彼女がいるのに「恋がしたい」と言う男心とは?恋愛に”不満”を抱く理由
あなたは今の恋愛に満足していますか?「彼のこと好きだけどなんか頼りなくて」とか「尊敬できる部分もあるけど、微妙に器が小さいんだよね」とか、彼氏持ちの女の子の悩み(グチ?)は尽きないもの。
性格や趣味、笑いのツボ、見た目、体の相性、金銭感覚…彼氏に求めるものはたくさんあると思いますが、いろいろな要素を合わせたところからイヤな部分を差し引いたとき、どのぐらい「好き」が上回ったら満足していると言えるのでしょうか。
満足派のエピソード
現在30代前半のMさんは数年前、幼なじみと再会した途端、「こんなに合う人はどこにもいない!」と絶賛し、付き合い始めて早々に結婚を決めました。結婚式での旦那さんの友人のスピーチによると、「小学校時代から彼女に片想いしていた彼は中学卒業後、彼女に見合う男になるべくとにかく頑張った」のだそうです。
具体的に言うと「現役で一流大学に行き、難しい資格を取って外資系企業に就職するかたわら、彼女の趣味をリサーチして、好きな映画を見たり楽器を習い始めたりした」とか。
自分(私)にふさわしい男になるために…というのはちょっと重いけれど、そこまでほれこんでもらえるなんて女冥利につきますよね。