価値観が似ている人とカップルになるのは難しい?出会いを広げる相手選びのコツ
が好まれますが、この3つの条件が既にある上で、育った環境や価値観の近い人を探すというのは、ハードルをさらに上げる行為なのかもしれません。
■相手を育てる、という選択肢
第一印象で「うわ、無理」と思ってしまうような容姿だとしても、「我慢して一ヶ月付き合ってみろ!」と言う友人がいます。顔や骨格そのものは変えられませんが、それが単に「服がダサい」「清潔感がちょっと…」など、今後の啓蒙でどうにかなるものならば、出会った時点で切ってしまうのは惜しい、と。
特に、草食理系男子やアキバ系は、容姿に頓着しない人が多いのが特徴。見た目以外は特に問題がないのであれば、磨けば光る原石である可能性も!自分好みに育てる喜びを教えてくれるのも、このタイプであるといえるでしょう。
恋愛って家族の次(場合によっては家族以上?)に密接な人間関係。「家族は選べないけど、恋人は選べるから」と理想のを追求しすぎるのでは、チャンスは半減してしまいます。かといって、ハードルを下げすぎて自分を安売りするのでは、本当にいい恋ができるのか疑問です。
恋人は選べるけれど、その恋人はいつか家族になるかもしれない人。どこまでなら諦めがつくのか、どこが譲れないのか、というラインを、適切なところで引くのがポイントになりそうですね。