようになりました。息子にとってはおばあちゃんでも、嫁と義母の関係は離婚で解消しているんです。私たちはもう家族じゃない。過干渉がエスカレートしていくお義母さんにわかってほしくて、私は決別を覚悟して直談判しました。すると思いがけない言葉が…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月23日■これまでのあらすじモラハラ夫から養育費などを勝ち取って離婚した桃は、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになり…。桃が距離を置くと、いきなり近所に現れる義母。カフェで話をするうちに再び心を許してしまう桃だったが、今度は義母が直接家を訪ねてきて…!?電話を避けていたことが裏目に出てしまいました…。熱中症になりそうと言うので家に招き入れましたが、お義母さんはすこぶる元気そうでした。「孫の面倒は任せて」とはりきって息子と遊びだし、その間に家事をすませたのですが…。お昼は和食がいい。副菜は2品ぐらいと言い出すお義母さん。いきなり来ておいて、何言ってんだ…。息子がうとうとし出したので帰ってもらえるようにそれとなく促しましたが、当然、伝わりません。そこで、私ははっきりと伝えることにしたのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月22日■これまでのあらすじ桃はモラハラ夫から養育費などを勝ち取って離婚。これで自由になれると思っていたが、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされ、桃は困っていた。離婚して今は他人と割り切って電話を避けていると、ある日、義母が桃と息子の前に現れて…?カフェで息子と過ごすお義母さんはとてもうれしそうでした。私のその後の生活も心配してくれて、元夫のことも謝ってくれて…。強引なだけで悪い人じゃないんですよね。私も変に気構えずにお付き合いしたほうがいいのかな。ただ、マイペースなのは相変わらず。息子が眠そうにしていてもお構いなしに話し続けるお義母さんをなんとか振り切り、その日は帰宅したのですが…。週末、どういうわけか、お義母さんが家まで押しかけてきたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月21日■これまでのあらすじ桃はモラハラ夫から養育費その他もろもろを勝ち取って離婚。やっと自由になれると思っていた矢先、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、孫へのプレゼントと現金が送られてきた。離婚が成立している手前、現金は受け取れないと伝えても譲らない義母。さらに義母はやたらと電話をかけてきては無駄話をするようになり、「桃ちゃんを娘のように思っている」と言うが…。嫁だったころよりも、離婚した今の方がお義母さんと頻繁にやり取りしている気がします。何度断っても「孫のため」と言ってプレゼントが送られてくるので邪険にすることもできず…、毎回の長電話がかなりストレスになっていました。息子が熱を出して寝込んでいると伝えても、お義母さんはお構いなし。孫がかわいいと言いながらも、結局は自分のしたいようにしているだけなのだとわかり、私はお義母さんへの遠慮を捨てることにしました。そうして電話にも出ない日が続いたある日、なぜか家のそばにお義母さんがいて!?近くで習い事を始めたって…、そんな偶然ある…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月20日■これまでのあらすじ義父母の目の前で、夫に離婚届を叩きつけた桃。モラハラや経済DVなどの証拠を集めていたおかげで、養育費その他もろもろを手に入れての有利な離婚となった。これからは息子と幸せになろう。そんな晴れ晴れした気持ちでいたところ、息子の不義理を詫びる義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれ、桃は連絡先を交換してしまう。息子とふたりの新生活は慌ただしいながらも、夫に怯える息苦しい暮らしに比べればとても充実していました。そんなある日、お義母さんから荷物が。中には私への丁寧なお手紙と息子へのおもちゃ、そして、現金が同封されていて…。離婚が成立している今、お金は受け取れないよね…?ところが、お義母さんは「孫のためだと思って」と譲らず…。ありがたく受け取ると、それ以降、お義母さんから頻繁に電話がかかってくるようになりました。私を娘のように思っていると言いますが、私、もうあなたの息子と離婚しているんですよね…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月19日モラハラに耐えること5年…、やっと夫に離婚届を叩きつけることができました。シングルマザーになるための準備をはじめ、慰謝料や養育費を有利にもぎ取るための証拠集めなど、離婚の意志を固めてからやることはたくさんありました。それもすべて、この日のため…。私と息子はやっと自由を手に入れたのです!そして荷物を運び出す日…孫だけが生き甲斐だと、泣きついてきたお義母さん。お義母さんに嫌なことをされたわけではないし、息子にとっても唯一のおばあちゃんだし…と情にほだされてしまったのですが、後々、それを後悔することになるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月18日千葉・マザー牧場にて、イルミネーションイベント「マザー牧場 イルミネーション 光の花園 ~絵本の世界~」が、2024年11月2日(土)から2025年2月24日(月・祝)の土日祝・クリスマス・年末年始限定で開催される。夕景・夜景とイルミネーション房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。イルミネーションイベントでは、夕景と夜景をバックに、色鮮やかに光り輝くイルミネーションが楽しめる。またライトアップされた遊園地が楽しめる「ナイト遊園地」や、夕方限定の動物ふれあいイベントなども開催され、冬のマザー牧場を満喫できる内容となっている。黄昏時は富士山、夜は都会の夜景を背景に2024年の開催は、「絵本」をテーマにライトアップ。標高約300メートルに位置するマザー牧場ならではの景色と、イルミネーションのコラボレーションが魅力だ。黄昏時は、富士山が遠くに浮かびあがり、夜には東京・横浜の夜景を遠くに望む。また、ゆっくりとページをめくるように移り変わる空色の美しさも必見。夕方は夕陽に輝くオレンジの景色、日没後から40分間のマジックアワーではグラデーションが美しい空を、イルミネーションと共に眺めることができる。ライトアップされたナイト遊園地マザー牧場内の人気遊園地「わくわくランド」が輝く光でライトアップされる「ナイト遊園地」も実施。千葉県一の高さを誇る観覧車や、キラキラ光るメリーゴーランド、夜空を散歩できるサイクルモノレールなど、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが盛り沢山だ。動物との触れ合いイベントもさらに、動物たちが登場し特技の披露を行う「ナイトファームショー」と、うさぎやモルモットと触れ合い体験ができる「うさモルタッチ」、「ひつじのエサやり体験」も同時開催。夜のイルミネーションだけでなく、夕方から体験型イベントを楽しむことができる。冬限定グルメ&ソフトクリームパフェこのほか、イルミネーション開催時間限定で牧場グルメの食べ放題メニューや、マザー牧場のソフトクリームを使用した限定デコレーションパフェも味わえる。【詳細】「マザー牧場 イルミネーション 光の花園 ~絵本の世界~」開催期間:2024年11月2日(土)〜2025年2月24日(火)の土日祝、2024年12月24日(火)、25日(水)、28日(土)〜2025年1月5日(日)の毎日点灯時間:16:00〜19:30 ※日中は通常営業場所:マザー牧場(千葉県富津市田倉940-3)入場料金:大人(中学生以上) 800円 ※日中からの入場は1,500円、小人(4歳~小学6年生) 400円 ※日中からの入場は800円、3歳以下 無料、同伴犬 無料駐車料金:1,000円 ※16:00〜 無料■ナイトファームショー開催時間:16:30〜約15分■うさモルタッチ開催時間:17:00〜18:00■ひつじのエサやり体験開催時間:16:45〜18:00■イルミネーション限定グルメ「牧場グルメの食べ放題メニュー」価格:大人(中学生以上) 3,500円、小人(4歳~小学生) 1,900円、ソフトドリンクバー 350円 ほか店舗:カフェ&ジンギスカン ファーム ディナー時間:16:00〜19:30 ※ラストオーダー19:00「キラキラ プチぱふぇ」価格:600円店舗:ローズマリーカフェ時間:〜19:30【問い合わせ先】マザー牧場TEL:0439-37-3211
2024年11月10日外国人の視点から日本の問題に焦点を当てドキュメンタリー化したこの作品「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」(The Ones Left Behind: The Plight of Single Mothers in Japan)は、世界各国の映画祭で数々の賞を受賞をし、2024年11月9日から11月15日の1週間限定で、東京のK’sシネマ新宿で上映が決まりました。キャプション:各国映画祭40ヵ所ノミネート作品国際映画祭17部門 受賞作品映画監督ライオーン・マカヴォイと、プロデューサーの及川あゆ里、F.J.フォックス、ショーン・ジョーンズのチームによる、国際的に高く評価されたドキュメンタリー作品です。 シングルマザーの苦境や日本における子どもの貧困問題について、国民が目を背けている事実を素直に疑問として映像化したことで多くの評価を受け、広く議論を巻き起こしたこのドキュメンタリー映画が一般公開となりました。キャプション:11月9日に公開されるドキュメンタリー映画『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』は、オーストラリア人の映像作家、プロレスラーであるライオーン・マカヴォイ監督の長編デビュー作この映画は、2024年9月22日に渋谷ヒューマントラストシネマで上映された際に、河野太郎(旧デジタル大臣)、ジュリア・ロングボトム(駐日英国大使)、クリスティン・イグルム(駐日ノルウェー大使)、円より子(国民民主党)などの著名人も参加され、注目を集めました。また、このイベントについて海外誌 ハリウッド・リポーター(英語)からも取材を受けるなど、注目を集めています。さらに、マカヴォイ監督は、ドキュメンタリー第二弾「取り残された人々:死にたい子どもたち」「The Ones Left Behind: When Tomorrow Never Comes」という新しいドキュメンタリー制作企画を立ち上げます。この作品は、日本における若者の自殺問題に焦点を当てたもので、これほど豊かな日本で若者の自殺率がここまで高い原因は一体何なのか?と言う疑問と、今年横浜で起きた悲劇的な事件をきっかけに企画を開始しました。映画は、若者が直面するプレッシャーや社会環境の改善や理解、メンタルヘルス支援や介入プログラムの改善の必要性について認識を高めることを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月25日親が子供のために手作りした物には、たっぷりの愛情が詰まっています。趣味や特技を生かし、プレゼントした物の数々は、子供にとって一生の思い出となるでしょう。母親が手作りしてくれた大量の服1級和裁技能士で、和裁講師の宮西ちはる(@KimonoNuibito)さんは、子供の頃から母親に服を作ってもらっていたといいます。2024年9月10日には、次のコメントとともに、思い出の品々をXに投稿しました。来年80歳を迎える母が、私に作ってくれた服を数えたら、何枚になるんだろう…。私は51歳を迎え、そろそろ、さよならをしようと思って写真を撮ったので、見てほしい!宮西さんによると、和裁学校に通っていた時代に着ていた服とのこと。親子二代で裁縫の道に進むのも自然と思われる、母親の才能をご覧ください!背中で紐を縛るスタイルで、シルエットが美しい1着ですね。ほかにも、チャイナドレス風の服や、入学式で着用した上下セットの服、学校の卒業後も気に入って来ていた服などがあるといいます。多様なデザインに挑戦して、物にしていることが伝わって来る仕上がり。宮西さんによると「さよならをする時には、記念写真を撮ればいいかな〜」と思うものの、撮ったら惜しくなって、そのまま洋服ダンスへ仕舞ってしまうことも、少なくないそうです。好きだった服が、なかなか捨てられない心情は多くの人が共感するところでしょう。まして、自分のために作られた服であれば、愛着はひとしおです。子供時代から、母親の手作りの服に包まれて育った宮西さんは、少なからず裁縫について影響を受けたことでしょう。子供服を見ても、選んだ布からデザインまで、洗練されていますね。「気に入った服を自分で作れる」という強みは、親子の人生を明るく照らしています。母親の『裁縫人生』の始まりは?母親は13歳で父親を亡くし、貧しい生活を送っていたそうです。洋服が好きで「買えないなら自分で作ろう」と、地方にある洋裁教室に通ったことをきっかけに、裁縫の道に進みました。その後、娘である宮西さんが誕生しましたが、夫と離婚し、女手一つで育て上げあげたのでした。裁縫の参考に使っていたのは、『レディブティック』などのソーイング誌。宮西さんは、物心がついた時から、好きな生地を買って、雑誌などを見て母親に作ってほしい服を選んでいました。「今思えば、すごくぜいたくだった」と振り返り、令和まで自分の服や、娘の服を楽しそうに作り続けている母親に向けて「100歳まで作り続けてほしい!」とコメントをしています。母親の今にも注目編み物にも挑戦し、個展が開けそうなほどの枚数を編んだ母親。クリックすると画像を拡大します「そんな大層なもんじゃない」と謙遜しつつ、最近では、猫に邪魔されながらも服やセーターのほか、鞄なども作っているそうです。2024年9月現在のブームは、リュック作り。「売ればいいのに〜。売ってあげようか?」と宮西さんが聞くと、やはり「売れるほどのものは作れていないし、プロの人の迷惑になるから売らない」と断るとか。趣味として、思うように作れる環境がベストなのかもしれません。西宮さんの母親についての投稿に、心を揺さぶられる人が続出。親子のストーリーや、作品のクオリティなどに、このような声が上がりました。・どうしよう…レベルが高すぎる。・お母様のお仕立て、柄合わせもシルエットもきれい!すばらしい手仕事で感動しました。・懐かしい。この年代の方は、子供に服を作ることがよくありましたよね。・自分の子供時代を思い出して、涙が込み上げました。親が作ってくれた服は、温かな思い出です。母親の作品は、今後も増え続けるでしょう。どれもかけがえのない1点もの。これからも楽しみながら、思うままの制作を続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月14日約10年前、私が結婚生活に区切りをつけて、ひとり親として子どもたちと新しい生活を始めようとしたとき、真っ先に立ちはだかったのは家の問題でした。それまでの私は長らく専業主婦で、当時はなんとか非正規の仕事に就いたばかりのころ。家を借りるにあたって、大家さんの信頼を得られるだけの材料がまるでなかったのです。けれどラッキーなことに、保証人さえ立てれば収入証明などの書類も不要で貸してもらえる古いアパートと巡り合い、当時の私は生まれて初めて私の名義で、自分の家を借りることができたのでした。シングルマザーの家探しはラッキー頼み?それにしても離婚がこれだけ当たり前になった世の中で、ひとり親は家を借りるのだってラッキー頼み、なんて状況はどうにかならないものかと切実に思う次第です。離婚や別居の理由に配偶者からの暴力があるような場合、安全な住まいの確保は親と子の死活問題です。にも関わらず、のちに知ったことによると大家さんの中には、たとえ収入証明や課税証明などで十分な収入を証明できたとしても、ひとり親であることを理由に契約を拒否する場合もあるそう。どうしてこうも世知辛いのか、うっかり絶望しそうになってしまいますが、そんな私は少し前、愛知県の認定NPO法人LivEQuality HUBという団体と出会いました。ここではまさに、ひとり親家庭や、これからひとり親になろうとしている親子に向けて、住まい探しを中心とした支援活動を行っています。ひとり親家庭をこんなふうにサポートしてくれる人たちがたしかにいるということを、ぜひたくさんの人に知ってもらいたくて、ずいぶん昔に眠りについたこの連載を、このたび臨時で再び目覚めさせることとなりました。シングルマザーAさんを取材生活の基盤を整えるまでの道のり今回私は、実際にLivEQuality HUBの支援を受けている居住者のAさんを紹介してもらい、お話を伺いました。30代、二人の子どもの母親であるAさんは、シングルマザーであると同時に外国籍です。日本人の元夫と2017年に結婚。配偶者ビザがおりた2019年に夫、長男とともに日本に移り住み、その後日本で次男を出産しました。長く夢見ていた結婚生活でしたが、日本での生活が続くうちに、次第に夫の態度が変化していきました。「夫が何日も無断で家に帰って来なくなったんです。それをとがめると、仕事で疲れてるから仕方がないだろうと怒られました。最初はそんな彼を理解してあげなければと思っていましたが、どんどん強い言葉で罵られるようになっていきました」日本語がまったく話せず、日本での生活は右も左もわからないAさんには、相談できる友達もいませんでした。母国の家族とは頻繁に連絡をとっていたものの、心配をかけてしまうと、悩みは一切打ち明けませんでした。悪化していく家庭の状況…「暴れる夫を見ても離婚は想像していなかった」そんな状況で1年以上耐え続けましたが、ある夜、口論のすえに激昂した夫が家中のものを手当たり次第投げては壊し始めました。怯える子どもたちを前にいよいよ危険を感じたAさんは、家から1時間ほどの場所に住む従姉妹の家に、親子で避難しました。「夫は警察に、私が子どもを誘拐したと通報しました。母国に子どもを連れて帰るかもしれないと思ったんでしょう。だけど私はそのときでさえ、離婚を考えていなかったんです。離婚して生きていけるなんて思っていなかったし、つらくても私が我慢するしかないと思っていました。だけど、初めてすべてを打ち明けた従姉妹に、あなたは一人でもちゃんと生きていけるよ、私も助けるからと言われて、勇気づけられたんです」Aさんはこの日を境に離婚に向けて、また子どもたちとの新しい生活に向けて、準備を始めました。幸いにも英語が堪能な日本人の弁護士と出会い、夫との交渉の窓口に立ってもらいました。夫側から提示された離婚の条件は、子どもたちを日本で育てること。本音ではつらい記憶の多い日本を離れ、家族のいる母国に帰りたいという思いもありました。けれど、日本で暮らさなければ親権を渡さないと言われ、Aさんが夫の条件をのむ形で離婚が成立しました。無事に離婚成立しかしその後も問題は山積み…問題は離婚後の住まいと仕事でした。それまで専業主婦だったAさんには、家を借りるための頭金がまったくなく、また家が決まらなければ、仕事に就くこともできません。そこに輪をかけて、あらゆる契約に不可欠な日本語の読み書きもできません。困り果てたAさんは従姉妹に付き添われて市役所に相談に行き、そこでLivEQuality HUBを紹介されました。LivEQuality HUBの居住支援コーディネーターとの数回の面談を経て、ほどなくしてAさんは、団体が提携しているマンションの一室に、子どもたちとともに入居できることになりました。LivEQuality HUBでは、提携している賃貸物件を各ひとり親家庭の事情に見合った柔軟な条件で提供したり、困っているひとり親家庭の力になりたいと願う大家さんとをつないだりする形で、住まい探しのお手伝いをしています。さらに無事転居が完了してからも、居住支援コーディネーターとの定期的な面談を通して、生活の中の細々とした困りごとの解決を継続的に手助けしてくれるといいます。「新しい家に移ってからは、全てが変わりました」新居に引っ越してからのことを尋ねると、Aさんはそれまでの暗い表情から一転して、大きな笑顔を浮かべました。履歴書に書ける住所を持てたことで、Aさんはホテル管理の仕事に就くことができました。給料は親子3人が暮らしていくのに決して十分とはいえないものの、相場より安い家賃や、LivEQuality HUBを通じた食べ物や学習用品などの物資支援によって、安定した暮らしを営むことができているといいます。日本語が話せるようになれば、担える仕事の幅も広がるからと、最近では同団体を通じて紹介された日本語レッスンも意欲的に受けているAさん。実はこのAさんの日本語の先生というのも、Aさん同様、かつて離婚を機に子どもと家を出たシングルマザーでした。当時住む家に困った先生は、藁をもすがる思いで子どもとともに、ひとり親家庭向けシェアハウスに身を寄せました。あのときたくさんの人に助けられたから、落ち着いた今は少しでもその恩返しをしたいと、Aさんへの日本語レッスンを、無償で引き受けています。これまでの道のりを振り返ってAさんが今思うことかつて、慣れない日本で唯一の頼みの綱だった夫との不仲に直面し、孤立していたAさん。けれども彼女は市役所に相談に行き、その先でLivEQuality HUBに出会ったことで、安心できる住まいと新しい暮らし、そして自分達を暖かくサポートしてくれる人たちとのつながりを持つことができました。これまでの道のりを振り返って、Aさんはこんなふうに語ります。「ひとり親になるということは、苦労の多い人生ではなく、強くなるための旅(Journey)です。」「強くなろう」と思うとき、私たちはつい、何でも一人でこなせる強靭さを身につけようとします。けれども、子どもにとって換えのきかないたったひとりの親となった私たちに、本当に必要な強さとは、実は少し別のものなのかもしれません。まわりに信頼できる味方を増やして、自分だけで全部をこなさなくてもいい環境を作ること。持続可能な自分と、家族のあり方を再構築していくこと。ひとり親を経験した者として、それが実は、本当に必要な強さなのかもしれない、と思うのです。誰かを頼るというのは、誰かを信じて期待をかけることだから、応えてもらえなければ当然がっかりします。Aさんもきっと、慣れない日本でたくさんがっかりすることがあったでしょう。それでも、信じて、頼ることを諦めなかったAさん。だから今、彼女の周りにはたくさんの味方がいます。とはいえ本来は、公的な制度がより整備、拡充され、ひとり親が特別な「強さ」を強いられずとも安定した暮らしを望めるようになるべきです。ただ、それが必ずしも十分でない現在、ともすれば冷たくも思える世の中で、困っている親子の力になりたい、問題解決に寄与したいと願っている人たちがたしかにいるということを、ぜひ今、不安を抱えているひとり親のみなさんに知ってほしい、諦めずに探して、頼ってほしいと思います。仮にももし、人を頼ることが誰かに「借り」を作ることだとすれば、その「借り」は自分が次に誰かを助けることでようやく手渡されるバトンです。「借り」た方は助かる、「貸し」た方も、自分もこうしていつか誰かに助けてもらえる、と信じることができる。個人間にある見えない無数の「貸し」「借り」の糸が、さながら網の目のように私たちの社会に張り巡らされ、希望がこぼれ落ちるのを防いでいる、そんなふうに考えてみると、「借り」もまんざら悪いものではないような気がしてきます。■取材協力先LivEQuality HUB(リブクオリティ ハブ)困りごとを相談できる窓口はこちら 夏休みはひとり親の負担が大きい時期「おたがいサマー」キャンペーン給食がなくなり食費の負担が増す、日中の子どもたちの居場所がないなど、夏休みは特にひとり親の負担が大きくなる時期だといいます。そんな中、LivEQuality HUBが「おたがいサマー」夏の寄付キャンペーンを開催中。さらに8月25日には愛知県にて紫原も登壇するトークイベントが開催されます。ぜひ会場でお会いしましょう! ■8/25「あやうく一人で頑張るところだった」イベント◎開催日時2024年8月25日(日) 17:30~20:00(受付開始17:00〜、開始17:30〜、終了20:00予定)◎会場パルル(parlwr)愛知県名古屋市中区新栄2-2-19新栄グリーンハイツ105名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅より徒歩6分 Googleマップ ◎参加申込み ◎開催方式対面・ライブ配信(アーカイブ視聴可能)◎参加費会場参加:1,000円ライブ配信参加:無料◎バリアフリー会場の一番狭い通路が80cmです。通路を通れるサイズの車椅子であればご参加いただけます。大変申し訳ございませんがトイレはバリアフリー対応しておりませんので、新栄町駅構内のバリアフリートイレをご利用ください。取材・文/紫原明子
2024年08月17日サイバーダイン株式会社(東京都新宿区・代表:高橋 信之)は、オーストラリア出身のライオーン・マカヴォイ監督作品『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』の映画のPR活動とドキュメンタリーノートの制作を行っています。来たる9月22日(日)、ヒューマントラストシネマ渋谷にて『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』の上映とマカヴォイ監督によるトークショーを開催することが決定しました。14時から16時30分までの1回限定上映となります。■サイバーダイン公式サイト 9/22渋谷でワンデイ上映決定『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』は、豊かだと思われていた日本の「隠された貧困」を浮き彫りにした映像作品。特に子供の貧困は深刻で、ひとり親家庭の50%が貧困層であるにもかかわらず、その事実に国民が気付いていないという現状。外国人監督の視点から見えてくる日本社会の矛盾を描いた問題提起作となっています。この作品は、第3回石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭長編部門観客賞グランプリ、第2回宮古島国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀作品賞を受賞。さらにトロントドキュメンタリー映画祭、チェーン国際映画祭(ニューヨーク)など39か所にエントリーし、ベスト賞を16回受賞しています。さらに文部科学省の選定作品にも選ばれており、ジャパンタイムズなどの海外メディア、アエラ、現代ビジネスにも大きく取り上げられた話題作です。「シングルマザーの苦境を知ってもらい、広めてもらいたい」。そんな思いから無料上映会を開催いたします。ご予約の上、ぜひ会場までお越しください。場面写真1■イベントについて『取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境』ドキュメンタリー上映(78分)とトークショー日程:2024年9月22日(日) 14:00~16:30場所:ヒューマントラストシネマ渋谷料金:入場無料(要予約)チケット予約はこちらからURL : Mail: info@onesleftbehind.com 文部科学省選定作品第3回石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭長編部門観客賞グランプリ受賞第2回宮古島国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀作品賞トロントドキュメンタリー映画祭、チェーン国際映画祭(ニューヨーク)など39か所にエントリー、ベスト賞16回受賞ライオーン・マカヴォイ監督 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月16日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。少しずつ彼と距離を縮め、今では保育園の登園後に2人で一緒に駅まで歩くなど、かなり親密な仲になっていた。ある日、偶然飲食店でお母さんとランチをしている早乙女さんを発見する。しかし、そこで話されていたのはまさかの早乙女さんの転居話だった!?...早乙女さんの思いを聞いて、一安心したアヤコ。最後に早乙女さんが言いかけた言葉の続きは、いつか聞ける日が来るのでしょうか!?2人の今後の進展に乞うご期待ください!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年06月10日シングルマザーになったばかりのころ、幼稚園のママ友から言われた嫌味っぽい言葉にショックを受けました……。 声をかけてきたママ友は…私は、4年間夫の不倫に悩まされ離婚しました。子どもはまだ2歳と4歳。上の息子が通う幼稚園では、私がシングルマザーになったことがあっという間に風のうわさで広まっていました。 私は離婚した当初、シングルマザーだから格好がみすぼらしいとか、子どもに新しいものを買ってあげられないなどと言われたくなくて、子どもと自分の身なりにもとても気を遣っていました。 そんなある日、幼稚園の懇談会へ行くと、クラスのママ友から声をかけられたのです…… 。 「シンママになったと聞いたけど、あまりお金には苦労してないみたいでよかった! めっちゃオシャレしてますもんね! シンママって国や市からの手当が手厚いんでしょう? 低収入の夫といるよりマシかもですね〜! 」と笑いながら言われたのです。 私はびっくりして言葉が出ませんでした。その場は笑ってごまかしましたが、本当はショックと怒りで今にも涙が出そうでした。確かに、ひとり親になると国から補助が出ることは正直とても助かってはいます。 しかし、私も毎日必死に働き、家事も育児もすべてひとりでして自分なりに頑張っています。とてもバカにされた気持ちになり、その日は食事が喉を通りませんでした。 「自分が働いたお金でほんの少し自分の機嫌をとり、子どもたちにイライラしないようにしているのだから」。そう思いながら眠りにつくと、次の日の朝は気持ちがスッキリしていました。 そのママ友は、私が新しいアクセサリーをつけたり、子どもが幼稚園で新しいものを身につけるたびに嫌味を言ってきます。しかし、私は何も悪いことはしていません。だからこれからも、そんなママ友の言葉はうまく受け流そうと思っています。 著者:なかまる あゆみ
2024年05月26日無職のままシングルマザーになり、看護師になるべく看護学校の受験にまっしぐらだった私。当時2歳にもなっていない娘に、たくさん寂しい思いをさせてしまいました。表に出さないだけで、娘はずっと寂しいと感じていたはず。これからの育児の教訓にしようと思った出来事です。無職のままシングルマザーになりました私は娘が1歳のときに離婚して、シングルマザーになりました。元夫からDV被害を受けていたので離婚準備がしっかりとできないまま離婚し、当時は無職。娘を出産したときに助産師という職業を初めて知り、女性でこんなに活躍できる仕事があるんだ!と強く憧れを持ちました。 しかし「まぁ子ども育てながら学校通って国家資格受験って無理だよね……その前に学校受験と学費と生活費って問題山積みだし」とすぐにあきらめ、何か資格をとらなくては!とワードやエクセル、医療事務の資格を取ってみましたが、就職活動はまったくうまくいきませんでした。 母からの提案「看護師になってみたら?」そんなとき、母親から「助産師になるには看護師の資格も必要だし、看護師どう? このまま実家に住んでていいし、学費なんかのお金は出世払いでいいよ」と提案がありました。「いやいやそんなに簡単に言わないでよ」と思いましたが、看護師は国家資格。給料も高い。 もし娘が将来大きくなって、行きたい学校にお金の問題で通わせられなかったら……と心配になり、看護師の一般的な給料や働き方について調べてみるとどんどん興味がわいてきました。そして一大決心し、看護学校を受験することに。 しっかりと確保したい勉強時間看護学校を受験するには独学では難しそうだったので、看護学校受験専門の予備校に通い始めました。朝、娘を保育園に送って予備校へ行き、夕方また保育園へ迎えに行くサイクル。家に帰ってからも、娘を寝かせたあとはまた勉強。 看護学校は滑り止めも含めて4校受験し、受験1カ月前は最後の追い込みでさらに勉強時間を増やしました。保育園のお迎えから寝かしつけまでの娘のお世話を両親にお願いし、私は予備校が終わった時間からそのままファミレスに行き日付が変わるまで勉強の日々。 受験最終日の子どもの様子当時1歳10カ月だった娘は大のママっ子でしたが、看護学校受験前の追い込み時期で夜に私がいないことにまったくグズったりしなかったそうです。ですが4校目の受験を終えた日の夜、娘を寝かしつけるときに、娘があお向けになった私の体の上に乗ってシクシクと泣いていました。 娘が眠りについたので体から下ろそうとすると、泣きわめいて起きてしまうので娘を体の上に乗せたまま朝を迎える、ということが1週間続いたのです。「表に出さないだけでずっと寂しい思いをさせていたんだね、ごめんね」と何度も娘に謝りました。 娘の立場になって考えると、明らかに寂しいと感じる状況だったのに看護学校の受験のことに頭がいっぱいで、娘のことを十分に構ってあげられなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。その後は看護学校に合格して国家資格も無事取得し、現在は看護師として働いています。多忙な毎日ですが、あのときの後悔を忘れず娘との時間を大切にしていこうと思います。 著者:吉川 みきな2008年生まれの女の子と2018年生まれ、2022年生まれの男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月25日シングルマザーのハナさんが運営するYouTubeチャンネル「なないろfamily」。ハナさんは1LDKの家で、娘のメイちゃん(6歳)と独身アラフォーのお姉さんと、3人で暮らしています。普段は、3人で仲良く暮らす様子を配信している「なないろfamily」。今回はハナさんがシングルマザーになるまでの経緯についてご紹介します。 娘が2歳のときに離婚 ハナさんが離婚したのは、メイちゃんが2歳のとき。メイちゃんに、パパの記憶はないそうです。離婚後に、元旦那さんはうつ病で他界しました。 お金はすべて元夫が管理、厳しい倹約生活結婚前の元旦那さんは、穏やかで誠実。「真面目」という言葉がぴったりの人だったそう。金銭面も倹約家で、コツコツと貯金するタイプだったそうです。 対して、ハナさんはどちらかというとズボラで面倒くさがり。金銭面でも計画性のないタイプでした。 2人の夢は「マイホームを建てること」。結婚前から話し合いをして、ハナさんが浪費しないように通帳を元旦那さんに預けていました。結婚後、お金はすべて元旦那さんが管理し、厳しい倹約生活をしていたそうです。 妻が妊娠中、転職を繰り返す元夫結婚してから、約1年でメイちゃんを妊娠。幸せいっぱいと思った矢先、つわりで水すら飲めずに体重が減ってしまい、入院することになりました。ほぼ寝たきりの状態が続いたハナさんは、当時勤めていた会社を退社。 そんな中、元旦那さんが急に転職を繰り返すようになってしまったのです。ハナさんに、事前に相談はありませんでした。何度、相談して欲しいとお願いしても、同じことを繰り返す元旦那さん。 経済的にも不安を抱える中で、無事に出産。産後も体調が優れなかったハナさんは、しばらく育児に専念することになりました。 そんな中、また元旦那さんが突然会社を辞めてしまいます。 出産後、勝手に起業!?ある日、元旦那さんは「起業して店を始める。もう場所は借りている」と言い出しました。びっくりして固まるハナさん。当時のハナさんは、妊娠中からの体調不良に加えて、娘さんが早産&未熟児だったため、毎日NICUに通っていました。 娘さんが退院してからも、夜泣きや慣れない育児でノイローゼ気味に……。自分が1日を無事に過ごすのがやっとの状態で、夫のことは何も考えられない状況だったそう。 元夫がうつ病に……お店を始めた当初は、ハナさんもビラを配るなどできる範囲で手伝いました。その後、お店が繁盛しはじめ、ハナさんの体力も少しずつ回復。順調だと思った矢先、元旦那さんがうつ病を発症したのです。 元旦那さんは、自営業の重圧や先の見えない不安にかられて「なんで会社を辞めてしまったのだろう」と頭を抱え、悩むようになりました。情緒不安定になり、夜は眠れず、食欲は減り「何もかも怖い。消えてしまいたい」と、泣きながらつぶやくようになりました。 ハナさんは、嫌がる元旦那さんを無理やり病院へ連れて行くと、症状が重く、そのまま緊急入院となりました。 高額セミナーに生活費をつぎ込んでいたことが発覚元旦那さんの入院中に、ワンオペ育児、片道1時間かけてのお見舞い、お店を畳む準備をするハナさん。当時2歳になったメイちゃんと税理士事務所へ手続きに行くなど、毎日大変でした。 しんどい日々を送る中で、元旦那さんのパソコンのメールや書類、すべての通帳をチェックしていると、とんでもないものを発見! 元旦那さんは、ハナさんに内緒で高額な起業セミナーに通っていたことが発覚したのです! 総額で、車を1台買えるくらいの金額をつぎ込んでいました。 ジュース1本を自動販売機で買うことすらためらうような夫が、こんな高額セミナーに!? 衝撃事実を知り、冷や汗をかきながら、急いで解約。元旦那さんにお金の管理を完全に任せていたことを反省しつつ、趣味やささやかな娯楽まで我慢して、マイホームやメイちゃんのために貯めていたお金をこんなことに使ったの? と、怒りがわいてきました。 この一件で、元旦那さんに対する気持ちが、急激に冷めてしまったハナさん。しばらくして、元旦那さんは退院しましたが、退院後も体調が優れなかったため、お互い自分の実家で暮らすことに。 怒涛の店じまいもひと段落したため、ハナさんは就職活動を始めました。 義両親からの衝撃的な言葉 それから、程なくして元旦那さんの実家へ行き、離婚の話をしました。義父母は「息子を捨てるのか」と言わんばかりにハナさんを叱責したそう。ハナさんは「もう夫を信頼することはできない」と正直に話しました。 メイちゃんもまだ小さく手がかかる時期で、元旦那さんの面倒を見ながら、ハナさんがひとりで家計を支えていける状態ではありませんでした。 「養育費は元気になって働けるようになってから、少しずつ支払ってくれたら良い」と、伝えると、義父母はとんでもないことを言い出します。 「養育費なんて払う必要はない。ひとり親になれば手当も出るだろう。子どもは女の子なんだから大学に行く必要もない。そんなにお金もいらないはずだ」 信じがたい考えと言葉に衝撃を受けたハナさん。その後もいろいろ言われたものの、なんとか離婚が成立しました。 元夫が他界したと知り……ハナさんは、就職先とメイちゃんの保育園が決まり、実家で暮らしながら忙しい日々を過ごしていました。メイちゃんのことで元旦那さんに連絡をしましたが、連絡は繋がらず音信不通。 離婚してから半年以上たったころ、共通の知人から元旦那さんが1カ月前に亡くなったことを知ったハナさん。義父母からは、何の連絡もなかったそうです。 元夫の他界を知り、自分を責めて泣き明かしたハナさん。お姉さんに電話すると、すぐに駆けつけて抱きしめてくれました。 このころから、実家で両親と折り合いが悪くなったハナさんは、お姉さんに相談すると「うちにおいで。一緒にメイちゃんを育てよう」と言ってくれてたそう。そして、3人での生活が始りました。 今思うことハナさんは、いまだに「あのときこうすればよかった」という後悔があるそう。 「ただ、当時は自分なりに精いっぱい過ごしていました。自分の行動や選択が正しかったとは思いません。でも、どんなに悔やんでも過去は変えることができません。目の前のことに向き合って、少しずつ進んで行くしかないのかなと思います」と、語っています。 離婚、元夫の他界、義父母の理解しがたい対応……これまでたくさんつらいことがあったハナさんですが、素敵なお姉さんがいてくれてよかったですね。子育てを一緒にしてくれる人がいるだけで、すごくありがたいと思います。 この動画には、励ましのコメントや、同じような境遇の方から「勇気づけられました」とのコメントが多数寄せられていました。 ハナさん・お姉さん・メイちゃんの3人が出演するYouTubeチャンネル「なないろfamily」では、和やかな日常の動画がメインで投稿されています。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 著者:ライター 廣瀬尚子
2024年05月03日千葉・マザー牧場では、100万本のネモフィラが2024年4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。マザー牧場に咲く100万本のネモフィラがGWに満開に房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。そんなマザー牧場の敷地内メインエリア「花の谷」に咲く100万本のネモフィラが、4月中旬頃に見頃を迎え、一面を爽やかな青絨毯で彩る。なおゴールデンウィークには満開を迎える見込みだ。メインエリア「花の谷」の横にある「まきばのひろば」では、「花の谷」に先駆けて見頃を迎えたネモフィラを楽しめる。また初の試みとして、チューリップとの共演が楽しめるのも魅力。爽やかな水色の中に、チューリップの華やかなピンク色が混ざりあう。詳細マザー牧場 ネモフィラ開花時期:2024年4月中旬~5月上旬場所:まきばエリア「花の谷(約5,000㎡)」「まきばの広場」ほか住所:千葉県富津市田倉940-3植栽本数:100万本※最新の開花状況はマザー牧場公式HPを要確認。
2024年04月22日不誠実で暴力的な夫から逃げるように離婚したポケット。夫と離れて息子とふたりの生活が始まったのですが…シングルマザーに待ち受ける厳しい現実シングルマザーとしてスタートしたポケット。生活を軌道に乗せるためには何より働かなくてはならない。でも、子どもの預け先が確保できないと仕事を探すこともできない。いきなり厳しい状況に陥ります。シングルマザーに待ち受ける厳しい現実…。紆余曲折ありつつも、運よく預かりのある幼稚園を見つけ、息子とふたりの生活は軌道に乗ります。ふと思う…パートナーがほしい!ふたりきりの生活を始め、なんとか1年経ったものの、やはり現実は厳しく…たまの休みに息子を動物園に連れて行くと息子が発熱。頼れる人もなく、息子をおぶって帰ります。楽しみにしていたのに、滅多に休暇はとれないしお金もなく、また今度連れて行ってあげるとも言えない。シングルマザーの辛さが身に染みるのでした。息子のためにも、自分のためにも、ともに歩んでいくパートナーがほしいという気持ちが大きくなるのでした。そんな時友人に勧められたのがマッチングアプリ。シングルマザーの自分には需要がないかもしれないと思ったのですが、登録してみると意外にも連絡がたくさんあり、何人もの男性と出会うことになりました。合わない相手との食事にげんなりすることもあれば、切ない別れに涙することも…。シングルマザーに幸せは訪れるのでしょうか。こちらは2024年1月13日よりウーマンエキサイトで公開された西山ポケットによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。読者はマッチングアプリには抵抗が?シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は…・いい人じゃない、経理。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。と、擁護する声も。また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は…・プロフィール画像と少し違うのはお互い様なのではないでしょうか。 確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。・ 被害に遭いたくないなら、マッチングアプリとかやらないのが一番。読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…?▼漫画「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」
2024年04月18日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。フルタイムで働くシングルマザーと2歳の子どもの1日に密着した本編では、動画を見た多くの人から共感のコメントが寄せられました。シングルマザーのMaiさんは、過去にモラハラ気質の夫から度重なる暴言を放たれ、別居を決意。その後、夫婦関係修復のきっかけになれば…と第2子を身ごもるも、死産してしまいます。悲しい過去を抱えながら、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 笑顔のときも涙のときも、いつも一緒!本編で密着しているのは、ママのMaiさんと2歳の息子Taketanくん。Maiさんは、過去に元夫から暴言を吐かれたり、物を投げつけられたりして、精神的に追い込まれていました。そんなとき、夫婦関係の修復の期待も込めて第2子を身ごもるも、突然に別れの日が訪れてしまいます。自分を強く責めながら、元夫との2度目の別居、そして離婚を決意。現在、Maiさんはひとりで息子を育てるため、看護師としてフルタイム勤務しています。 朝はいつもママが先に起きて、職場に持っていくお弁当を包みます。中身は前日の夕食の残りや冷凍食品を詰めるだけ。さらに、朝のスキンケアとメイクは時短アイテムでシンプルに。Taketanくんが起きてくる前にササっと身支度を済ませます。 6時30分過ぎにTaketanくんが起床してから朝食タイム。Taketanくんはもともと食が細め。好きなものをストックしておいて、ここぞというときに出すように。イヤイヤ期なのもあり、無理強いはしないようにしているそう。 保育園登園前に体温計測をしてお着替えタイム。イヤイヤ期のTaketanくんには、着たい洋服を自分で選んでもらっているそう。お着替えが済んだら歯磨き♪ 出かける前に、フローリング用ワイパーで簡単にお掃除。基本的にはTaketanくんが寝た後に片付けをおこないますが、またすぐに散らかるので基本的にはしない、というかできません! 7時45分過ぎ、保育園・仕事へ子ども乗せ電動自転車で出発! 朝のゴミ出しもTaketanくんがお手伝い。保育園に送り届けてからMaiさんも出勤します。 仕事の帰りにTaketanくんを迎えに行ってから18時過ぎに帰宅。すぐに夕食準備に取りかかります。 今日のメニューはうどんと麻婆豆腐。Taketanくんはうどんが大好き! 昨晩の残りのチキンもシェアします。 夕食後は洗濯をしてお風呂の準備。お湯がたまるまで、Taketanくんの保湿や着替え準備、夕食のあと片付けを済ませます。 Taketanくんがイヤイヤ期なのもあり、お風呂を嫌がることもしばしば。この日、お風呂に入りたいMaiさんと遊びたいTaketanくんの攻防戦は、24分間にもおよびました! お風呂のあとはスキンシップタイム♪ 忙しい毎日でも、しっかりと甘えさせてあげる時間を大事にしています。 そんな部屋の片隅には、死産してしまった子どもの生きた証とも言える「天使届」が置かれています。同じような経験をしたママの心のケアに役立ててほしいと、自身の半生をSNSで発信することも。 寝る前はTaketanくんの読みたい絵本を選んでもらい、Taketanくんのタイミングで寝室へ。 絵本を読んだり、スマホのライトを使って影絵で遊んだりすることも。この日、Taketanくんはぐっすり眠りましたが、生後5カ月くらいから夜泣きが多く、今でも夜に2~3回起きてしまうこともあるそう。 今日も1日お疲れさまでした!フルタイムで働きながらワンオペで息子を育てるMaiさん。悲しい過去と向き合いながら、愛するわが子と笑顔で強く生きようとする姿を見て、「勇気をもらいました」「毎日のルーティン、もっと見たくなりました」「応援しています」といった多くの共感コメントが届きました。 モラハラ夫との離婚に至った経緯や第2子との別れについては、動画で詳しくお話しています。
2024年04月11日シングルマザーの彼女と付き合っていたが…「シングルマザーの彼女と付き合っていたときの話です。彼女の小学生の子どもとも仲良くなり、結婚の話も進み、今後の生活を楽しみにしていました。ある日の晩、返信が遅くなった理由を『寝てた~』と弁明されたのですが…後日子どもに尋ねると「違うよ」その日は家に帰ってなかったようで…。彼女を問い詰めると『男友達と会っていた』と言われて、唖然としました。」(30歳男性)嘘をつかれてしまうと、一気に不信感が湧き上がってしまうもの。このように男性が女性を見て「この人は浮気をしそう…」と感じてしまう瞬間があります。今回は、そのように思われる女性の行動パターンを解説します。複数のSNSを使い分けている数あるSNSのアカウントを複数持っている女性は、多くの場合、浮気を疑われがちです。一見、彼氏との関係が順調のように見えますが、秘密裏に他の男性との連絡を取っている可能性が考えられます。グチをよくこぼす彼氏や仕事、さらには友人関係に至るまで、絶えず不満を漏らす女性は、浮気をする印象を与えることがあります。何もかもがうまくいっていないと感じても、楽しいことに目を向けることが重要です。浮気が発覚する前に、注意した方が良いでしょう。思慮深くない行動記憶を失うほど酒を飲むことや、他人と親しげに触れ合うなど、思慮深くない行動をする女性は、時として浮気を疑われます。自己判断では問題ないと思っていても、理想の恋愛生活を送りたいなら、行動には配慮が必要かもしれません。自己愛が強すぎる自分自身を過度に愛し、他人からの賞賛を求める傾向がある女性は「飽きるとすぐに浮気するのでは」と疑われやすいです。浮気が明るみに出たときに、逆ギレすることも考えられるため、気をつけるべきです。信頼を築くために女性のちょっとした行動や態度が、男性の信頼や不信感へと直結する場合があります。相手に安心感をもたらすことで、信頼関係を築くことが肝心ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月10日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。今回は、3歳の女の子を育てるシングルマザーに密着。育児に関わろうとしない元夫の自己中心的な言動に孤独を感じながら、娘と2人で生きていくための決断をしたシンママの思いとは――。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 シンママ親子の過去と現在、そして未来へ 今回、3歳の女の子を育てるシングルマザーのSさんに密着し、ママが抱える思いに迫りました。 元夫とは学生時代に知り合い、社会人になってから交際に発展して結婚したSさん。結婚から約1年で妊娠が判明し、元夫も娘の誕生を喜んでいたそう。しかし、元夫が金銭面でSさんの母と揉めてしまったことから、元夫と母の関係性が悪くなってしまいます。 しばらくSさんは母とぎくしゃくしてしまい、里帰りなしで産後まで過ごすことに……。そして迎えた出産のとき、元夫は生まれた娘を見て非常に喜んでくれましたが、退院してからは産前と同様に自宅での家事のほとんどをSさんががこなす日々が始まりました。 そんな生活の中で、強い孤独を感じていたSさん。しかし、元夫は「もっと俺にもかまってほしいんだけど!」と、自己中心的な物言いばかりだったと言います。 娘がまだ0歳のある日、熱を出した元夫に別室で休んでほしいことを伝えると、「俺をバイキン扱いするな!」と怒鳴られたり、雨の日の夜中に「仕事の邪魔だ」と1歳6カ月になった娘と外に追い出されたりしたことも……。 その後も元夫に気をつかって過ごしていく中、ついに元夫との離婚を決意します。 離婚に向けて別居を提示 離婚の決意を固めたSさんは、周りのサポートを受けながら弁護士さんに相談。別居するための下準備を進め、別居予定の前日に初めて、元夫に「離婚したい」と伝えたそう。 その後、親権争いに発展し離婚調停は長引くも、別居開始から約1年後にようやく離婚が成立しました。 現在、復職に向けて研修中のSさん。「大好き」と言ってくれる愛娘の愛情こそが、Sさんの生きる原動力となっています。 離婚後、復職に向けて前を向くシンママのSさん。 「仕事や家事などでイライラしてしまったり、嫌な気分な日もありますが、子どものおかげで気持ちをリセットできたり、幸せな気分に変えてくれたり……。わが家はパパがいない家庭ですが、でも、だから不幸せだというわけではなく、ママと2人でも、すごく幸せな家族なんだよ、というふうに子どもに思ってもらえるような、そんな家庭を築いていきたいと思っています」と語ってくれました。 子どもと2人で踏み出した大きな一歩。Sさん親子の明るい未来がこれからも続いていきますように。 元夫の度重なる自己中心的な言動や離婚に至る経緯については、動画でお話しています。詳しくは、YouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね!ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にもママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2024年04月04日