彼とのケンカ、「私は悪くない症候群」の特効薬はある?
悪いと思ったら謝る、当たり前のことですもんね。
■彼に上手に謝らせる方法
でも、悪いのは自分だけじゃないってこともありますよね。私が謝ってるのに奴は謝らないなんて、不公平。それはそれでまた別のケンカの火種にもなりそうです。
しかし、このようなとき男子の頭の中は「俺は絶対正しい!」しか存在しないらしいのです。これは物事を正しいか否かで判断する男性脳の特徴のためなんだそう。
たとえば、仕事が長引いてデートに遅れて来た彼。
男:お待たせー。
悪い悪い。
女:この間も待たされたのに、また!?
男:しょうがないだろ、仕事だったんだから!
女:一言謝れば済む話でしょ?
男:だから悪いって言っただろ!なんで俺が謝らなきゃならないんだよ!
あるある、こんなやり取り。なんで俺がって、遅れてきたからでしょうよ。
しかし、この時男子の頭の中は、仕事を優先させるのが正義→ “正しいこと”をしているのに、なぜ謝らなければならないのか理解できない、という図式になっているらしいのです。はぁ…論点そのものが違うんですね。こんなとき、ムリに彼の方から謝らせようとするのは諦めた方が良さそうです。
■誤らせるのではなく、誘導する
その代わりと言っちゃなんですが、相手から謝罪の言葉を引き出すテクニックを一つご紹介。