あたたかく優しいスタートのとき…3月13日の新月~3月21日の上弦の月【ムーンバイオリズム占い】
意味合いを持ち、結果が出る時期
・下弦……収束、熟成、蓄積の時期
このほか、新月のなかでも年に2〜3回起こる日食は「強力な新月」で、物事をリセットして新しく始めるようなタイミング。一方、同じく年に2〜3回起こる月食は「強力な満月」。物事の到達点であり、人によっては転換をはかっていくタイミングです。
新月や満月の前後は体調や気持ちが揺れやすい傾向があります。それは、心が弱かったり、何かが悪かったりするわけではなく「そういう星回り」であるだけ。「今はそういう時期なんだね」と波立つ心をやさしく受け止めて、新月ならスタートの、満月なら満ちることの意味を自分なりに考えてみるとよろしいかと思います。
■ムーンバイオリズム占い(満月~下弦の月)
◎3月13日新月(魚座の月)
2021年3月は、魚座にたくさんの星が集まります。この新月の時点では、太陽に金星、海王星。
そして3日後の16日、水星が移動してくるのです。すべての天体が順行となっている今、あたたかく優しいムードのなかで起こる“スタートのとき”となるでしょう。
3月から4月にかけては火星が双子座に滞在し、年度末・年度始めの切り替わりの空気感のなか、さまざまな情報が飛び交い、積極的なコミュニケーションが生じます。