危険!既婚者の「結婚=○○話」を真に受けると幸せが遠のく!?【恋占ニュース】
例えば、
「ウチの旦那、全然家事の手伝いしてくれないのよ」
家事以外の面は旦那のことが全て好きでも、そんなふうに言う。
謙虚と言うか、もはや卑屈に思えるし、他人の自慢ごときでいちいち嫉妬しなきゃやってられないほうに問題があると思うのだが…、まぁそれはいいや。
≪幸せであることを言う必要がない≫
オレのブログは婚活にまつわる記載も多いので、絶賛婚活中の読者から結構な数のメールが届く。
その約95%が「婚活が上手くいかないがどうしたらいいか?」という相談や、特にアドバイスも求めていなさそうなただの愚痴。
上手くいった報告は残りの5%しかない。
これが何を意味するかって、人はネガティブな情報ほど他人に言いたくなり、ポジティブなことはあまり言わない、ということだ。
オレは結婚して幸せだが、「自分がいかに幸せであるか」を言おうとは思わない。
先述した文化の問題もある。
それに加えて、幸せであることを人に伝える必要性を感じない。オレは十分幸せだから、誰かにそれを認めてもらったり、アドバイスを求める必要ももちろんない、みたいな感覚だ。
≪不幸な人ほど言いたがる≫
逆に、結婚生活が上手くいっていない人ほど、それを言いたがる。